子育て日記

弟ちゃんとプチ赤ちゃん返り〜トイトレ壊滅中〜

こんにちは、『クマヒロ』です。

今日は自閉ちゃんがプチ赤ちゃん返りしている件について書いていきたいと思います。

是非ご覧ください。

想像よりは大人だよ自閉ちゃん

弟ちゃんが産まれ我が家唯一の王として座を追われた自閉ちゃん( *´艸`)

今では弟ちゃんとの2人王様体制になり、自閉ちゃんのワガママやこだわりも通らなくなる事が増えていますが今のところ

事前に予想していたような強烈な幼児退行

は起こっていなかったりします。

良かったです、これは本当に嬉しいです٩( ”ω” )و

リャマミとはよく

  • お着替えを一切しなくなる
  • お手伝いもしなくなる
  • 学校や放デイで荒れる
  • ハイハイとかもしだす
  • なんなら自分も授乳を求める

と言った

赤ちゃん返り地獄のフルコース

について可能性があるかもと恐怖におののいていたのですが、そこは流石7歳差のお兄ちゃん。

最初のうちはそれとなく『自分もこれを機会に授乳復活OKなんじゃないか?』と思ってた節こそありますがリャマミに

『自閉ちゃんは飲まないよ!!』

と指摘されると納得。

お着替えもしますし、お手伝いもしますし、学校や放デイにも楽しく通い、ハイハイなどの目に見えた幼児退行も少ないなど弟ちゃんが産まれて1ヶ月の時点では特別酷い幼児退行はありません。

弟ちゃんが生まれることで場合によっては

これまで得た療育効果が吹き飛ぶ

という最悪すぎる可能性もあるのではと心配していたので、一安心といったところです(*^^)v

自閉ちゃんもちゃんと心身共に成長しているんですね。

トイトレ崩壊中

ただ致命的な幼児退行こそないものの、プチ赤ちゃん返りといえるものは幾つか見られたり((+_+))

まあ、これは仕方ないですね。

普通の子でも赤ちゃん返りすると言いますし、こだわりが強い自閉ちゃんが時には弟ちゃんのために色々と我慢してくれているんですし、ちょっとくらい幼児退行しないと逆に怖いというものです。

では、どんなプチ幼児退行があるかというと

  • 家でのパーフェクトパンツ拒否
  • オムツや靴下を親に履かせようとする
  • クマヒロへの甘えたパワーアップ
  • ハイテンション化
  • 赤信号でも渡りたがる

この辺りがリャマミ妊娠後期からオムツちゃん誕生辺りに出てきたものとなります。

まず個人的に一番残念なのが

パンツ拒否

です。

来てしまいましたか…これで夏休みのトイトレ計画が完全に破綻しましたね。゚(゚´Д`゚)゚。

前までは親が言えば家でもほとんど履いてくれたパンツですが、弟ちゃんが産まれてからは

オムツへのこだわりが強化

された感じです。

弟ちゃんのオムツも絶対に親と換えたがりますし、地位が低くなってきていたオムツという存在が弟ちゃんの誕生でまたランクアップした感じっぽいですね。

しょっちゅう弟ちゃんのオムツの並べ替えをしていますし、自閉ちゃんのオムツラブがかつてないほど高まってます!!

これに関しては無理矢理命令のような形で言うことを聞かせるのは逆効果になりそうですし、学校や放デイでは出来ているので家では甘えているだけども思いますので、しばらくは気が済むようにさせてあげるつもりです。

ただでさえ思い通りに行くことが少なくなっているなか、オムツまで取り上げたら心の拠り所が無くなっちゃいそうですしね(・´з`・)

プチ幼児退行

パンツ拒否の他にはお着替えさせろ系の甘えんぼムーブも気になりますが、これはあくまで気分によって求めてくる程度なので本当にプチ幼児退行という感じです。

親にちょっと甘えたい時の口実なんですかね。

それと比べて自閉ちゃん的に切実だと思うのは

クマヒロへの甘えたパワーアップ

ですね。

これはリャマミがほぼ弟ちゃん専属となっているため仕方ないんですが、いまは平日も休日も基本クマヒロが自閉ちゃんを見ているのでクマヒロへの依存が加速度的に高まっています。

もう抱きついている時の顔の距離感とかほぼゼロ距離ですからね!!

クマヒロに怒られるとクマヒロの顔に自分の鼻をくっつけて誤魔化そうとしますし、何にでもクマヒロの同行を求めますし、育休が終わりクマヒロがいなくなった時の事を考えるとちょっと怖いところもあったり(*_*)

またクマヒロへの甘えの形のひとつなんだとは思いますが

赤信号無視をしようと主張する

というのも最近出てきた嫌な傾向です。

もちろん実際に渡りはしないのですが、クマヒロの手を引っ張り必死に進もうとする姿は3、4歳頃の自閉ちゃんそのもので個人的には一番心配している所です。

一時期かなり緩和された道順へのこだわりも強くなってきていますし、赤ちゃん返りなのかブームなのか判別がつきにくい所ではありますが、これ以上こだわりが進行しないよう毅然とした対応を取らないとですね( ˘•ω•˘ )

しかし、自閉ちゃんがクマヒロやリャマミの事前の想像以上に現状を受け入れ、頑張ってくれているのも確かです。

下の子が産まれたらなるべく上の子を優先するようにと言うみたいですし、精神的に動揺しているだろう自閉ちゃんが気分良く暮らせるようなるべく優しくしてあげたいなと思います。

ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

それでは、また次のブログ『自閉ちゃんは放デイで近年屈指の優等生らしい件』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~

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