こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は最近始まった新たな悪癖、臭い警察について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
Contents
とにかく嗅ぐよ自閉ちゃん
少し前に自閉ちゃんが弟ちゃんの離乳食の匂いを嗅ぎまくるという話を書いたかと思いますが、自閉ちゃんは昔から感覚派だったこともあり、舐めたり嗅いだり物事を五感をフルに使って感じ取りに行くタイプでした。
野生味溢れてますね!!
自閉ちゃんは猫というよりかは犬っぽい雰囲気なんですが、行動もしっかり犬を模しています( *´艸`)
流石に舐めるという行為は5歳位でなくなり、今はもっぱら嗅ぐ専門なのですが、幼少期に比べ年々頻度こそ減っているものの、食べ物などがあると鼻が触れそうになるほど近づく、臭い警察を始めることもしばしば。
外ではあまりやっていないようですが、かなり行儀が悪いのでやめて欲しい癖ではありますね。
なんなら鼻先が食べ物に触れても平然と他の物を嗅ぎに行ったりするので、この臭い警察はかなり厄介だったりします。
臭いものに興味あり
このように日々嗅覚を通じて世界の理解に努めている自閉ちゃんですが、最近極めて残念な悪癖がここにプラスされたんです。
それが
弟ちゃんのオムツをかぐ
というもの。
絶妙に嫌なところをターゲットにしましたね!!
弟ちゃんはハイパーぽっちゃりベビーであり、摂取量が多いためか大きい方の排泄回数も多く、自閉ちゃんの前でよくオムツ交換をしているんですが、どうやらその臭いが癖になってしまったらしく、脱いだばかりのオムツの臭いをクンクンと嗅ぐんですよね。゚(゚´Д`゚)゚。
いや、それは汚いでしょう!!
まあ弟ちゃんの大きい方は中々ハードな臭いを放っているため、気になる気持ちは分からないではないのですが、衛生的にも倫理的にも流石にアウトな気がします。
犬とかは散歩の時に色々嗅いでそこを縄張りにしている他の犬の存在を把握するようですが、自閉ちゃんもそんな感じなんでしょうか…まあ弟ちゃんの存在は探りを入れなくてもいつも側にいるので違うとは思いますが。
親が弟ちゃんのオムツを変えようとするとソワソワしだし、ズボンを下ろすと
「自閉ちゃんがオムツ破るから大丈夫、安心して」
という感じで破りだす自閉ちゃん。
クマヒロが
「弟ちゃんウンコしてるかもしれないからやめて!!」
と言うとお尻側から中を覗き見て
- 大きい方をしているとニヤニヤしながら親が破るのを待つ
- してないと勝手に破って回収しようとする
という感じで進めていくんですよね。
しかも、最近はリャマミにオムツを処理してもらいたいらしく、お風呂の時の弟ちゃんのオムツを強奪しリャマミのところまで持っていくこともしばしば。
これも意味がわからない悪癖です(・´з`・)
ちなみに弟ちゃんが大きい方をしている場合は、流石に鼻先が触れるほどまで顔を近づけるわけではないのですが、ちょっと顔を近づけて「臭いわ〜」というリアクションをしたあと親に早くオムツ袋にしまうよう指示してきます。
まあ触ろうとしないだけ賢いとポジティブに捉えたいところですね。
汚いものへの興味が
このように我が家で臭い警察業務に励んでいる自閉ちゃんですが、最近外での臭いものにも反応することがあったり…。
汚い話なので詳しくは書きませんが、特定のものを見つけると「これ何よ?」という感じで寄っていって臭いチェックをしようとするんですよね。
メチャクチャやめてほしいです!!
自閉ちゃんも既に8歳。
子どもだからで許される年齢は過ぎ、明らかな奇行はバッチリ周囲の視線を集める段階に入ってきました。
自閉ちゃんの行動にはブームがあるので、基本的にはそれが過ぎ去るのを待つしかないのですが、少なくともお外ではそういった行動をしないよう、キッチリ制止していきたいと思った今日この頃です。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『病院行きを勧められる自閉ちゃん〜公園でお友達?が出来まして〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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