こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は弟ちゃんの眼科受診について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
遠視疑惑
2歳2ヶ月にしてほぼ自閉っ子&知的っ子である事が確定している雰囲気を醸し出している期待のニューカマー弟ちゃんですが、親的には自閉&知的よりも遥かに心配している要素があります。
それが
弟ちゃん目が悪いかも疑惑
です。
一歳の時に眼科で遠視じゃないかと言われたんですよね( ˘•ω•˘ )
遠視………自閉や知的と比べ我が家では馴染みがないだけに恐ろしい響きです。
前回の検査では弟ちゃんが大暴れしたため、半年の間を空けての再チャレンジとなる今回の眼科。
視力は早く対処すればするほど良いイメージもありますし、もし問題があるなら今回こそ問題の根源をしっかりと検査してもらいたい所です。
しかし、2歳2ヶ月となりますますパンパンに膨れ、癇癪もパワーアップしている弟ちゃんをリャマミ一人で抑え検査を受けさせるのは至難の業。
ということで、クマヒロが午前休をとり二人体制で弟ちゃん抑え込みを試みる事になりました。
弟ちゃん自由
お友達ちゃんが検査を受ける眼科は内科も併設しているため、予約は眼科のみの時間帯に。
内科の患者さんと一緒だと100%何か貰いそうですし、弟ちゃんがはしゃぎまわって迷惑をかけそうですからね。
眼科だけの時間帯は比較的空いてるので、弟ちゃんが暴れても対処しやすいはずです(多分)
眼科に着くと待合室には一人だけ。
弟ちゃんは早速受付をウロウロしますが、自閉ちゃんと違いあたり構わず舐め回すわけではなく、単にフラフラと歩いてはたまに落ちてる物をしげしげと見つめるだけなので、空いてさえいれば比較的迷惑にはならないので一安心です( *´艸`)
5分ほど待つと弟ちゃんが飽き始め
- 外に出たがる
- ソファーに登りたがる
- 声が出始める
という感じで徐々に怪しい雰囲気に。
仕方ないので秘密兵器であるスマホアプリのピタゴランを使い、何とか間を持たせます。
しかし、これも10分程度で飽きたようで、靴下のまま待合室を闊歩しだす弟ちゃん。
この時点で他に待ってる人がいなくなってたから良かったですが、この多動っぷりは要注意ですね…。
そして待ち始めてから30分弱、とうとう弟ちゃんの順番が回ってきました。
診察室に入る前に、謎の巨大なカメラのような物を見るという検査からスタート。
看護師さんが一生懸命ぬいぐるみ等を使って気を引こうとしてくれますが
当然のように無視し、あらぬ方向を見る弟ちゃん
なんか既視感のある展開ですね…やはり兄弟です( ノД`)
しかし、このまま終わると今回も何の収穫もないまま時が過ぎるだけという事で
- 頭を掴んで半強制的に目線を変える
- とにかく目の前で色々振ってみる
- ピタゴランを起動させてみる
などなど矢継ぎ早にやれる事をやってみます。
しかし、無理矢理行動を制限されているのが悔しいのか泣き始め、目がシジミのように細くなる弟ちゃん。
今回もダメかと諦め気味な空気が流れ始めると、何故か弟ちゃんが落ち着きたまたまカメラに目線が!!
無事撮ることが出来ました!!
奇跡ですね、クマヒロが余計なことをしなければもっと早くに終わってた説がありますが((+_+))
結局ペンディング
検査が終わると診察室へ。
医師の所見としては
遠視ではあるが、すぐに対処しなければいけないほどではない
とのこと。
まだ2歳ということで成長に伴って視力も成長する可能性があるみたいですね|ω・)
遠視の数値的にも少し改善しているため、また半年後に診察を受ける事となりました。
とりあえず緊急性が無くて一安心です٩( ”ω” )و
また、最近食事中に寄り目と言うか内斜視のような感じになるのが気になると相談したところ、そちらについても特別問題があるレベルではないとのこと。
こちらは食事中だけ出る謎症状なので、目の問題というよりかはむしろ自閉の症状に近いのかもしれないです………謎ですが。
このようにとりあえず検査は出来た弟ちゃんですが、診察の際には常にグニャグニャで、自閉ちゃんと同じく成長するまではリャマミ一人で対応するのは難しそうです。
次回検査もうまく休みを取って、二人体制で臨まなければと思った今日この頃です。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『特別児童扶養手当の所得制限の計算方法について』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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