他害

恐怖の他害ブーム再び~間違ったコミュニケーションをどう正すか問題~

こんにちは、クマヒロです。

今日は他害ブームが再来している自閉ちゃんについて書いていきたいと思います。

是非ご覧ください!!

他害再び

様々なブームが次々と生まれては、一定期間過ぎると自然に消え去ることに定評のある自閉ちゃん( ˘•ω•˘ )

そんな自閉ちゃんブームの中でも、親的に特に警戒しているのが

他害系ブーム

です!!

理由は説明するまでもないかと思いますが、クマヒロやリャマミ相手にやる他害であっても、いつ他の大人やお友達相手まで範囲が広がるかわからないですから、他害系ブームはブームのまますぐ消え去るよう色々と対策することにしています|ω・)

これまでに生まれた他害系ブームを危険な順に並べると

  1. 叩く
  2. 物を投げる
  3. 押す

辺りが主なもの。

そして、いま自閉ちゃんのなかに再ブームが訪れているのが『押す』という行為です!!

コミュニケーションとしての押す

『押すブーム』が復活したのは2ヶ月ほど前。

療育センターが完全復活し、お友達と一緒に活動するようになり、それはそれで楽しそうにしているらしいのですが、数か月間子どもと触れ合っていなかった反動があったのかお友達と押すように(´;ω;`)

聴覚過敏が酷くなってきた時期と押すブームの再来は被っているので、自閉ちゃんが苦手な大声や奇声をあげそうな子に対して

『大声出すとかやめてね』

と注意のために押しているのかと思いますが、バリバリの他害行為なので対策を先生と相談。

特定の子を押す傾向があるため、その子と活動が一緒にならないようにしてもらったり、物理的に距離とつくってもらう事で、ここのところは少し治まっているようです…さすが療育のプロ、対処が早い٩( ”ω” )و

このように、早め早めの対応で聴覚過敏への自己防衛からうまれた『押す』ブームは下火を迎えているんですが、かわりにここ1週間ほど

間違ったコミュニケーションとしての押すブーム

が自閉ちゃんのなかで盛り上がってしまっているんですよね( ノД`)

これはまだ親限定の行動なんですが

  1. 親を押す
  2. 反応をみる
  3. 爆笑&逃げる

などなど『いたずらして怒られる前に逃げるのを楽しむ』というある意味こどもあるあるな行動なんですが、間違ったコミュニケーション手段としてルーティン化するとまずいですし、押す範囲が他の大人やお友達に及ぶまえにブームを鎮静化させたいところです((+_+))

無視してみた

ひとつ目の対応は『無視してみる』という王道系対応

たいてい療育関係者に相談するとまず無視することを勧められますよね、それでダメだったら他の対策考えましょう的な|ω・)

ということで『何をされてもひたすら無視してみる』を1週間程度試してみたんですが

もうとにかく押しまくられます(´;ω;`)

タッタッタッタッと近づいてきては『アッ!!』と歓喜の雄たけびをあげつつ一押し。

私やリャマミは視線も合わさず完璧無視なんですが、わざわざ目の前に強引にきて顔を覗き込み

『見つかっちゃった…逃げないと!!』

というリアクションをとって猛ダッシュ。

いや、まぁ、キミが勝手に見つかりにきただけなんだけどね(・´з`・)

そして自主的に見つけられた後は、テーブルやイスに隠れて様子をみるという…見ようによってはカワイイ行動なんですけどね。

こんな感じで毎日毎日ひたすら無視していたんですが、自閉ちゃん的にはリアクションがないのがつまらない模様。

良い傾向ですね٩( ”ω” )و

無視作戦は

  1. 反応がない
  2. つまらない
  3. もうやめよう

という流れにもってくためのものですから、理想的な展開といえます。

しかし、我らが自閉ちゃんはここからがしつこい!!

『反応がないなら、反応があるまで押し続ければいいじゃない』

『ちょっと押して反応がないなら、思いっきり押せばいいじゃない』

とドンドンと過激な方向に突き進むことに( ノД`)

最初は軽くポンっと押すくらいのものだったのが、次第に親が不安定な体制でいる時にも思いっきり体重をかけて突き飛ばすような行動までエスカレートしたため、無視作戦は断念。

『超叱ってみる作戦』に切り替えてみます。

叱ってみた

『超叱ってみる作戦』はその名の通り『押したら超叱る』というシンプルなもの。

自閉ちゃんが私やリャマミを押すとすぐに作戦発動。

耳をふさいで爆笑しながら逃げようとする自閉ちゃんを取り押さえ、鬼の形相で叱りつけます!!

しかし、昔はクマヒロに叱られるとすぐに泣いていた自閉ちゃんも、成長につれて心身共にタフになったのか、それとも遊んでもらっている感覚なのか並の叱り方では爆笑して軟体動物化するようになりました(´;ω;`)

そこで、昔みた本の内容を思い出し

場所を変えることで叱られていることをはっきり認識させる作戦

を決行!!

自閉症児向けの対応策としてよく『場所を変える』というのがあげられますが、日常生活の延長線上でなにかをやっても頭に入らないということなんでしょうね。

お家で療育する場合も意識を切り替えるためにちょっとでもいいから場所を変えたり、同じ場所でも雰囲気を変えるためセッティングしたりすると良いらしいですからね。

それの叱る版です|ω・)

早速クマヒロを押した自閉ちゃんを3階につれていき、普段あまり入らないウォークインクローゼットの中で叱りつけるクマヒロ。

自閉ちゃんもいつもと異なる雰囲気に叱られるたびに号泣しますが、厳しくお灸をすえるため僅かでも押すたびに連行します!!

しかし、ここでひとつ問題が。

暑い(´;ω;`)

日中は3階は冷房を入れていないので信じられない暑さのなか、互いに汗を流しながら説教タイムを過ごすクマヒロ&自閉ちゃん。

もう、叱ることが罰なのか、この暑さが罰なのか分からない状況です(*_*)

しかし、この地獄の説教タイムが効いたのか、3回ほど連行されたのちはリャマミも驚くほど大人しくなった自閉ちゃん。

クマヒロに怒られるラインを探るため

  • 指で押してみる
  • 肘で押してみる
  • 足で押してみる
  • くっつきながらついてみる

などなど様々な工夫をこらしてきますが、この辺りは表情でダメなことを伝えてみたところ

『えぇ…これもダメなの??』

という感じで表情を読み取り納得してくれた模様(*^^)v

まぁ、これだけ叱っても3日後くらいにはすっかり忘れて押しまくりボーイに戻るので、結局はブームが過ぎ去るのを待つしかないんですが、自閉ちゃんは調子に乗りやすい&しつこい傾向があるので、叱るタイプの対応のほうがいいのかなと思った今日この頃です。

今日の自閉ちゃん

今日の自閉ちゃんはこちら

深夜起きてきたかと思ったら、そのままリビングですやすやと眠り始めた自閉ちゃんです…ちょっと可愛い( *´艸`)

ただ寝ぼけた状態でもリャマミのスマホをこっそりと回収し、自分の近くに配置するのは流石ですね。

多分『スマホが近くにある』=『リャマミが近くにいてくれる』という感じで人質がわりに確保しているのかと思いますが((+_+))

ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

それでは、また次のブログ『悪夢の日曜日~超かんしゃくと大号泣だよ自閉ちゃん~』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~

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