こだわり

お友達呆然、恐怖の強奪お片づけ~場所ごとのルーティン~

こんにちは、『クマヒロ』です。

今日はありとあらゆるものをお片づけしなければ気が済まない自閉ちゃんの日常を書きたいと思います。

是非ご覧ください!!

遊びの幅が狭いよ自閉ちゃん

定期的にブログでも書いてるような気がしますが、遊びの幅の狭いことで有名な自閉ちゃん。

家に居るときは一応

  1. トランポリンで跳ねる
  2. ジャングルジムにのぼる
  3. 音の出る絵本で遊ぶ
  4. 絵本を指さして親に物の名前を答えさせる
  5. とにかく走り回る
  6. 机とかにのぼってみる
  7. 親をストーキングしてみる
  8. 暇になったら親を叩いてみる

これだけの遊びの幅がある…まぁ、家の時点で遊びの幅が狭すぎるんですが、それでもトランポリンやジャングルジム、お気に入りの絵本のおかげで何とか遊べている雰囲気がある自閉ちゃん。

しかし、お気に入りのオモチャがない療育センターや訓練会ではとにかく遊べません(*_*)

こう書くと

『療育センターとか訓練会ってみっちり療育活動してて、遊ぶための自由時間はそんなにないんじゃないの??』

と思われるかもしれませんが、例えば療育センターでは

  • バス@9時40分
  • 朝のお支度(ご挨拶・手洗い・着替えなど)@10時
  • 自由遊び
  • 活動(運動・制作・教材遊びなど)
  • 園庭遊び
  • 給食
  • 自由遊び
  • 活動(運動・制作・教材遊びなど)
  • 帰りの会@14時
  • 帰宅@15時

こんな感じでちゃんと自由遊びの時間があるんですよね(・´з`・)

特に給食の後の自由時間が長いんです!!

何故かというと自閉ちゃんは給食を食べるのが早いというか、日によっては全く何も食べないので『食べ終わったら親と一緒に自由遊び』という療育センタールール上、食べるのが遅い子が10分程度しか遊べないなか、一瞬で給食が終わる自閉ちゃんは長い場合40分近く自由遊びをするわけです((+_+))

そんな自由遊びの時間、オモチャで遊べない自閉ちゃんが何をやっているのか??

それが今日のタイトルになっている『強奪お片づけ』です(^^)

強奪お片づけ

前にも書いたかもしれませんが、療育センターでは部屋ごとに役割をもたせてあり、この部屋は活動の部屋、ここは給食、ここでは自由遊びとはっきりと区別されています。

自由遊びの部屋は各種おもちゃだけでなく、小さいボールプールや厚手のマットレススペース、机などその子がやりたいことに応じて遊べる空間づくりになっています。

オモチャの種類もかなり豊富で

  • おままごとセット
  • トミカ
  • プラレール
  • 型ハメ
  • 音の出る絵本
  • 絵本

などなど遊ぼうと思えばどれだけでも遊べるラインナップです、

そんななか、他の子が給食が終わり自由遊び部屋にくる前のリャマミと二人きりの時の自閉ちゃんは

  • マットレススペースを全力で駆け回ったり
  • リャマミの背中にのぼったり
  • オモチャを噛んでたり
  • オモチャで結界をはったり

『オモチャの使い方おかしくない??』

という1歳児のような行動をとり、それを壁にもたれかかったリャマミが死んだリャマのような疲れ果てた目で見ている、というのがお決まりのパターン。

この段階では比較的ゴキゲンなことが多い自閉ちゃんですが、お友達がくると事情が変わります…。

自閉ちゃんが『お片づけマシーン』になるんですよね((+_+))

これがヤバいです。

ありとあらゆるものを片づけるんですよね、マシーンのように。

自閉ちゃん的に片づける順番も決まっていて、絵本であれば1冊ずつ所定の位置に並べなおし、大型のオモチャであればきちんとしまえるまで丁寧に場所を調整します。

その表情はひたすらに真顔。

オモチャを見つけては何かに憑りつかれたようにお片づけ。

自閉ちゃんが『職人ちゃん』に変わる瞬間です。

自分一人で上手く片づけられない時はリャマミに『アーッ!!』と大声で指示。

パワハラ気味なところも昔ながらの頑固な職人感があります。

そんな職人ちゃんの仕事ぶりを例にあげると

  • お友達が少し離れた隙を見つけて、遊んでいる途中のオモチャを全てお片づけ
  • おままごとセットで遊んでいるお友達の包丁を取り上げてお片づけ
  • お友達がプラレールを組んでいるのにそれを外してお片づけ

といった感じで、お片づけに勤しんでます(^^)

お友達の遊んでいるものまで強奪してお片づけしてあげるなんて、自閉ちゃん基準の優しさに溢れてますね٩( ”ω” )و

…ん?

