自傷

自閉ちゃんの頭突きで脳震とうを起こしかけた話~3歳自閉症児の自傷行為~

こんにちは、『クマヒロ』です。

今日は自閉ちゃんの頭突きでクマヒロが脳震とうを起こしかけた話を書きたいと思います。

文字に書き起こすと笑い話ですし、実際笑い話なんですが、今後笑えない話になる可能性もあるので参考になれば幸いです。

自閉ちゃんと自傷行為

自傷行為と書くと大げさなんですが、自閉ちゃんはやや自傷ちゃんな傾向があります。

主なものとしては

  1. 両手の掌で頭を叩く
  2. 柔らかめな壁やラグ、タオルなどに頭突きをする

この2つがあって、①頭を叩くは比較的不機嫌だったり、想定外のことがあって興奮している時にやることが多く、②頭突きはハイテンションになっていたり、眠くてネムネムズハイになっている上機嫌な時にやることが多いです。

自閉ちゃんは感覚鈍麻な傾向があって痛みにも鈍いんですが、頭を叩く場合は叩く強さ・頭突きの場合は頭をぶつける先の固さを選んで刺激を調整している感じなので、幸いまだ自傷行為が原因の怪我をしたことはありません。

療育センターの先生や保育士さんからは『自分を落ちつけるために頭に刺激が欲しいのかもね』と言われていて、実際親の目から見ても興奮をクールダウンさせるためにやっているように見えます。

私もリャマミも自閉ちゃんが自傷行為をするときには止めるんですが、自傷モードに入った自閉ちゃんは周りの声が全く聞こえていないので、言葉でやめさせることは難しいです。

何とか『頭を叩く手を掴む』『頭と壁の間に手を入れて頭突きの衝撃を和らげる』と対症療法的に色々やっているのですが、自傷行為自体を止めることは出来ないのが現状ですね…いい方法はないものか(*_*)

ただ、自閉ちゃんはそこまで頻繁に自傷行為はしない&するにしてもそこまで激しくしないので、これまで私やリャマミもあまり問題視してこなかったんですが、近頃やり始めた悪癖が原因で自閉ちゃんの自傷行為が今我が家でクローズアップされています。

それが、私に対する頭突きです( ノД`)

抱っこと、笑顔と、ヘッドバットと

一言に頭突きと言っても

  1. 自閉ちゃんとクマヒロは身長が違うのにどうやって頭突きをするのか
  2. クマヒロのどこに頭突きをするのか
  3. 自閉ちゃんはクマヒロに頭突きをして痛くないのか
  4. クマヒロは自閉ちゃんの頭突きをくらって痛いのか

などなど色々と気になることがあると思います!

…いや、皆さんはひょっとしたらこの話題ぜんぜん興味がないかもですが、この件については自閉ちゃん被害者の会会長である私が書きたいので書きますね(´;ω;`)

自閉ちゃんとクマヒロは身長が違うのにどうやって頭突きをするのか

これは前提として、自閉ちゃんは未だに抱っこちゃんだという事を説明する必要がありますね。

あと2週間で4歳の誕生日を迎える自閉ちゃんですが、親的な見積もりでは自閉ちゃんの精神年齢は2歳程度。

抱っこ抱っこ期全盛です。

しかも、4月から療育環境が変わり精神的なダメージが溜まっているのか近頃は

  • 階段の上り下りは抱っこ
  • 行きたくない場所は抱っこ
  • 甘えたいときは抱っこ
  • 不機嫌なときは抱っこ
  • 上機嫌なときも抱っこ
  • 隙あらば抱っこ
  • とにかく抱っこ

という感じで、自宅から駅まで徒歩10分間抱っこという事も珍しくないほどの真正抱っこちゃんになっています。

別に抱っこだけなら問題はないんですが(実際には問題なんですが)、自閉ちゃんはその抱っこ体制を利用して色々なイタズラをしてくるんですね((+_+))

  1. のけぞったり
  2. 正面抱っこからお姫様抱っこに体勢を変えたり
  3. 両手を放して足首だけで支えたり
  4. 親の口をこじあけて謎の歯科検診を始めたり
  5. 無防備なクマヒロに頭突きをしたり

