10歳

クマヒロのおへそを見たい自閉ちゃん〜かなり上級な奇行でして〜

こんにちは、『クマヒロ』です。

今日はクマヒロに対する自閉ちゃん奇行について書いていきます。

是非ご覧ください。

おへそが見たい

少し前に軽く触れたことがある気がしますが、最近自閉ちゃんのなかで

クマヒロのおへそを見る

というのがブームになっていたりします。

これまで訪れたブームの中でも屈指に理解に苦しむ奇行ですが、なんなんですかね、脂肪が合ってプニプニしていて面白いんでしょうか。

一緒にお風呂に入っていると、前に回り込んでへそに指を突っ込もうとしますし、ニヤニヤしながら色んな角度でへそを確認してくるので、どうやら楽しいらしいのは確かみたいです。

ただこれだけなら、ちょっとした奇行ということで放っておいても良い気がするのですが、自閉ちゃんもそろそろ思春期を迎える年齢。

こういった行動を学校や放デイの女の先生にやり始めたら色々と危険ということもあり、なるべくさせないよう指導していたり。

ちなみにリャマミにも似たようなことをしようとするのですが

リャマミはガチ切れするため仕方なく叱り方が弱いクマヒロのおへそを見ている

という可能性もあります。

まあ同性のおへそを見ているだけなら、気持ちは悪いですがギリギリセーフな気がしますし

他人やリャマミはダメだけどクマヒロならOK

くらいの認識になれば親子間のコミュニケーションの範囲で収まるので、かえって全面的に禁止をしておへそを見たいという欲求を抑えつけるよりいいのかもです。

顎を使って

さて、そんなこんなで何とかしておへそを見たい自閉ちゃんですが、クマヒロとしては

手を使って服をめくってはダメ

というルールを設定して叱っていたり。

これは親の服を外でめくるという奇行の芽を事前に積んでおく作戦ですね(*^^)v

自閉ちゃんは全部禁止すると訳が分からなくなってやりたいようにやりだすんですが、特定の方法やシチュエーションを禁止するとそれには従うという特性があるので、こういった時にはメインの手法を禁止し抜け道だけを用意しておくのが得策な気がします。

こうなるとクマヒロのおへそを見るためには

  1. お風呂の時に見る
  2. クマヒロのお腹が出ている状況を作る

という二択になるわけですが、どうしてもお風呂以外でもおへそが見たい自閉ちゃん。

ということで

自然な形でクマヒロのおへそを露出させよう

という無駄すぎる努力を始めます((+_+))

なかでも自閉ちゃんが一番使うのが

クマヒロの服を直す振りをしながらこっそり服をめくる

という姑息な手段。

手を使ってはダメと言うルールを思いっきり無視しているような気もしますが、自閉ちゃん的には

服を直してあげている=めくっているわけではない

という風を装っているんでしょう。

浅知恵ですね( *´艸`)

しかし、これは当然手を使っているカウントなので、クマヒロから叱責を受ける自閉ちゃん。

そこで自閉ちゃんがつい数日前から生み出した技が

顎を使って服をめくる

という奇行なんです!!

純粋にキモイ

この顎を使うという技は単純明快で

顎をクマヒロのお腹に置き、それをスライドさせることでおへそを見る

という手法です。

最高にキモいですね٩( ”ω” )و

自閉ちゃんは寝ている時に弟ちゃんの真似をしてクマヒロの身体のうえに乗って来たり、クマヒロを枕にしようとしてくるのですが、その流れの中で普通に甘えるノリでやれば無罪という発想なんでしょう。

実際手を使ってはいませんし、ニヤニヤしながら顎を押しつけているだけという構図だけを見れば

ただひたすらにキモイと言う罪を除けば無罪

な気もします(・´з`・)

まあリャマミ相手にやってたらダメですが、クマヒロ相手ですしね。

クマヒロ相手に工夫して遊んでストレスを発散出来ているならそれはそれでありな気もします。

この頃、親の頬っぺたを人差し指と親指でグニュっと摘むというイタズラもしてきますし、なんなんでしょう、親とのコミュニケーションが足りないんでしょうかね|ω・)

ちなみにこのブログをスマホで下書きしている今この瞬間も、お腹の上に乗り顎で服をまくっています。

正統派で純粋な奇行という感じで中々インパクトがある行動ですが

やる相手と方法を間違えない範囲なら遊びとしてOK

という線引きをすることで、無差別にやらないことだけしっかり躾けていきたいと思います!!

ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~

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