こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は前回に引き続きクマヒロの実家への帰省の様子について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
従姉に愛でられる弟ちゃん
クマヒロ実家への帰省は2泊3日とはなりますが、実質的に活動できるのは帰省初日の数時間と翌日１日のみ。
新幹線で帰ることが出来ればもっと自由時間を確保できるんですが、荷物の持ち運びが厳しいですし、チャイルドシート付のレンタカーを借りる必要がありますし、なにより途中で気軽に降りられない状況で自閉ちゃんと2時間一緒にいるということを想像するだけで胃が痛くなるので、少なくとも弟ちゃんが小学校に上がるくらいまでは車での移動になりそうです( ˘•ω•˘ )
帰省初日は実家に顔を出しつつ、田舎特有のだだっ広い西松屋を散策をして過ごした我が家。
駐車場も広いですし、店も大きく在庫も豊富なので、やはり買い物をするなら地元のほうが良いですね( *´艸｀)
二日目は１年に１回の兄夫婦＆従姉との実家での昼食タイム。
自閉ちゃんが外食が出来るタイプなら外で一緒に食事をするという形が取れるのですが
７歳にしてカレーを手づかみで食べる
という本場顔負けの食事スタイルを堅持している自閉ちゃんとは、中々外食する気になれませんからね((+_+))
実家でピザーラを食べながら談笑するクマヒロ一家＆兄夫婦一家ですが、やはり人気は弟ちゃん。
まあそれもそのはずで、年齢的に従姉が17歳と13歳、自閉ちゃんと弟ちゃんが7歳と0歳ということで
最大17歳の年齢差
が存在するんです。
17歳の時に親戚に赤ちゃんが誕生したら、そりゃ盛り上がりますよね٩( ”ω” )و
弟ちゃんもその盛り上がりに応えるべく、差し出された指をガッチリと握り、時には舐めるなど正統派な赤ちゃん芸を披露。
早くも若干発語が遅く不穏な雰囲気はありますが、このまま順調に成長して欲しい物です。
ちなみに自閉ちゃんは
- 目につく甘いものを手当たり次第に食べ
- ベッドの上で跳ねまわり
- 奇声をあげながら部屋を周回する
という感じで通常モードでした。
1年に1回しか会わない親戚相手でも、お構いなしに何を食べているかチェックにいける図々しさは健在ですね。
３年ぶりの大興奮
午後はショッピングモールで買い物＆室内アスレチック。
帰省する２週間位前から自閉ちゃんがスマホから昔の写真を発掘し
『自閉ちゃん帰省したらココに遊びにいくんよ』
とトントントントンっと指差ししていたので約３年ぶりに連れて行ったのですが、久しぶりの室内アスレチックで大興奮となり、そのはしゃぎ声は別の店で買い物をしていたリャマミの耳に届くほど。
ココですね、3年前の自閉ちゃん小さくて可愛いです(^^♪
自閉ちゃんは３歳頃以降であれば一度行った場所は記憶しているみたいなのですが、この日も着いたら真っ先にこの遊具に乗っていました。
ここの系列店は我が家の近くにもありますし、障碍者割引も効くみたいなので今後遊びに行こうかなと思います。
帰りはハイパー甘えたモードに
帰省中ずっとハイテンションだった自閉ちゃんですが、同時にハイパー甘えたモードも発動。
リャマミの後にベッタリとついていき、時にはリャマミと一緒に男子トイレに入ろうとする場面も(゜o゜)！？
帰省は楽しかったみたいですが、同時に心身に負担が大きく、最後はリャマミに甘える形になるんでしょうね。
そんなリャマミ依存な自閉ちゃんとは違い、弟ちゃんはまだ人見知りがないため構ってくれるなら誰でも大丈夫というスタンス。
放置されると数秒で泣きだすのはいつも通りなんですが、多くの人に構ってもらって満足げでした。
帰りは何度か渋滞に巻き込まれ7時間半というロングドライブになったものの、自閉ちゃんも弟ちゃんも２回休憩したことで特に機嫌を崩すことなく無事我が家に帰宅。
4人体制で初となるクマヒロ実家帰省もつつがなく終えることができ、一安心といったところです。
春にはリャマミ実家近くの遊園地への遠征、そして秋には話題の志摩スペイン村への大遠征を計画している我が家。（予定は未定ですが）
自閉ちゃんにとっても弟ちゃんにとっても良い経験になるでしょうし、また遊びに行きたいですね。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！
それでは、また次のブログ『久々の収集癖爆発〜風船に埋もれる我が家〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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