こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は雑過ぎる自閉ちゃんのイタズラの誤魔化し方について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
Contents
叱られたくはないらしい
皆様数十年に一度の大寒波のなかいかがお過ごしでしょうか？
しかし、本当に寒いですね(´；ω；`)
比較的暖かいことが売りのウチの地域でも毎日氷点下近くまで冷え込んでおり、一軒家ということもあって家も冷え冷えということで、親子ともども寒さに打ち震える毎日です。
水曜位からは徐々に平年並みの暖かさになるみたいですが、あまりにも寒いと来月の光熱費の請求書を見るのが怖いですし、早く元通りになってほしいですね。
さて、今日のテーマである
自閉ちゃんのイタズラの誤魔化し方
ですが、これまでにも何回か触れてきましたが自閉ちゃんも一応イタズラが悪いことであるとは思っている模様。
自閉ちゃんも成長し昔のように
- 調味料をぶちまける
- シンクに〇〇〇を捨てる
- 本をビリビリに破く
- 物を投げる
- 机のうえでダンシングする
などなど明らかに一発退場なレベルのイタズラはしなくなり、親的にはイタズラを叱るということもかなり少なくなってはきたのですが、それでも年相応にイタズラっ子ではあります。
勝手にハサミで遊んでいたり、ダメだと言っているのに弟ちゃんのオムツ替えに勝手に参戦してオムツをはぎ取ろうとしたり、親の持ち物を勝手に触ったりと、全盛期に比べれば可愛いものではありますが私やリャマミに毎日叱られる自閉ちゃん。
ただここでも成長しているのですが、自閉ちゃんも昔は
叱られていても何が悪いかわからずヘラヘラしていた
のですが最近では叱られることを事前に察知し
親と密着したり親の手で自分の耳を塞ぐことで叱られるのを回避
しようとするんですよね( *´艸｀)
なんというか
叱られるのを回避する方法が物理
というのがなんとも自閉ちゃんらしいのですが、叱られることを理解しそれを避けたいという気持ちがあるのは悪いことではないですね！！
雑過ぎる誤魔化し方
物理で親からの叱責を回避しようとする自閉ちゃんですが、それ以外にも
イタズラを雑に誤魔化す
という必殺技を持っていたりします。
どういう誤魔化し方かというと、例えばリャマミが
『自閉ちゃん、〇〇がなくなったんだけど何処にあるか知ってる？』
と明らかに自閉ちゃんが無くしたことを前提に問いかけると、動揺し無くしたものがあったところを見つめた上でリャマミを『アッ！！』と威嚇し
『いや、自閉ちゃん知らないから、もうその話は終わり終わり！！』
という感じで親の注意を他に向けようとするんですよね(・´з`・)
なんというか絶対自閉ちゃんの仕業なのがバレバレなので更に
『自閉ちゃんどこにやったの？』
と追撃すると
『だからその話は終わりだって言ってるじゃん！！』
とでも言いたげに親を押して力づくで犯行現場から遠ざけようとしたり。
世の中の犯罪者が全員自閉ちゃんレベルだったら、即座に全ての事件が解決しそうな位の分かりやすさです((+_+))
親にもう気にするなと主張する割には自閉ちゃんは犯行現場をガン見しますし、自閉ちゃんがやったのが一発でわかるのは親的に便利とも言えますね。
本当に知らないとポカーンという顔をしますし、嘘が下手なお子ちゃまです。
いつかは嘘がつけるのか
このように今のところ自閉ちゃんの発達段階では
イタズラを叱られても嘘で誤魔化すわけではなく、強引になかったことにしようとする
というのが限界な模様。
もちろん言葉が喋れないので嘘をつくことは出来ないんですが、白を切るような誤魔化はまだ出来ないみたいですね|ω・)
もちろん嘘をつくのが好ましいわけではありませんが、嘘をつくことが出来るというのはそれだけ知能が発達している証拠でもあります。
嘘をつくという能力は2歳半から3歳位で獲得できるようですし、そういう意味では自閉ちゃんももう少し成長すれば嘘をつけるようになるかもしれません！！
今は強引すぎる誤魔化し方しかできない自閉ちゃんですが、いつかクマヒロやリャマミ相手に嘘をつくような賢さを見せて欲しいです٩( ”ω” )و
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！
それでは、また次のブログ『弟に対抗する自閉ちゃん〜高い高いは難しい〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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