こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は今更ながら弟ちゃんの1歳半検診の様子を書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
1歳半検診
先日コメントを頂いて初めて気づいたのですが、弟ちゃんの1歳半検診の結果について書いていませんでした。
私としては書いたつもりになっておりまして、申し訳ありません((+_+))
ということで、既に9ヶ月近く経ちリャマミの記憶もかなり曖昧になっていますが、今日は1歳半検診の結果や様子をザクっと紹介したいと思います。
1歳半検診は平日だった事もあり、自閉ちゃんの時と同じくリャマミ一人で出陣。
広い待機スペースで順番を待ち、呼ばれたら部屋に入る形ですが、自閉ちゃんの時は待機スペースを所狭しと走り回り、周囲からドン引きされたとの事。
1歳半なのに結構みんな大人しく親の近くで座っていられたり、絵本を読んでいたりするらしいです………自閉っ子を育てた身からすると信じられない光景ですね(-。-)y-゜゜゜
さて、そんなお利口な1歳半児に囲まれた弟ちゃん。
自閉ちゃんと違い、大人しく座って待っていられたかというと
当然のように脱走&周囲をくまなく探検
という予想通りすぎる展開に。
はい、知ってました(*_*)
弟ちゃんも立派な多動っ子ですしね。
ちなみに他の子は基本座って大人しくしてたみたいです、凄いですね1歳半児。
弟ちゃんデカイ
縦横無尽に徘徊し続けること数十分、ようやく弟ちゃんの順番となり検診の部屋へ。
まずは身長体重の測定をします。
弟ちゃんはここでもメチャクチャ抵抗したらしいのですが、それよりも特筆すべきなのが
弟ちゃんの体重に職員さんから歓声があがった
ということ。
一歳半でこの大きさなんだ〜と、ひと盛り上がりしたみたいです( *´艸`)
流石成長曲線を越えし逸材!!
今も2歳にして3歳児並みの体格を誇っていますし、顔の幼さも相まって年齢不詳感が凄いです。
身体計測が終わると今度は簡単な面談と、ちょっとした作業をすることに。
やった事は動物の絵を見せて
「犬はどこかな〜」
と指差しを促すというもの。
やはり指差しは成長において重要な位置を占めているみたいです。
ちなみに弟ちゃんはこの問いかけを当然のように無視。
家で親が促してもやりませんからね、検診の一発勝負で出来るわけもありません( ノД`)
ただ面談の中で指差し自体はできている事などを伝えると、医師の反応的には
「とりあえず様子見かな〜」
程度の反応。
自閉ちゃんの時よりマイルドですね、そんなに緊急性はないようです。
まあ1歳半検診で明確に引っかかる事は珍しいらしいですし、自閉ちゃんの時も障害の有無というより、リャマミが精神的にまいっていたので発達検査や療育といったルートを紹介されたという側面がありますからね(・´з`・)
自閉症も知的障害も対応の遅れが即問題に繋がるわけでもないですし、疑わしい程度なら様子見という判断も適当なものかと思われます。
しかし、リャマミとしては兄が自閉ちゃんという事もあり、兄弟に重度知的&自閉症児&一切話せない子がいることを力説すると、流れは変わりました。
こうして待機に…
自閉ちゃんの存在を話すと、自閉ちゃんの現状について幾つか質問され、9歳にして発語が一切ないことなどを熱弁。
すると、兄弟児ということで弟ちゃんの危険性が一気にランクアップしたのか、3歳検診までの様子見ではなく、2歳になったタイミングで役所から電話での状況確認が行われることに!!
微妙(゜o゜)!!
いちおう少し手厚いフォロー体制になりましたが、結局は2歳になるまで様子見ということには変わりませんし、発達検査や療育センターでの診断と比べ即効性のある対応ではありませんね。
こうして、我が家は半年間様子見したうえで2歳になっても状況が変わらなかったため、療育センターでの面談、プレ療育の開始という流れになったのですが、正直なところ半年待つ必要はあまりなかったかもしれないです((+_+))
1歳半検診の時点で療育に繋いで欲しいと言えば、今頃発達検査を受けていたでしょうし、来年度の療育のクラスも内定が出ていたかもしれませんしね。
我が家も2人目と言うこともあり、決して動きが遅いわけではないと思いますが、改めて思い返すともっと早く動けたルートがあったなと少し後悔した今日この頃です。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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