こんにちは、『クマヒロ』です。
今日はテレワーク中に自閉ちゃんが赤ちゃんだと間違われた件について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
ハイテンション期到来
皆様夏休み真っ只中の今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
我が家は自閉ちゃんが放デイオンリーになって少し家にいる時間が増えた程度で、特に変わり映えのしない日々を送っているのですが、夏休みに突入したことで毎年恒例のイベントが発生しているところです。
そう
自閉ちゃんハイテンション期
の到来です( ˘•ω•˘ )
今年は学校から放デイの流れが自閉ちゃんの精神的な安定を生み出しているのか、4月から7月まで非常に大人しかった自閉ちゃん。
夏風邪による長期休み前は、家でも奇声をあげたり、走りまわったりすることも少なくなりリャマミと
『自閉ちゃんも遂に落ち着き始めたのかもしれない』
などと淡い期待を頂いていたんですが、夏風邪後に状況は一変。
久々に
自閉ちゃんがいると会話が不能
という日常がかえってきました((+_+))
本当に久しぶりですね、この感覚。
自閉ちゃんが奇声をあげていないタイミングがあまりに少ないため、私とリャマミが1階と2階で会話をしようとしてもほぼ100%途中で内容がわからなくなりますし、なんならリビングで普通に話していても奇声にかき消され会話不能となるんですよね(・´з`・)
ただ自閉ちゃんが不機嫌かというとそんなことは一切なく、むしろ超上機嫌。
一日中笑顔でリビング内を走り回り、叫び続けています。
赤ちゃんに間違われる自閉ちゃん
そんなハイテンション期真っ只中の自閉ちゃんですが、先日ちょっと面白いエピソードが。
いま私は週1以上テレワークをしていて、会社の人とスカイプなどで音声通話することも多いのですが、仕事の最中に自閉ちゃんがリビング、場合によってはクマヒロの仕事部屋で奇声を発することもしばしば。
大抵の人は子どもがいるんだな位の感じでスルーしてくれるんですが、先日通話をしていた人がふと
『すいません、赤ちゃんがいるのに通話しちゃって』
と自閉ちゃんを赤ちゃんと勘違いする展開に!!
いや、いくら自閉ちゃんが喋らないとはいっても、声メチャクチャでかいですし野太いので赤ちゃんには聞こえなくないですか(゜o゜)!?
その場は
『夏休みでテンション上がっちゃってるみたいで~』
といって誤魔化したんですが、この言い訳には
赤ちゃんの夏休み
という謎の概念が登場していますし、私も自閉ちゃんを赤ちゃんと言われて動揺していたようです(・´з`・)
しかし、赤ちゃんですか…7歳児にもなって赤ちゃん認定されるとは思ってもいませんでした。
ただ周りからすると身体の大きさと言語能力で年齢を推測するしかありませんし、今回のような状況では赤ちゃんだと思われるのも仕方ないのかもですね。
年齢不詳な自閉ちゃん
この一件に限らず、自閉ちゃんは喋れないので周りからみたら年齢不詳な感じなんでしょうね。
いきつけのたこ焼き屋さんでも自閉ちゃんが現れると店主のお爺ちゃんがガラス越しにたこ焼き作りの器具をカチャカチャ動かして興味を引こうとするなど、明らかに赤ちゃん的な扱われ方をしていますし、ひょっとしたら身体が大きいだけの3歳児とかだと思われているのかもしれません…まあ自閉ちゃん平均身長なので流石に障害があると伝わっているとは思いますが|ω・)
先日も公園のロングコースターで自閉ちゃんが順番待ちをしているとき、前の子が自閉ちゃんにしつこく年齢を聞いてきて、自閉ちゃんがパニックになってしまったということがあったんですが、子どもからすれば自分より大きい自閉ちゃんが喋れないということ自体理解できないことなんでしょうね。
上記のようなケースでは自閉ちゃん自身どうしようもないので、親がうまくフォローしてあげないとですね。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『小学校の登校班と同じタイミングなのが微妙な件~道順のこだわりがありまして~』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
あと、にほんブログ村や人気ブログランキングに参加していますので、もしよろしければ下のバナーをクリックしてもらえると嬉しいです(^^)
熱い中お疲れさまです。
自転車のチャイルドシートって6歳までだと思ったのですが、自閉ちゃんがチャイルドシートに乗らなくなったときの散歩の移動手段は何か考えていますか?
自転車はもうミチミチなので今年一杯にしようかと思っています(*_*)
散歩手段としては徒歩と車、あとは電車移動なんかを使っていこうかと思っています。
幸い自閉ちゃんは車移動が好きなので、駐車場が確保されている場所をいくつか用意できればお出かけ自体は難しくなさそうですが、私は運動量がへって太りそうです(笑)