こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は離乳食大好きな自閉ちゃんについて書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
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離乳食愛する自閉ちゃん
弟ちゃんも後少しで１歳となり、離乳食も少しずつ進行中。
まあ弟ちゃんは今の段階で既に偏食で、特に歯応えのあるものが嫌いなため、まだ9ヶ月児の食べるようなベビーフードを食べていたりするんですが、それでも少しずつ大人が食べるようなものに近づいている所です。
そうなると動き出すのが我が家の食警察である自閉ちゃん。
自閉ちゃんに限らず子どもはとにかく食べ物に対して鋭敏かと思いますが、自閉ちゃんの食への興味はこだわりも併発しているため、より面倒な感じです。
家にある食べ物は全て把握しないと気が済みませんし、クマヒロやリャマミが何か食べていると必ず脇に控えておこぼれをねだりますし、仮に食べられなくても周囲を獣のように徘徊し親にゆっくりと食べる隙を与えませんからね。
そんな自閉ちゃんが今一番注目しているのが離乳食です( *´艸｀)
離乳食の購入から管理、そして弟ちゃんが食べる際のチェックに至るまで、離乳食警察として活躍しているんです！！
購入から食事まで
自閉ちゃんのこだわりは離乳食の購入から始まります。
スーパーやアカチャンホンポ、西松屋などに行くと、とにかくベビーフードコーナーに赴き、慎重に置いてある商品を吟味するんですよね(・´з`・)
ひとつひとつ商品を手に取り、真剣な眼差しでまたパッケージを見つめます。
最初は写真を見てるだけかとも思ったんですが、必ず表裏両方を確認するのが自閉ちゃん流。
アレですかね、原材料とか原産国とかチェックしてるんでしょうか、意識高いですね。
離乳食のなかでも自閉ちゃんが特に好きなのがビン。
ビンに至ってはグルグル回転させながら下から覗き込んだりしてますからね。
なかでもトマトとリンゴのデザートを見つけると必ず購入しようとします。
よほど美味しそうに見えるんでしょうか|ω・)
一通り商品を愛でる自閉ちゃんですが、かといって親に強引に買わせるわけではなく、商品セレクトはリャマミに委ねます。
この辺り素直で良い子です！！
まあ自分で食べるわけではないので、目で楽しめればそれで良いのかもしれません。
離乳食を買い家に帰ると、今度は離乳食の並べ替えが始まります。
これは市販のベビーフードよりもむしろリャマミが作る冷凍離乳食メインなんですが、どれだけ使いやすいように並べても自閉ちゃんが独自の並び順に整えていきます。
自閉ちゃん的には
「自閉ちゃんがやらないと誰もやらないからさ〜、困ったもんだよ」
という感覚なのかもしれません。
離乳食を食べたいらしい
そして自閉ちゃんが真価を発揮するのが弟ちゃんの食事タイムです。
ベビーフードを温めたり、冷凍しておいた食材を使って調理するリャマミに徹底的にまとわりつき、どのような離乳食を作るか至近距離で見つめ続ける自閉ちゃん。
リャマミ曰く死ぬほど邪魔とのことで、なんとか引き離そうとしますが決して引くことはありません。
恐ろしいまでの執着ですね！！
自閉ちゃんの妨害を受けながらようやく完成する離乳食。
食器に盛り弟ちゃんの食事タイムが始まりますがそこで
自閉ちゃんによる匂いチェックタイム
が始まります。
嗅ぐんですよね、鼻先をギリギリまで近づけて。
というか
たまに鼻先が離乳食に当たってたり
しますからね｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
汚いです、やめて欲しいです！！
しかも稀に離乳食にフーフーと息を吹きかけることも。
本人的には冷ましてるつもりなのかもしれませんが、ただただ汚いのでやめて欲しい所です。
またビンに残ったデザートなんかはリャマミにねだりスプーンで掬ってもらって食べることも。
ひょっとしたら離乳食だったら好き嫌いなく食べてくれたりするんですかね(゜o゜)！？
自閉ちゃんの離乳食好きは日に日に悪化の一途を辿っており、そろそろつまみ食いを始めるんじゃないかと危惧していますが、弟ちゃんとのバトルの元ですし
弟ちゃんのものは食べない
という部分だけは徹底して教育したいと思います。
将来的にお菓子とかの奪い合いになったら酷いことになりそうですしね。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！
それでは、また次のブログ『弟ちゃんが定型発達か気になる件〜弟ちゃんの成長度合い〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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