こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は絶望の果てに何とか我が家に辿り着いた件について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
まさかの同時発症
吐き気をおぼえ、布団からリビングに場所を移動したクマヒロ。
最初は精神統一で何とか誤魔化せていましたが、すぐに限界を迎え盛大にマーライオンすることに( ﾉД`)
リャマミは扉越しにクマヒロの惨状に聞き耳を立て、恐怖していたようです。
まあ、親が片方半死半生になっていても、どちらかが動ければ子どもの面倒は見れるのでその点は安心ですが
土曜深夜時点でクマヒロが発症したことで日曜の帰宅はこの時点で不可能
になったのが辛いところですね。
リャマミは典型的なペーパードライバーのままゴールド免許になったパターンなので、高速で運転したらそれこそ一家全滅の危機です( ˘•ω•˘ )
リビングでうずくまり続けるクマヒロですが、お腹が空になったことで体調は急速に回復。
少なくとも動けない状況からは脱しました。
どうやらクマヒロは軽症のようなので、このままリャマミが無事なら月曜日には無事帰れそうです。
そんなことを考えながらクマヒロが丸まっていると、寝室からリャマミが現れ、何かに導かれるようにトイレへ。
そしてリャマミはそのまま朝までずっとトイレの前で６時間以上のたうち回ることに。
そう、今回の胃腸風邪で一番症状が重くなったのがリャマミなんです( ﾉД`)
朝を迎え
クマヒロは比較的早く快癒したため、弟ちゃんと一緒に寝て、自閉ちゃんは一人で寝ることに。
ちなみにリャマミはずっとトイレの前で悶絶していました。
翌朝、自閉ちゃんと弟ちゃんが起きると、自閉ちゃんはぐったりしているものの嘔吐や下痢はなし、弟ちゃんは下痢が発症したものの身体は元気で食欲も旺盛。
一番免疫力が弱く、普段は身体が弱い傾向にあるはずの弟ちゃんが一番元気なのは謎ですね|ω・)
リャマミは朝になっても相変わらず半死半生の状態ですが、なんとか布団に移動できる状態となったため、自閉ちゃんが寝ていた場所に封印。
クマヒロと自閉ちゃん、弟ちゃんという構図でなんとか１日耐えることに。
とりあえずベビーフードやリャマミの経口補水液などを調達するため、親子3人で買い物に行き、自閉ちゃんや弟ちゃんの食事なども給仕します。
まだ身体が本調子でなかったためかなり苦しかったですが、我が家のトラブルメーカーである自閉ちゃんが車から降りたくないというほど弱っていた事、弟ちゃんは元気ではあるものの体調回復のためか昼寝を計5時間ほどしたこともあって、なんとか乗り切ることが出来ました٩( ”ω” )و
一方リャマミはすぐに良くなるという奇跡は起きず、丸1日起き上がることなくひたすら経口補水液とダカラで命を繋ぐことに。
自閉ちゃんと弟ちゃんが定期的に寝室を襲撃していたので、それが回復を遅らせたかもしれませんね(´；ω；`)
復活そして帰宅
こうして迎えた月曜朝。
リャマミは………全快とは言えないまでも、普通に動ける程度には回復しました(*^^)v
食事はなんとか飲むゼリーを摂取できる程度でしたが、帰り支度が出来るレベルまで復活できて良かったです。
帰りは特に大きな渋滞もなく、6時間程度で我が家へ。
地獄のような5日間でしたが、無事帰宅できて良かったです(^^♪
リャマミにとっては大いにトラウマになったようですが、将来的にはきっと強烈な忘れられない良い思い出になるような気がします（多分）
ちなみに自閉ちゃんは火曜日も念のため休ませることに。
胃腸風邪による出席禁止期間はないみたいですが、嘔吐や下痢自体は金曜の夕方にはなくなっているものの、なんとなく症状がなくなってから５日くらい休ませておいた方が良い気がしますよね。
またもうひとつの懸念であったクマヒロ母も無事だったようで、問題が我が家で完結してよかったです。
しかし、マンションのような場所では、隔離が難しいため一家全滅パターンがありえることは今後の課題として認識しないとですね………まあ一軒家である我が家にいても結局は全員罹るんですが(*_*)
去年に引き続き胃腸風邪に倒れた我が家ですが、こんなことは年に一度もあれば十分なので、少なくともこの冬はもうかからないよう予防に努めたいと思った今日この頃です。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！
それでは、また次のブログ『強度行動障害の申請を勧められた件～強度行動障害児支援加算とは～』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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