こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は我が家のジム壊れた件について書いていきます。
是非ご覧ください。
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新しい猿山
今日のテーマであるジャングルジムですが、自閉ちゃんは小さい頃から活発で運動神経にも恵まれていたことから、リビングに設置されたジャングルジムやブランコ、トランポリンで遊ぶのが大好きな子でした。
しかし、自閉ちゃんが大きくなるにつれて増える一歩の体重に耐えきることが出来ずジャングルジムが崩壊。
昔のブログを確認したところ、約5年前に先代のジムの支柱が折れて以来、我が家にはジャングルジム不在の時代が続いていました。
というか、自閉ちゃん結構小さい時にジャングルジム破壊してたんですね((+_+))
それから5年近く経ち、そろそろ弟ちゃんもジャングルジムで遊ぶ年齢になったということで新しく購入したのがこちら。

耐荷重が50キロというガチ仕様な逸品で、2万円オーバーと中々に値が張ります。
こちらはあくまで弟ちゃんのために購入したものなので、自閉ちゃんには
「すべり台以外で遊んじゃダメだよ」
「遊ぶ時もゆっくり乗ってね」
などと指導し、最初は言う事を聞いてくれていました。
しかし、普通に考えて
自閉ちゃんでなくとも10歳の男の子が親の言う事なんて素直に聞くはずがない
という当然の事態により徐々に扱い方は乱雑に(・´з`・)
いつの間にか弟ちゃんを押しのけ猿山の大将として再度君臨することとなりました。
大きくなっても遊びは変わらず
自閉ちゃんの遊び方は小さい時と全く一緒。
- ジャングルジムの一番上に登り揺らす
- ジャングルジムを使って寝そべったり、ずるずると滑り落ちたり
一応少し遠慮をしている雰囲気を醸し、昔のようにガンガン揺らすわけではないのですが、それでも前後にゆすったりしてジムにダメージを与えていきます。
また、2段目の間にウナギのように入り込み、ところてんのようにニュルンと脱出するという遊びにもハマっており、そんな時には「ウーウー」と親にアピールしては
「なんか上手く抜けられないんだけども」
という小芝居をしてはリャマミを苛つかせます。
一方で弟ちゃんはジム部分にはさして興味がなく、遊ぶにしてもすべり台部分だけなため基本的にはジムでは自閉ちゃんとの共存が上手く行っていたり。
まあ弟ちゃんがジムの柱のうえにオモチャを積むと自閉ちゃんが揺らして落とすという意地悪はしますが、特に大きな問題が起こることなく、主に自閉ちゃんが遊ぶ形でジムは有効活用されていました。
そう、昨日までは………
ジム壊れる
それは突然起こりました。
いつものようにジムのうえに立ち、天井を触りながら機嫌よく騒いでいた自閉ちゃんから突如ガタンとすさまじい音がし、次の瞬間自閉ちゃんの金切り声がリビングに響き渡ります。
クマヒロとリャマミが自閉ちゃんを見ると、ジムから滑り落ち、足や手を抑える自閉ちゃんの姿が!!
この時点では、自閉ちゃんが調子に乗っていてジムから落ちたと思い、とりあえず自閉ちゃんを確保し怪我がないか確認したのですが
よくよく見るとジムの支柱が一本無くなっている
ではありませんか!!
そして床に転がる一本の木の棒。
折れてます、根元の部分が折れてジムから木の棒が外れたんです!!
先代もそうでしたが、棒そのものが折れるのではなく、接続部が壊れるんですね( ノД`)
いきなり足場が折れて落ちれば、どれだけ運動神経が優れている自閉ちゃんでも受け身を取ることは出来ません。
というか、いきなり足場が無くなった割には他の枠組に咄嗟に掴まろうとして落下の威力を軽減させたみたいですし、弟ちゃんが被害にあったらもっと大惨事になっていたかもなので、流石は自閉ちゃんですね………まあ自閉ちゃんが調子に乗らなければそもそもこんなことになってませんが|ω・)
自閉ちゃんは内ももと上腕をぶつけたのか、クマヒロの膝の上で大号泣することとなりましたが、落ち着いてから怪我の状況を確認すると軽い打ち身程度。
起こったことの割には怪我がなく本当に良かったです٩( ”ω” )و
しかし、耐荷重が50キロあろうが、毎日ガンガンゆすっていれば壊れるんですね、当然ですが( ˘•ω•˘ )
これは危ないので、自閉ちゃんはジム部分の利用を禁止、すべり台のみ許可します。
元から自閉ちゃんではなく弟ちゃんの物ですし、これ以上は大怪我に繋がりかねないので仕方ないですね。
とはいっても、自閉ちゃんはすぐ忘れる男。
どうせまた登りだしそうですので、親がしっかりと監視し危険を未然に防ぎたいと思います!!
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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