こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は弟ちゃんが定型発達か気になるという話について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
Contents
自閉症は遺伝しやすい?
子どもに既に障害児がいる場合に気になるのが
下の子も障害児なのではないか
というもの。
不安ですよね、上の子に障害があると。゚(゚´Д`゚)゚。
ちなみにネットで調べたところ自閉症児の兄弟が自閉症である確率は
2%〜20%
と研究によってかなりバラツキがある模様。
いや、最小と最大で10倍差とか研究適当すぎませんか(゜o゜)!?
ただ仮に一卵性双生児であっても二人とも自閉症になる可能性は8割位らしいので、必ずしも遺伝だけが全てを決めるわけではないみたいですね。
しかし、一般的には1%ほどと言われる自閉症の確率が2倍から20倍の間で発症するわけですから、親としては戦々恐々。
周りでも兄弟で自閉症児というパターンというケースも多いですしね。
ちなみにクマヒロやリャマミの感覚的には、身近にいる兄弟児をみると10%位でそうなるのかなという感じがします。
流石に2%は少なすぎるだろと思ってしまいますね。
まあ仮に一番高い20%であっても自閉症児でない確率のほうが多くはありますが、弟ちゃんが自閉症児かどうかというテーマは後数年は気になり続ける話題であることは間違いありません。
普通が分からない
こう書くと、クマヒロにもリャマミにも自閉ちゃんという自閉症&重度知的障害児を育てた経験があるので
「何となく育ててるとおかしいかどうか分かるんじゃないの?」
「自閉ちゃんと比較すれば自閉症とか知的があるか予想できそう」
と思われるかもしれませんが、私達は弟ちゃんを育ててある事に気づいたんです。
それは
自閉ちゃんしか育ててないから普通がわからない
というものです!!
そうなんです、自閉ちゃんが小さい時からあまりにファンキーボーイだったため
「弟ちゃんは自閉ちゃんとは違うね」
ということは実感しますし、良く夫婦で話しているんですが
「でもこれが普通なのかは分からないね」
という結論に落ち着くんですよね。
せめて自閉ちゃんがもっと軽度の子だったら、その自閉ちゃんより色々発達が早いから大丈夫そうだね等となるんですが、自閉ちゃん激重ですからね。
自閉ちゃんより良く出来るということが何の参考にもならないという( ˘•ω•˘ )
この辺り定型発達のお子さんを育ててれば色々気づくこともあるんでしょうね。
例えば自閉ちゃんはバリバリの逆さバイバイ派で弟ちゃんは普通バイバイ派ですが、それをもって弟ちゃんは定型発達っぽいとはなりませんし、難しいところです。
弟ちゃんの成長・身体編
では、ここからは弟ちゃんの一歳時点の発達段階を書いていきたいと思います。
現段階での弟ちゃんの発達段階は以下の通り。
- 首座り=4ヶ月
- 寝返り=5ヶ月
- お座り=6ヶ月
- ずり這い=8ヶ月
- ハイハイ=10ヶ月
- つかまり立ち=9ヶ月
- 伝い歩き=10ヶ月
- 立っち=11ヶ月
- 単独歩行=1歳時点でまだ
このような感じです。
全体的にほぼ普通通りの成長ですね。
ハイハイがやや遅いですが、これは先につかまり立ちを始めた影響が大きそうです。
弟ちゃんはビッグベビーで1歳時点で12キロ、一歳半の成長曲線の上限近い体重を持っているので、普通の子に比べて身体に2キロ近い重りを背負っていると考えると、これでも頑張っている方かもしれません。
完全母乳で離乳食も特別多くあげているわねでもないのに、大きくなるものですね。
ちなみに自閉ちゃんは痩せ型だったこともあって身体的成長は弟ちゃんより遥かに早く、10ヶ月の時点で歩き始めていました。
発達障害があると身体的にも遅れ気味であることが多いと言われますが、とりあえず弟ちゃんは身体面では定型発達の範囲に収まっていそうです٩( ”ω” )و
ここからは知的や情緒面での発達段階を書いていこうと思いますが、文字数が多くなりそうなためその辺りは次回のブログで書こうと思います。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『弟ちゃんは自閉症児か〜当然なにも分からない件〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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