弟ちゃんは自閉症児か〜当然なにも分からない件〜

こんにちは、『クマヒロ』です。

今日は前回に引き続き弟ちゃんが自閉症児かどうかという視点で書いていきたいと思います。

是非ご覧ください。

情緒

前回は身体的な成長について書いていきましたが、今回は本命である情緒面、知的面について触れたいと思います。

弟ちゃんの情緒面の発達状況はこのような感じ

情緒面は順調に発達しているように感じますね！！

自閉ちゃんと比べ

打てば響く感

があります！！

この打てば響く感じというのは個人的にはかなり大きな判断材料になっていたり。

というか、自閉ちゃんは本当に全自動スルーマシンでしたからね、赤ちゃんの頃から｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

とにかく反応が薄く、親からの呼びかけなんかも応えないことが多かったんです。

子育てに慣れていなかった当時のクマヒロやリャマミでもおかしいことに気づいていた位ですからね。

それに比べると弟ちゃんは本当に反応豊かで赤ちゃんらしい感じです。

褒められると喜んでドヤ顔をしたり、怒られると敏感に察知してやめたり、親の呼びかけに反応して振り向いてくれるのは自閉ちゃんの時には無かった反応で新鮮です( *´艸｀)

ただ一方で普通の赤ちゃん比で考えると若干反応が薄かったりするような気も…この辺りは周りに赤ちゃんがいないので何とも言えませんが、人見知りもないですし不安材料がないわけではないですね。

知的面

情緒面では結構安心感がある一方、知的面は正直やや不安なところもあります。

弟ちゃんの現時点の知的面の発達状況はこのような感じ。

今のところ安心材料と不安材料半々という感じですね(・´з`・)

特に親的に不安なのが発語。

パパ、ママは言うことこそ出来てますが、いわゆる言葉としての発語ではなく発音しているだけ感が強いです。

親が言うと真似して発音したり、気分が高まった時に叫び声のように言うというレベルですね。(*_*)

正直やや遅い気がします(*_*)

また指差しも明確には出てません。

この辺り一歳半までにどこまでレベルアップするかですね。

一方で赤ちゃんの頃は舐めることしか出来なかった自閉ちゃんと異なり、オモチャはちゃんと遊べています。

球を転がすオモチャではちゃんと所定の位置にボールを入れるだけでなく、穴に小さなぬいぐるみを入れて通るか試すなど、オリジナリティも発揮してます。

ボール遊びも好きですし、ダンスも踊ってくれますし、これまた自閉ちゃんの時には見られなかった反応が嬉しいです(*^^)v

また今の段階で「どうぞ」と「頂戴」が何となく出来るのも自閉ちゃんには見られなかったことですね。

赤ちゃん芸

その他としては赤ちゃん芸として

はマスターしています。

ちょっとレパートリーが少ないですが、重要なのは

逆さバイバイではなく正しいバイバイ

という点ですね！！

前回のブログでも書きましたが、自閉ちゃんはバイバイが全然出なかった上に、パーフェクト逆さバイバイでしたからね。

正しい方向で自分の手を見ず親に向かってバイバイする姿は親をちゃんと他人として認識している雰囲気があって安心感があります。

あと弟ちゃんは

写真が普通に撮れる

というのが凄いですね。

自閉ちゃんは完全無視でまともに写真を撮れるようになったのは5歳とかそういう年齢になってからでしたが、弟ちゃんは「何かあの板でやってる！！」となるのか目線をくれるんです。

この辺り写真を撮るのが圧倒的に楽で親的には有難いですね。

結論

当然ではありますが、今の時点では自閉症児か、知的障害児かは一切分かりませんがクマヒロやリャマミ的には

自閉や知的があっても自閉ちゃんよりは軽そう

という程度の結論に落ち着いています。

もう7年前にもなっているのに、弟ちゃんを育てていると

「自閉ちゃんはコレ出来なかったね」

という形ですぐに当時の記憶が蘇りますからね。

自閉ちゃんは偉大です。

クマヒロもリャマミも自閉ちゃんのおかげでハードルは低いどころかほぼ地面に埋まっているので、弟ちゃんにはそのハードルを超えて頂き

せめてパパママと言えるまで成長して欲しい

という大目標に向かっていって欲しいです！！

また一歳半検診の時に弟ちゃんの発達状況をまとめますが、それまでにパパママが言えるようになるといいなと思った今日この頃です。

ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！

それでは、また次のブログ『離乳食で大号泣～弟ちゃんのデザートが食べたい件～』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~

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