こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は生傷が絶えない弟ちゃんの話について書いていきます。
是非ご覧ください。
メガネちゃんへの道
少し前に子どもの専門病院で目の検査を受け、遠視のためメガネを作ることが決定した弟ちゃん。
その検査を受けるにあたって必要となるのが本日のテーマである
視力測定のため瞳孔を開く目薬
です。
すいません、正式名称を知らないので効能そのままなのですが、検査で正確な結果を得るために検診前10日間この目薬を朝さす必要があるんですよね(・´з`・)
弟ちゃんはこれまで目薬をしたことがほとんどないため、クマヒロはかなり身構えていたのですがリャマミは
「弟ちゃんはやれば出来る子…いける!!」
と謎の自信を見せます。
まあ弟ちゃんが同時期の自閉ちゃんに比べ格段に育てやすい子であるのは確かなのですが、それはあくまで比較対象が自閉界のスーパースターだった自閉ちゃんだからという要素が強い気がします。
弟ちゃん単体で見た場合、癇癪もそれなりにありますし、一時期かなりイヤイヤ期っぽい素ぶりも見せていました。
そんな弟ちゃんに対し、我が家が与えられた目薬は一本だけ。
心許ないです、圧倒的なまでの心許なさです!!
果たしてこれは検査当日まで持つんでしょうか?
そもそもまともに目薬をさすことが出来るのでしょうか?
そして来た運命の日。
リャマミが弟ちゃんを寝転がし、目薬を手に取ると不穏な空気を察知したのか泣き出す弟ちゃん。
これはダメなパターンでしょうか!?
そうクマヒロが構えていたのですが、少し泣く程度で激しく暴れることなく目薬をさされる弟ちゃん。
あれ、意外といけますね(゜o゜)!?
病院では死ぬ気で暴れていた弟ちゃんですが、リャマミ相手だとちょっと嫌だな程度なんでしょうか?
ビギナーズラックを疑っていたのですが、翌日も少し泣く程度で目薬を受け入れる弟ちゃん。
柔軟です、想像以上に柔軟です、弟ちゃん!!
フラフラちゃん
こうして毎日嫌がりながらも目薬を受け入れている弟ちゃん。
医師から注意するよう言われた副反応の発熱もなく、順調に進んでいるかと思ったのですが、問題は早々に起こりました。
そう
弟ちゃんがコケまくる
という薬が効いているが故の問題が勃発したのです!!
瞳孔を開くことで眩しがるというのは聞いていたのですが、転ぶという事に関しては
「ちょっと距離感が掴みにくくなるんで階段とか気をつけてあげてください〜」
程度しか言われなかったため油断していましたが、弟ちゃん的には明らかにコチラがメインな模様。
弟ちゃんのシジミのような目に本当に目薬が入っているのか半信半疑だったリャマミも、距離感が掴めずスコンスコンとコケまくり、ガンガンと壁にぶつかる弟ちゃんを見て成功を確信。
もう効きまくってますからね、ネコにまたたびレベルで効きまくってます。
ただ本人的には身体は元気なため、距離感が掴めていなくてもいつも通り超低空ジャンプを繰り返しながら様々な場所に衝突。
生傷が絶えない状況になっています…。
検診まで後1週間。
薬が効いているのは確かですが、大きな怪我だけはしないようしっかり見張らないとです((+_+))
寄り目ちゃん
薬の効果としてもうひとつ顕著に出ているのが
弟ちゃんがメチャクチャ寄り目になっている
というもの。
ここのところ寄り目の頻度や症状がかなり弱まり、滅多にしなくなっていた弟ちゃんなのですが、瞳孔が開いたことで一生懸命焦点を合わせようとしているのか、寄り目が凄いことになっています。
たしかにこの状態なら検査しやすそう感がありますね。
正直なところ無事に検査を終えても、むしろそれはスタートラインでその後に
弟ちゃんに眼鏡を慣れさせる
という超難関が待ち受けていますが、このままでは左右の視力差が酷いままで場合によっては弱視に繋がるということですし、小さいうちにガッツリと眼鏡に慣れさせていきたいと思います。
また検査が終わったらブログにすると思いますので、その際は是非ご覧ください。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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