こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は先日自閉ちゃんの身に起きた不思議な現象について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
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自閉ちゃん謎の怪我をする
事件は日曜夕方いきなり起きました。
プールで遊び、その後は公園をキックボードで疾走し、上機嫌で帰宅した自閉ちゃん。
いつも通り夕食を済ませ、トランポリンで跳ね、クマヒロのスマホでピタゴランを楽しんでいたのですが、クマヒロが親の食事を作っていると、何故か自閉ちゃんが足を気にしながら近づいてくるではありませんか。
その姿を見た私としては
「またトランポリンから飛び降りる時にオモチャ踏んだパターンか〜」
程度の認識でしたが、いつもとは少し様子が違います|ω・)
「大丈夫?痛いの?」
と確認すると自閉ちゃんが左足の人差し指を見せてきますが、料理の最中だったのでリャマミに見せるように指示します。
自閉ちゃんの足を見たリャマミによると、左足の人差し指の皮が少し剥けているということでとりあえず絆創膏を巻き、これにて一件落着となるかと思われたのですが、ここから自閉ちゃんが謎の動きを見せ始めたんです(・´з`・)
指が痛くて足を引きずる
絆創膏を足の指に貼ってもらった自閉ちゃん。
傷も大したことはないため、これで普通に歩きはじめるかと思いきや
足を捻挫したかのように左足を引きずりながら歩き始めたんです!!
左足が動かないと言わんばかりに右足だけで進む姿はまるで負傷兵。
その過剰なまでの引きずりっぷりに骨でも折れているのかもしれないと思い、料理をやめ一本一本左足の指を動かしながら状態を確認します。
親指は無反応、人差し指はちょっと嫌がる反応、中指以降も無反応。
人差し指も普通に曲がりますし、何より腫れたり色が変わっているということもありません。
もしかしたら足首や膝を痛めているのではと考え、グルグルと回してみますが
「いや、自閉ちゃんが痛いの指なんだけど」
という感じでこれまた無反応。
うーん、どう見ても人差し指を擦りむいただけに見えます。
しかし、自閉ちゃんを解放すると即座に足を引きずるムーブが再発。
遂には靴下を履き、ラグの上から動かなくなりました。
これは月曜から学校に行けないのではと思い、自閉ちゃんにそう告げると楽しみな給食のメニューがあるからか何故か学校には行く気満々。
足を引きずりながら1キロ以上ある駅までの道を歩くつもりなんでしょうか…謎です( ˘•ω•˘ )
トランポリンは別腹
その後も階段を這いずりながら降りたり、ひたすら丸まったりと、やはり足の骨に異常があるのではと思えるほど足を守る自閉ちゃん。
ただ不思議な事に
トランポリンは普通に跳んでいる
んです!!
いや、それはおかしくない(゜o゜)!?
まともに歩けないけど、トランポリンは大丈夫なんてことありうるんですかね!?
歩くよりよほど衝撃に伝わりそうですし、骨が折れてたりしているなら絶対に出来ない行動ですよね…。
ここに至ってクマヒロとリャマミは一つの結論を導き出しました。
恐らくこれは
自閉ちゃんの精神的ダメージ
なんでしょう!!
- 足の指を擦りむいた
- もう自閉ちゃんは終わりなんだけど!!歩けないんだけど!!
たぶんこんな感じなんだと思います。
実際にはそこまで痛くないので、トランポリンに関しては跳びたいという気持ちが勝ちますが、歩くのはちょっと嫌的な感じなんでしょうね(;´・ω・)
ということで、翌日朝もまだ足を引きずっていたものの、いつも通り歩いて学校に。
登校中だけでなく、学校でも放デイでも度々思い出したかのように足を引きずっていたみたいですが、やりたい活動は参加し、そして帰宅後には元気にトランポリンで飛び跳ねていました。
結局自閉ちゃんの謎の負傷は3日ほどで完治。
まあ傷が治ったというより自閉ちゃんが怪我のことを忘れたのではないかという説もありますが、やはりこういうイレギュラーな事態になると言葉で自分の状況を説明できないのがネックになりますね(*_*)
今回は大したことはありませんでしたが、自閉ちゃんは言葉で親にアピールできないので、異常があったらすぐに状況を確認して対応しなければと、改めて思った今日この頃です。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『ハイパー成長期きたる!!歯磨きにお風呂に』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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