こんにちは、『クマヒロ』です。

今日は先日書いた授業参観の続きということで、特別支援学校で工夫されていると感じた点をまとめます。

是非ご覧ください。

グラグラするイス

今日は先日のリャマミレポートの続きということで、リャマミが気づいた特別支援学校の工夫について書いていきたいと思います。

まず1番感心した工夫として

自閉ちゃんのイスがしっかり座らないとグラグラするイス

に変更されているというもの。

これは連絡帳にもこんなイスを使ってみますと事前予告があったのですが、興奮すると席から立ち上がる癖のある自閉ちゃんのため、不安定で集中しないと上手く座れないイスを使うことで着席を促すというもの。

我々的には

『座りにくいイスだとむしろ座りたがらなくなるのでは??』

と思ってしまいますが、自閉ちゃんのような子は座りたくないのではなく、意識が他に向くと立ち上がってしまうだけなため、座るという行為自体に意識を向けされることによって離席を減らせるみたいですね。

こういう事は素人の発想ではなかなか出ないので、見ていて感心してしまう工夫です( *´艸`)

専門的な知見というのは凄いです。

順番を最後に

対自閉ちゃんのための取組としては

活動などで自閉ちゃんの順番を最後にする

というものも重要なもの。

というのも自閉ちゃんはとにかく1番が良い系男子((+_+))

なんでも先に先にやりたがるせっかちな性格のせいで、通学バスも一番に乗りたがりますし、放課後デイサービスの車も1番に降りたがりますし、活動などもとにかく1番にこだわるんですよね…。

特に通学バスなどは最初の頃1番に乗れないと泣くなどかなり手こずっていた時期も( ノД`)

まあバスは学年順に乗るという基本的なルールがあるため、自閉ちゃんも次第に自分が1番ではないことを理解し、落ち着いたようなんですが、活動では相変わらず1番を主張しているらしいんですよね。

しかし、この『自分が1番ルール』が固定化されると今後の人生においてマイナスが多い事も事実。

この精神が育ち過ぎると順番待ちも今以上に苦手になっちゃうでしょうしね。

そこでそんな自分1番マイルールを固定化させないために、学校ではいま自閉ちゃんが1番最後になるよう調整してくれているとのこと。

もちろん自閉ちゃんは

『自閉ちゃんが1番じゃないとか何かの間違いなんだけど!!』

という感じで泣いて抗議をするらしいんですが、先生はクレームにも負けず順番を守らせてくれているようです!!

有難いですね٩( ”ω” )و

最近では順番が最後になっても怒らない日が出てきたということで、そろそろ取り組みをさらに一段階レベルアップして順番をランダムにしようとしてるということですし、特別支援学校の工夫により柔軟な精神が身につくことを祈っています!!

文字カード

最後に取り上げる工夫は

絵カードならぬ文字カード

を使っているというもの。

これはリャマミも見た時に『これなんだろ??』と思ったらしいのですが、自閉ちゃんはいま絵カードというより主に文字だけが書かれたカードで予定を把握しているらしんですよね。

ウチの特別支援学校では個人の発達段階毎にスケジュールを絵カードなどで示しているんですが、自閉ちゃんは絵カードをクリアできたのか文字だけのカードで予定を把握しているとのこと。

自閉ちゃん字読めるの(゜o゜)!?

まあこれはもちろん文字を形で覚えているだけのため絵合わせと同じで、文字が読めるわけではないのですが、それでも絵カードから文字カードというのは大きな進歩ですね。

近頃先生は自閉ちゃんに文字や数字を教えてくれているらしく、自閉ちゃんも同じクラスのお友達の名前なら文字だけで認識できているとのこと。

自閉ちゃん賢い( *´艸`)

ただ今は例えば『たなかたろう』という名前があればそれを丸ごと形で覚えているだけなので、更に一歩踏み込んで『たなかたろう』という文字を一文字ずつバラバラにしてそれをちゃんと並べられるように訓練しているみたいです!!

自分の名前のなぞり書きもしてくれているみたいですし、本当に手厚い療育に頭が下がる思いです。

いつか自閉ちゃんが自分の名前を自分で書けるように…というのも夢ではないかもですね(*^^)v

ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~

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