自閉ちゃんはクマヒロの親切心を利用することで身長差を穴埋めして頭突きをしてくるんですね…極悪非道( ノД`)

クマヒロのどこに頭突きをするのか

抱っこをしているという体勢的に想像がつくと思うんですが、狙は主に2カ所。

です。

正直、胸が狙いの場合はどうってことはないです。

いくら体重が15キロまで増え、全身筋肉と言っていいほど鍛え上げられていても、所詮は幼児。自称、鉄のように鍛えられたクマヒロのプニプニな胸筋にはダメージを与えることは出来ません。

問題は顎です。

自閉ちゃんはスナイパーのように何度も何度もしつこく無防備なクマヒロの顎を狙ってきます。

しかも、笑顔で

私も体をひねったり、抱き寄せて自閉ちゃんが攻撃するスペースを無くしたり色々と防御策を取っているんですが、その度に歓喜の声を上げながらのけぞり防御を振り払ってから弓のように体をしならせ、幼児とは思えないほど固い腹筋を使って体の全体重をおでこに集中させ顎に頭突きをしてきます。

ケラケラと笑いながら

こうなったら最後、抱っこから降ろして号泣モードにさせるか、頭突きをくらい続けるしかありません。

自閉ちゃんはクマヒロに頭突きをして痛くないのか

痛くないらしいです。

自閉ちゃんも巧みに位置を調整して私の顎の肉のある部分におでこを当ててくるので、骨と骨がぶつかったら痛い事は分かっているみたいです。

クマヒロは自閉ちゃんの頭突きをくらって痛いのか

メチャクチャ痛いです!!

一応頭突きの衝撃や痛みを緩和するために、顎に力を入れて顎先を梅干し状態にしているんですが、その顔が自閉ちゃんのツボらしく、はしゃがせて攻撃力をアップさせているという説もあります…どうすればイイんでしょうか(´;ω;`)

ちなみにリャマミは私が顎先に力を入れている事の意味が分かっていなかったらしく『なんで顎しゃくらせてるんだろう?』と奇異の目で見ていたそうです…。

脳震とうになりかけた話

このようにかれこれ3ヶ月近く自閉ちゃんの頭突きをくらい続けてきましたが、先日ついに攻撃耐えきれず号泣覚悟で自閉ちゃんを降ろす事態がありました。

これは次のブログで書く『ズーラシア』に行った帰りの話なのですが、ネムネムズハイによりテンションが最高潮まであがった自閉ちゃんが、普段であれば多少はしてくれている手加減を一切せず全力で頭突きを連打したところ、私が吐き気を催し『これはヤバいかも』と思い、自閉ちゃんを抱っこから降ろすことになりました((+_+))

最初は理由が分からなかったんですが、その後も何回か抱っこして頭突きをくらうたびに症状が悪化してきたので、これは恐らく脳震とうの一歩手前の状態だったんでしょう…恐るべき自閉ちゃんの石頭。

リャマミも最初は『熱中症じゃない?』と半信半疑だったのですが、結構私がヤバめの状態だったので、その後は自閉ちゃんが私に抱っこせがんでも『これ以上頭突きしたらパパ死んじゃうからダメだよ』と不穏な声かけをして抑えてくれました。

確かに本当に脳震とうになって病院に行ったら、お医者さんに

4歳児の頭突きを喰らって脳震とうになりました』

と真顔で答えることになり、それはそれで違う病院を紹介されそうなので、その前の段階で頭突きの恐怖から逃げられて良かったです|ω・)

今後の対策

自閉ちゃん的には頭突きは『頭に心地よい刺激を与える行為』という認識で、全く悪いことをしている実感がないようなので、怒ってもあまり即効性はないでしょうね…。

ただ、私以外にもやりだすと困るので

  • やったら怒る
  • 理解していないようだったら抱っこから降ろす

これを繰り返して『頭突きしたら抱っこしてもらえない』という事を印象づけるしかなさそうです((+_+))

これに似たような話として他害問題もあり、また今度その話題と一緒にその後の様子を書こうと思うので、自閉ちゃんの成長を楽しみにしててください!!

 

ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~

 

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