初診前に受給者証は貰えるか〜児童発達支援を早めに受けたい問題〜

こんにちは、『クマヒロ』です。

今日は受給者証を貰えるタイミングについて書いていきたいと思います。

是非ご覧ください。

受給者いつ貰えるか問題

自閉っ子の親がまず気になることに

受給者証はどのタイミングで貰えるか

というのがあるかと思います。

いや、まあ別に児童発達支援を使う気がなければ一切気にならない内容な気もしますが、早く自閉ちゃんが小さい時に通っていた預かり型や、リタリコのような個別及び集団療育に通わせたい我が家としては、重要な問題なんですよね(・´з`・)

我が家は早期療育教の敬虔なる信徒なので、１日も早く弟ちゃんを療育漬けにしたい所です。

自閉ちゃんも早期療育のおかげで、グッと成長した気がしますしね！！（多分）

しかし、前にも書きましたが児童発達支援を利用するためには

受給者証

が必要になり基本的にウチの地域では

という流れとなっています。

この流れは全国一律というわけではなく地域ごとに違っているという噂を聞いたこともありますが、我が家は自閉ちゃんの際には特別知識がなかったこともあり、上記の流れの通り発達検査を終えてから受給者証を発行してもらいました。

一見この流れは自然に見えますし、特に不都合がないようにも思えますが

実際には不都合バリバリ

だったりします。

というのも、自閉ちゃんの時には発達検査の結果を待っていたことで、児童発達支援施設に見学に行きだすタイミングが４月になってからとなり、そのせいでスタートダッシュに間に合わず、しばらく待機状態となってしまったんですよね。

数ヶ月の間にポロポロと空きが出て、年内には希望の事業所に通う事が出来ましたが、いつ通えるんだろうと待っている時間は中々辛いですし、何より一番成長するであろう時期を無為に過ごしているのでは？という恐怖が凄いです((+_+))

実際数カ月程度の違いなんてことはないんでしょうけど、それでもちょっと気になっちゃいますよね。

そこで我が家は

初診前に役所に電話をして受給者証を貰えるか確認

してみました！！

電話にて

いかにも凄いことをするような雰囲気を醸しつつ、やることはただ電話をするだけなんですが、自閉ちゃんの時は流れを全然理解できていなかったので発想にも出てこなかったことを考えると、大きな成長と言えるでしょう。（多分）

ということで、リャマミが自閉ちゃんの施設見学に行くため弟ちゃんの面倒を見るため午前休を取ったクマヒロが、早速役所に電話をしてみます。

担当の職員さんに以下の通り弟ちゃんの状況を伝達。

すると確認するので折り返しするとの言葉が。

どうやら1歳半検診の内容等を確認し、受給者証を出していいレベルか確認してくれるみたいですね。

現在の弟ちゃんがどう見られているかということも分かるので、我が家としては願ったり叶ったりです。

こちらからもお願いし、待つこと５時間。

「えっ、ひょっとして日またいだりする？」

と思い始めた時に電話が鳴りました！！

結論は…2週間後！！

とうとう結論が出たか、と意気込んで電話を取ったのですが、担当の職員さんから言われた言葉は

「弟ちゃんの状況を確認したところ大変だと思うので、協議にかけます」

というもの。

どうやらウチの地域の市役所では、週１でこういった特殊ケースに関する協議が行われているようで、そこで弟ちゃんの受給者証について話し合ってくれるようです。

そんな仕組みになってるんですね、勉強になります(^^♪

ウチの地域では月曜が協議の日ということで、来週は休みのため再来週に協議され、結論はその後ということに。

ちょっとタイミングが悪かったですが、役所にしてはかなり早い対応で有難いです。

受給者証や愛の手帳の更新もこれくらい早いと嬉しいですね( ˘•ω•˘ )

最後に弟ちゃんの現状の確認があったため、意味ある言葉の発語がほぼ無い事、癇癪が酷く気に入らないと寝そべって号泣し抵抗する事、ウンコを触りひょっとしたら口に入れてるかもしれない事などを伝え、結果を電話で貰う事に。

結論は先送りとなりましたが、とにかく一歩進んで良かったです！！

思わぬ形で前後編となってしまいましたが、また結論が出たら報告したいと思います。

ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！

それでは、また次のブログ『特別支援学校面談に行ってきました〜手先が器用になってきたよ自閉ちゃん〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~

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