こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は自閉ちゃん小ネタ回について書いていきます。
是非ご覧ください。
構ってちゃん
いきなりですが自閉ちゃんは中々の構ってちゃんです。
とは言っても、普段から構ってちゃんが発動しているわけではありません。
いつもは結構一人で楽しくはしゃいでますからね。
そういう時に親が絡みにいくと露骨に嫌な顔をしますので、一人の時間はキッチリ楽しむタイプです。
ではどういった時に構ってちゃんが発動するかというと、それはやはり
弟ちゃんが構われている時
だったりします。
親と弟ちゃんが遊んでいると「なんか自分だけ構われてないぞ!?」となるんですかね。
クマヒロとリャマミが二人で話していると積極的に騒いで会話に割り込んでくるのもそうですが、自閉ちゃんは基本自分だけ蚊帳の外的な感覚に気づくと妨害工作を始めるみたいです。
そんな自閉ちゃんに対して、弟ちゃんも結構似たところがあり、兄を真似ているのか自閉ちゃんがクマヒロやリャマミの所にいるとガンガン割り込んできます。
似たもの兄弟ですね!!
特に弟ちゃんは図鑑、絵本ブームが再来しており、ひたすら親に図鑑や絵本を読ませるのですが、そんな状況が続くとトランポリンをしながら叫んでいた自閉ちゃんが来て、給食表や学校の予定表を読むよう言い出します( ˘•ω•˘ )
7歳差の構ってちゃんバトルですね!!
ただこのバトルは比較的平穏に終わる傾向にあります。
- クマヒロ=自閉ちゃん
- リャマミ=弟ちゃん
の構図に分かれやすいんですよね。
こうして綺麗に分かれてくれると有り難いんですが、そうもいかない問題があるんです。
肩車
弟ちゃんは少し前まで階段を抱っこで降りる系男子でした。
これ自体は小さい子あるあるなのかもしれませんが、これを見て自閉ちゃんが閃いたんです。
何を閃いたかと言うと
自分も階段の上り下りの時にクマヒロに抱っこして貰おう
というしょうもなさ過ぎる内容です( ノД`)
しかし、自閉ちゃんは10歳。
流石に抱っこは変ですし、重いです。
自閉ちゃんも賢いところがありますからね、変な事に気づいたんだと思われます|ω・)
そうして自閉ちゃんが導き出した答えが
階段の上り下りの時に肩車をして貰おう
というもの。
なんか危険度が増してますね。゚(゚´Д`゚)゚。
痩せ型とはいえ30キロ近い自閉ちゃん。
身長も大きいので肩車をすると頭が色々なところに当たります。
しかし、一度思いついてしまった自閉ちゃんは止まりません。
3歳児が一人で階段をおりるのを横目に自分はクマヒロに肩車をされ悠々と移動します。
ちなみに弟ちゃんの抱っこブームはすぐに終わったので、結果的に
自閉ちゃんの肩車ルーティン
だけが残ることに。
こうして
我が家では弟ちゃんが階段を上り下りするタイミングで、何故かその横を肩車状態のクマヒロと自閉ちゃんが通過する
という謎すぎる慣習が生まれたのです!!
タカイタカイも
これは前にも書いたかもですが、自閉ちゃん的には
弟ちゃんがやって貰ってる事は自分にもやって欲しい
そして
可能なら2倍やって欲しい
という感覚があるみたいです。
自閉ちゃんの興味が無いことならいいんですが、身体を動かす系の遊び
- タカイタカイ
- 肩車
- 抱っこ
- くすぐり遊び
なんかをやっていると必ず参戦してきて、さらに自分の方が多くやってもらわない限りやめませんからね。
7歳差兄弟の兄とは思えません!!
まあ自閉ちゃんは実質3歳児とすると、弟に譲るというより対抗したいという気持ちの方が大きいのは、当然なのかもしれません。
ただ気持ちは3歳でも肉体は10歳な自閉ちゃん。
肩車はまだしも、タカイタカイなどはクマヒロの肉体的限界もありますし、クマヒロが限界を迎える前にブームが終わって欲しいところです。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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うちはそうでもないですが、学校のバスを待っているとき細身のお母さんが10歳くらいのお子さんをお姫様抱っこしているのをみて、どうか無理をされずに、、、とか他人ながら心配してます^^;。