……んん??

………んんん???

違う、自閉ちゃん、それはお片づけじゃない、嫌がらせだ( Д`)

まぁ、まだ一時的にいなくなったお友達のオモチャを勘違いして片づけるのは分かるんですが、遊んでいるものを強奪してお片づけするのは、片づける物に興味が集中してお友達が一切見えていないという、まさに自閉ちゃんといった行動ですね(*_*)

自閉ちゃん的には

  1. 包丁が外に出てる(お友達は見えてない)
  2. 包丁はいつもオモチャ箱にあるのに…
  3. あるべき場所に片づけないと!!

というシンプルな思考回路だと思うんですが、やられたお友達はたまったものじゃありません。

気が強い子は

『やめて!!』『あっちいって!!』『じゃま!!』

という感じで反撃し自閉ちゃんも泣かされたりするので、不器用なコミュニケーションながらもお互いの成長に繋がってるかなと思うんですが、気が弱い子は突然の強奪に驚いてしまって呆然と立ち尽くすことも…ゴメンよ(´;ω;`)

もちろんリャマミや先生も気づいた時には止めるんですが、基本お友達が遊び始めると数十分間ずっとお片づけモードになるうえ、狭い部屋の中を超速で移動し続ける自閉ちゃんを追いかけ続けるのは至難の業。

そんなわけで今日も自閉ちゃん被害者の会会員は増え続けています((+_+))

場所によって行動を変えてるっぽい

この『強奪お片づけ』の他にも

オモチャを片づけるためにオモチャを一度全て散らかす

という『セルフ賽の河原』システムを駆使してまで、自由遊びの時間中ずっとお片づけをし続ける自閉ちゃん。

療育センターの先生からは

『お家でもお片づけしてるんですか??』

と質問されたりもするんですが、これが不思議なことにお家では一部の絵本を所定の位置にしまったりする程度で、あまり熱心にお片づけしないんですよね。

いや、むしろ家でこそお片づけしてよ(・´з`・)

これはお片づけに限ったことじゃないんですが、自閉ちゃんのルーティンは場所ごとに設定されているっぽいです。

お片づけを例にあげると

  • 家=あまり片づけなくてもいい場所
  • 訓練会=お片づけの音楽がなるまではお片づけしなくてもいい場所
  • 療育センター=常にお片づけしないといけない場所

自閉ちゃん的には、多分こんな区分になってます。

何故こういった場所ごとのルーティンが設定されるかは不明です…いつか自閉ちゃんが喋れるようになったらインタビューしてみたいですね|ω・)

他にもお片づけ関係の話はたくさんあるんですが、長くなってしまいそうなので今日はここまでにします。

また療育関連の話を書く時にちょくちょくお片づけエピソード紹介しますね(*^^)v

今日の自閉ちゃん

今日の自閉ちゃんはこちら!!

お片づけ繋がりで、水がなくなると冷蔵庫にお水を補充してくれる自閉ちゃんです(^^)

お手伝いが好きなので、こうやって色んなものを運んでくれたり、しまったりしてくれるんですよね、優しい!!

こちらはボケボケな一枚ですが

『ママのほっぺツンツンして』

とリクエストしたところ自分のほっぺをツンツンする自閉ちゃん。

『ママ』と『ほっぺをツンツン』それぞれの意味は分かるんですが、それを一気に伝えると『ほっぺをツンツン』だけ記憶に残って自分のほっぺをツンツンしちゃうんですよね( ˘•ω•˘ )

自閉ちゃんはまだ2語文が通じにくいので、理解力をアップさせたいですね。

ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

それでは、また次のブログ『お友達ストーキングがスゴイ件について〜他人に興味が出てきたかも?〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~

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