こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は自閉ちゃんの特別支援学校での様子について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
Contents
秋の面談
皆さますっかり涼しくなった今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
２週間くらい前まで暑かったのに一気に冷え込みましたね。
我が家ではひと足先に自閉ちゃんが体調を崩しましたが、少し経ってから親にうつり、わたしもつい先日まで喉が痛かったり(・´з`・)
季節の変わり目に弱いのは自閉ちゃんだけではないので、家族全員が対策を取らないとですね。
さて、この季節の名物というと体調不良以外にも学校での面談があります。
普段の連絡帳で学校での様子はなんとなく伝えられていますが、実際のところどんな様子で取り組んでいるかまでは分からないため、年に２度の面談は貴重な機会です。
今回はリャマミ単独で学校に赴き、先生から話を聞いてきましたので、学校での自閉ちゃんの様子を書いていきます。
優等生だよ自閉ちゃん
リャマミが先生に聞いたところによると自閉ちゃんの様子は以下の通り
- 活動は積極的に参加
- ミニハードルがすごい
- ジェスチャーやってる
- バランスボールに支えなしで乗っていられるよう修行中
相変わらず学校を楽しんでいるみたいで何よりです٩( ”ω” )و
活動への積極性は一年生の頃から変わらないようで、2年生になってからも前向きに…というより、かなり前のめりな姿勢で参加しているようです。
決められた活動は絶対やるという自閉ちゃんの良い所は失われていないようですね。
また活動の意図を理解するのも早いようで、先生の見本などもすぐに理解して参加するため、クラスのお手本となる優等生だと言われたり。
素晴らしいですね！！
ただ、お友達が自閉ちゃんの想定よりも遅かったりすると、代わりに準備したり、時には勝手に活動を先に進めようという悪癖も続いているみたいなので、今後も継続した課題になりそうです。
先生も自閉ちゃんの順番への拘りが強くならないよう、なるべく活動順をランダムにするなど対策を取ってくれているようなので、少しずつ良くなることを期待したいです。
また先生から褒められたこととしては運動神経の良さがあります。
特にミニハードルは両足ジャンプだけでなく、普通に片足ずつ交互に跨ぐ事もできるらしく、凄く褒められていたとのこと。
自閉ちゃんが必死にミニハードルやってる姿は見てみたいです( *´艸｀)
また先生とのやり取りは学校共通のジェスチャーを使っているようで、2年生となった今はジェスチャーで上手くやり取りが出来ているとのこと。
色んな種類のジェスチャーを理解して使えるのも成長の証ですね。
少し面白い話としては、休み時間になるとバランスボールのある場所に行き、手を使わずどれだけ乗ってられるかチャレンジしているらしいです。
これは普通の子でもやりそう、というか私も幼少期似たような事をやっていたかもですが、体幹を鍛える良い訓練になってそうですし、弟ちゃんがもう少し色々理解できるようになってきたら、我が家にも導入したいですね。
指先不器用
先生から様々な点を褒められる一方、やはり指摘されたのが
指先の不器用さ
です。
学校でもたまに食具は使うみたいなんですが、そのあまりの下手さに
指を自分のものと思ってないのかもしれない
神経が通ってないかと思うレベルで不器用
というお墨付きを得るほど｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
そうなんですよね、小さい頃から療育で微細運動メチャクチャやってるのにこの体たらくという事は、神経系レベルで不器用なのかもしれません。
まあ
クマヒロも自閉ちゃんに負けず劣らず不器用
なので親からの遺伝だと考えるとあまり強く責めれませんね((+_+))
今年は食具とトイトレの年にすると言いつつ、絶賛両方とも進歩がない状況ですが、理解力や弟ちゃんの扱い等明確にレベルアップしているところもあるので、あまり焦らずのんびりと良い所を伸ばしていこうと思った今日この頃です。
………本音を言えばそろそろ完全パンツ生活に切り替えたかったりしますが。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！
それでは、また次のブログ『マスクを外せないよ自閉ちゃん～在庫管理の達人～』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
あと、にほんブログ村や人気ブログランキングに参加していますので、もしよろしければ下のバナーをクリックしてもらえると嬉しいです(^^)
