こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は先日弟ちゃんが受けた眼科検査の様子について書いていきます。
是非ご覧ください。
Contents
弟ちゃん大病院へ行く
前にもブログで弟ちゃんの眼科での診察の様子を書いたかと思いますが
弟ちゃんはとにかく診察や検査が一切受けられない系男子
だったりします。
本当にダメなんですよね、一切( ノД`)
まだ小さいうちは誤魔化しが効き、少しくらいなら泣き止んで大人しくしている時があったのですが、聖地に伴い病院への恐怖心が出てきたのか
常に全力で大号泣
するようになり、普通の眼科は断念。
日本有数の子ども専門の大病院に紹介状が出されたため、先日の診察や検査を受けてきました。
1月半ばに紹介状を出してもらい、3月頭に受けられたので、大病院にしてはかなりスムーズですね。
少しでも風邪をひいていると診察が延期になると聞いていたので恐怖していたのですが、運良くその日は体調万全だった弟ちゃん。
初診は朝一で行かなければ行けないということで、クマヒロが自閉ちゃんを送り、リャマミが弟ちゃんを連れて行くという形で対応します。
弟ちゃん大暴れ
クマヒロが自閉ちゃんを送りその足で病院に向かうと、待合場所にリャマミと弟ちゃんの姿が見えず、遠く診察室の中から聞き覚えのある泣き声がします。
嫌な予感がしますが、大人しく待合場所で待っていると、中から顔をぐしゃぐしゃにし、コアラのようにリャマミに抱きつく弟ちゃんの姿が!!
どうやら視力を測るために瞳孔を開くための目薬を複数回さす必要があり、先ほどはその2回目だったとのこと。
1回目は更に泣いていたそうなので、弟ちゃん的には場所はどこであろうと、病院というだけで怖い所という認識になってしまったみたいですね(・´з`・)
子ども専門の大病院という事で、院内にはたくさんの遊ぶ場所があり、絵本なども豊富に用意されているのですが、心に深い傷を負った弟ちゃんはひたすらリャマミにしがみつき、お散歩すら拒否。
目薬は最大5回やるとの事で、毎回のこの調子で泣き叫ばれると大変です。
しかし、残念な事に弟ちゃんは薬の効きが悪いのか、キッチリ計5回目薬をさし、その度に大暴れすることに。
しかも、目薬タイムでは親は一人しか付き添えないということで、クマヒロは待合場所で待つだけという何とも寂しい展開に((+_+))
検査室の中から号泣だけが響き渡るのは中々に恐ろしいものがありました。
まあ目薬自体は看護師さんがパパッとやってくれるらしく、リャマミの負担はそこまでではないようですが。
眼鏡っ子へ
目薬タイムが終わり、運命の診察が始まると、クマヒロも中に入れることに。
コロナで人数を絞っているみたいですが、流石に診察時には両親揃って聞いていいみたいですね。
診察室では器具を使って遠視等の確認をするのですが
弟ちゃんが超大暴れしたため結局別室行きになり、ぐるぐる巻きに固定されることに
なりました。
かっぱ巻きみたいに巻かれてて可愛かったです( *´艸`)
流石子ども専門の大病院だけあって、暴れる子対策も完璧ですね。
大暴れのなか診察するため親は一時的に外に出る出て、終わったらまた診察室で話を聞くことに。
内容としては
- 遠視が強く出ていて、斜視はその影響だと思われる
- 今後の視力の伸びのためにもメガネの常用を勧める
- メガネを作る場合は改めて診察し処方箋を出す
- なお瞳孔を確実に開くために10日前から自宅で目薬をさしてもらう必要がある
とのこと。
やっぱりかなり遠視が強く出てるんですね。゚(゚´Д`゚)゚。
しかも、もう一回来る必要があると………今回の診察でキッチリトラウマになってそうですし、次回も厳しい戦いになりそうです。
ただ、次回予約を4月末と早めに取れましたし、早ければ5月にはメガネちゃん爆誕となるので、2歳9ヶ月でのメガネデビューと考えれば療育共々かなり早めのペースで対応出来ているような気もします。
まあ弟ちゃんが素直にメガネをかけてくれるのか、そもそも次回の検査ですんなり正確な視力が測れるのか等々問題は山積みですが、とりあえず一歩前にも進んで一安心です。
弟ちゃんの眼鏡事情については今後も定期的に書いていきますので、よろしくお願いいたします。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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