こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は自閉ちゃんの3年生からのリュックサックについて書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
リュックサック小さい問題
自閉ちゃんも4月から3年生になるわけですが、2年間雑な扱いに耐えてきたリュックサックもそろそろくたびれだし、ファスナーが締めにくくなるなどの問題が生じ始めました。
まあ1万円にも満たない金額で2年間も稼働してくれたことに感謝ですね|ω・)
こうしたこともあり、現在我が家は絶賛2代目リュックを探しているところなのですが、2年前のブログでも書いたような
リュックサックの容量どうするか問題
が勃発していたり。
自閉ちゃんが現在使っているのは25lのコールマンのリュックサックなのですが、もう日々ミチミチで限界ギリギリなんですよね。
2年前の入学時にリュックに入れるものとして一覧にした
- 特別支援学校と放デイの連絡帳
- 歯磨きセット
- 手拭き用ウエットティッシュ
- ループ付きタオル
- 水筒
- オムツ×４枚
- 特別支援学校用お着替えワンセット
- 放デイ容量お着替えワンセット
これらはうち2年経って減った荷物はオムツだけ。
一方でお着替えは身体の成長に合わせドンドン嵩張っていくわけですから、リュックが小さいと感じるのも当然かもしれません。
特に週末なんかはこのミチミチな中に更に体育シューズを持って帰って来たりしますからね。
親から見ても
「これそろそろ破裂するな」
と思うくらい膨れて帰ってくることもありますし、リュックサックの容量増加は急務と言えます。
30リットルか35リットルか
現行の25リットルが小さいということで、問題となるのがどこまで大きくするかというもの。
流石に40リットルまで行くと
「登山でも行くの？」
という大きさになってしまいますし、自閉ちゃんの体に明らかに不釣り合いな大きさになってしまうため、どれだけ大きくしても35リットルが限界です。
まあ35リットルの時点でデザインによってはかなり登山感が高まりますからね、普段使いの範囲でよく見かけるレベルは30リットルまでな気もします( ˘•ω•˘ )
悩んでいても仕方ないので、自閉ちゃんを連れ近所の百貨店のスポーツ用品売り場に。
そして自閉ちゃんに背負ってもらいますが、デカいですね、30リットルでも！！
2年間の成長のおかげで背負うのが無理という感じではありませんが、大人が背負ってもそれなりのボリューム感のあるリュックを130㎝に満たない自閉ちゃんが背負うと違和感があります。
そして、試しにあまり大きく見えないデザインの35リットルを背負わせてみると…なんか意外と30リットルと変わらないですね(゜o゜)！？
ただ５リットル容量が増えているのは事実なので、縦横の大きさが変わらない代わりに、荷物を積めると奥行きに反映される作りなんでしょう。
自閉ちゃんはクルクル回ってリュックを振り回すタイプではありませんが、子どもですからあまり奥行きが大きいと方向転換した時に商品をなぎ倒すなどの悲劇が起きそうな気もしますね(*_*)
ボックスタイプ
我が家の計画的にはリュックの買い替えペースは2年に1度。
平日は毎日ハードに使いますし、デザインや色的に飽きが来るのでこれくらいのペースが良いかなと勝手に思っています。
そうなると余り一気に大きくせず、着替えの嵩がふえた分だけ大きくするくらいで良さそうな気もします。
そうなるとやはり30ℓが良いんですかね|ω・)？
一方でリャマミ的には
大きさだけでなくボックスタイプにすることも検討したい
という希望もあったり。
ボックスタイプは詰め込みやすいことがウリだと思うんですが、荷物整理魔人である自閉ちゃんが現在の普通のタイプのリュックを少し扱い辛そうにしているため、思い切ってボックスタイプにしようという提案ですね。
ボックスタイプは自立するのでそういう意味でも扱いは楽そうですね。
ただ、クマヒロの個人的な趣味として普通のリュックのほうがデザインが好きだったりと、夫婦でどんなリュックがいいか探し回る日々です。
早くしないと新年度向けのセール等で売り切れも出てきそうですし、少なくとも3月上旬には何を買うか決めて、このブログでも紹介したいと思います٩( ”ω” )و
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！
それでは、また次のブログ『放課後等デイサービス選びで一番重要なこと～預かりの長さと送迎と～』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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