こんにちは、『クマヒロ』です。

今日は弟ちゃんの偏食事情の続報を書いていきます。

是非ご覧ください。

弟ちゃんペーストを食す

いきなりですが、一般的な3歳児って何を食べてるんでしょうね。

クマヒロ的には大人のものを味付けを薄くしてあげてるイメージなんですが、正直なところ自閉ちゃんもバリバリの超偏食ちゃんだったため、子育て二人目なのに未だに普通が分からなかったりします。

さて、普通の子が何を食べているか分からないまま普通を語る当ブログですが、クマヒロにも1つだけ理解していることがあります。

それは

弟ちゃんの食事メニューが変

ということです!!

何故なら

1歳半くらいからほぼメニューが変わっていない

からですね。

はい、変わってません、3歳になっても。゚(゚´Д`゚)゚。

前にも書いたかもしれませんが、弟ちゃんの食事メニューはパーフェクトなまでに固定されており、以下のコース料理として完成されています。

  1. 鶏つくね
  2. 1歳4ヶ月から食べられるベビーフードをかけたご飯
  3. ブロッコリーとニンジンのコーンスープ
  4. 焼き芋ペースト
  5. 冷食のスイートポテト
  6. プチダノンヨーグルト
  7. カボチャペースト
  8. ミニ豆腐
  9. アンパンマンポテト

凄いですね、スープからデザートまでついている完璧なコース料理と言えるでしょう!!

これを見た方は

「へー、この9種類のうち毎食何種類か食べるんだ」

と思われるかもしれませんが、それは正確ではありません。

ご飯の有無でメニュー数が1、2個減りますが、基本弟ちゃんの食事はこの全てを平らげるまで終わりません。

恐るべきバキュームちゃんです(゜o゜)!!

しかし

真に恐ろしいのは3歳にもなってまだペースト状の食べ物を食べている

という事実。

1歳4ヶ月から食べられるベビーフードも常食しているという事実もプラスすると更に恐怖が増します( ノД`)

試しても試しても

このようにひたすら毎日同じ物を食べ続けている弟ちゃん。

外食でもマックなどのポテトしか食べられないため不便この上ありません。

食の幅を広げるしかありませんね(・´з`・)

弟ちゃんも自分が食べているもの以外に興味が無いわけではなく、クマヒロやリャマミが食事をしていると近寄ってきて、ジッと見ていたりするんですが、あげようとすると「ヤッ!!」と言いながら顔を顰めて逃走したり。

無理矢理口に近づけると叩き落とされますし、この辺りは自閉ちゃんが偏食ちゃんだった頃と同じですね。

親としては味見だけでもしてくれると色々食べられるようになりそうだと思うのですが、最初のハードルが異常に高いのが我が家の自閉っ子達の特徴なので仕方ないですね。

一時期はご飯拒否モードだったため、栄養バランスを取るのが難しかったですが、またベビーフードかけご飯が復活したため、栄養バランス自体は無駄に良い弟ちゃん。

お肉に乳製品に野菜に豆腐と抑えるべきところは抑えているので、偏食全盛期の自閉ちゃんのように栄養失調を心配する必要がゼロなのは強いです。

結局給食頼り

さて、このように中々の偏食っ子である弟ちゃんにどうやって新しい物を食べさせるかですが

結局は療育センターや学校の給食で食べるようになる事を祈る

のが唯一無二の解決法かと思います。

後は時が解決するのを待つパターンですね、ダメな時は何やってもダメなので|ω・)

4月から週5療育になり、毎日給食を食べることになる弟ちゃん。

自閉ちゃんは当然のように療育センターの給食を食べず、食べるようになったのは特別支援学校の2年生になってからですが、弟ちゃんは小学校に上がる前に給食を食べてくれるのではと期待を抱いていたり。

弟ちゃんは自閉ちゃんよりも遥かに食い意地はってますからね٩( ”ω” )و

自閉ちゃんは食べない時はほぼ一食抜いても平気でしたが、弟ちゃんは何があろうが食べるタイプなので、給食でメガ進化することを祈るばかりです!!

4歳になったら流石に赤ちゃん感はゼロになりますし、良い加減離乳食を買いだめる生活もおかしくなってきたので、来年は脱離乳食を目標に頑張っていきたいと思った今日この頃です!!

ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~

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