こんにちは、『クマヒロ』です。
今日はこの頃親へのベタベタがパワーアップしている自閉ちゃんについて書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
赤ちゃん返り
弟ちゃんが生まれてから早11ヶ月。
もうすっかり自閉ちゃんしかいなかった頃の生活が記憶から抜け落ちていますが、まだ一年も経ってないんですね。
弟ちゃんが生まれた頃は自閉ちゃんとの折り合い等々不安が山積していましたが、実際に一緒に生活を始めてみると思いのほか自閉ちゃんの順応力が高く、普通の家でもありそうな兄弟喧嘩などを除けばかなり順調に来ている気がします。
最初は自閉ちゃんが弟ちゃんを踏んで大怪我させるかもとかいうレベルの心配をしていましたからね、それに比べれば本当に上手く共存できています…まあ先日紹介したように日夜領土問題を巡る大バトルはありますが((+_+))
さて、そんな一見順調そうな兄弟関係ですが、自閉ちゃんにとっては弟ちゃんの存在は大きなストレス要因となっている模様。
というのも
自閉ちゃんの赤ちゃん返り
がまたまた進行しはじめたんです。
赤ちゃん返り、恐ろしい響きですね( ˘•ω•˘ )
まだ親にベタベタと甘えるといったレベルで致命的なことにはなっていないんですが、一時期なりをひそめていた赤ちゃん返りがどのような形で復活しているか、今日はその辺りを紹介したいと思います。
クマヒロに
まずはクマヒロに対しての赤ちゃん帰りですが、主なものとして
- 弟ちゃんを排除したお姫様抱っこタイム
- 弟ちゃんを排除した図鑑読みタイム
- 寝室でのクマヒロの身体を布団代わりにするタイム
が挙げられます。
字面だけでは分かりにくいと思うのですが、ポイントはやはり弟ちゃんがいない、もしくは邪魔をさせないというのが重要なようですね。
お姫様抱っこタイムは主に弟ちゃんをお風呂に入れた後のリビングでのテレビ時間中に発生するんですが、座っているクマヒロの上にお姫様抱っこの体制で座り、お姫様抱っこをされてる間は弟ちゃんに構う事を禁止するんです。
弟ちゃんが、おかあさんといっしょの『きんらきらぽん』の音楽に合わせて手を動かしているので、クマヒロが一緒に踊ろうとすると止めたり、弟ちゃんが近づいてくると手でガードしたり、クマヒロがスマホに触ろうとすると取り上げるなど
「自閉ちゃんの抱っこに集中してほしいんだけど!!」
という確固たる信念を感じさせます。
図鑑読みタイムも同様に弟ちゃんが近づいてくると追い払うので、やはり親に自分だけに集中して構って欲しい時間帯があるようですね|ω・)
また寝室では寝る際にクマヒロの身体に上に顔が向かい合わせになるように寝転がり、しばらく顔を近づけては微笑むという謎の時間もあり、赤ちゃん返りによりスキンシップ多めになっている感じです。
リャマミに
クマヒロに対してリャマミは基本弟ちゃんに構うことが多いのですが、それでも隙を見てはスキンシップをはかる自閉ちゃん。
- 座っているリャマミのうえに座る
- 風呂に入るリャマミに抱きつきに行く
などなどやはりベタベタしたがる傾向に見られます。
ただ自閉ちゃん的には
リャマミ=弟ちゃん係
という認識があるのかクマヒロに対しての赤ちゃん帰りに比べるとかなり緩いイメージですね。
まあこの辺りは基本リャマミが弟ちゃんを置いて自閉ちゃんと二人で行動することはないので、自閉ちゃんのなかでそういったイメージが構築されるのも不思議ではないかもです。
ただ先日テレワークの時にクマヒロが家で弟ちゃん見て、リャマミが自閉ちゃんとともにスーパーに買い物に行くという珍しい構図が発生した際には、久々のリャマミとの二人行動にテンションが爆上がりし大騒ぎだったみたいですし、やっぱりリャマミが一番なんでしょうね( *´艸`)
自閉ちゃんは実質2歳半ということで、身体的な年齢とは裏腹に一番親に甘えたい年頃でしょうし、普段はどうしても弟ちゃん中心になってしまうところがありますが適度に自閉ちゃんを優先するタイミングを作ってガス抜きをしてあげたいと思います。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『悪魔の管理人爆誕〜弟ちゃんのおもちゃを整理するよ自閉ちゃん〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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