こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は自閉ちゃんに関する小ネタを3つほど書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
Contents
自閉ちゃんうるさい
まずは恒例となっている
長期休み明けで自閉ちゃんのテンションが上がりすぎてうるさすぎる問題
について。
うるさいです、もう本当に。゚(゚´ω`゚)゚。
久々に室内で夫婦会話不可警報が出るほどです。
ちょっとした休み明けは声のボリュームが壊れてますね(・´з`・)
自閉ちゃん的には機嫌良くトランポリンで跳ねながらハシャいでいるだけなので、特に何が悪いというわけではないのですが、数メートルしか離れてないリャマミとの会話が聞こえなくなるのは異常ですよね。
まあそんな自閉ちゃんの声を、弟ちゃんが一切気にしてないのも気になるんですが………赤ちゃんの頃から自閉ちゃんが発する爆音を聞きすぎて麻痺してるんでしょうか。?
リャマミによると、放デイからの帰りの電車でも結構声が出てしまっているみたいですし、落ち着くのを待つ以外方法はありませんが、早くこのハイパーハイテンションモードが過ぎ去るのを祈るばかりです。
自閉ちゃん待てない
長期休みの弊害としては、支援学校の先生から
待つのが苦手になっている
という指摘もありました。
ちょっとした待機時間に騒ぐことが多くなってるみたいですね。
この土日もクマヒロが運転中に赤信号で止まると
「なんで止まったの、いま行けたでしょ!!」
という感じでアッアッと主張する絶対に助手席に乗せたくないタイプになってましたし、夏休みの間、自分のペースでの生活に慣れ過ぎたんでしょうね。
うーん、自閉ちゃんは成長して長期休みに機嫌が悪くなる事がなくなった代わりに、全体的に指示が入りにくくなる傾向が見られますね((+_+))
やはり放デイだけでは自閉ちゃんの特性が抑えきれないみたいです。
家にいる時は、お手伝い等々して、お利口ではあるので比較的好き勝手のんびりさせていますが、夏休みくらい長期の休みの場合は家でも厳しめに指導した方がスムーズに学校生活に戻れるのかもですね。
支援学校卒業まではまだ9年間ありますが、卒業後はある意味毎日夏休みのようなものですし、早い段階からテンションが上がりすぎない工夫を模索していきたいです。
自閉ちゃんエスコートする
普段から弟ちゃんをエスコートしている自閉ちゃん。
弟ちゃんが家の外に出る際は手を繋いで雑に引き摺り回してくれますし、危ない行動をしようとする場合はこれまた雑に引っ張って動けないようにしてくれますし、一応可愛がってエスコートしてくれています。
そんなエスコート系男子な自閉ちゃんですが最近は
放デイでのエスコート
も嗜んでいるとのこと。
どうやら放デイ終わりに送迎車に乗る流れのなか、準備が遅いというかあまり帰りたがらない一歳年下のお友達がいるらしいのですが、その子に対して
- トイレに連れて行く
- 荷物を準備してあげる
- 車まで誘導してあげる
という完璧なエスコートっぷりを見せているそうなんです!!
これはもう実質英国紳士と言っても過言ではないですね!!
少し前までは職員さんに
「なんかアイツ準備遅いわけだが」
という感じでチクり魔として活躍していたようなのですが、1段階レベルアップして自力でやるようになったみたいです。
まぁ、例によって例のごとく
自分が早く帰りたいから手伝っている
だけだとは思いますが、弟ちゃんへのエスコート経験が役に立ってるのかもしれませんね。
ちなみにお友達は自閉ちゃんの強制的エスコートに反発するわけでもなく、従ってくれている模様。
この辺りの謎な距離感が自閉っ子同士の友達関係という感じで面白いです( *´艸`)
自閉ちゃんもこれからドンドンお兄さん側になっていきますし、世話好きであることは間違いないと思うので、こういった関係性は増えていきそうです。
後輩指導は将来B型事業所や生活介護施設で働くことになった場合役立ちそうなスキルですし、自閉ちゃんの気質にもあってると思うので、伸ばしていって欲しいですね。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『2歳からの療育デビュー〜弟ちゃんプレ集団療育に行く〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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