こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は自閉ちゃんの新生活について簡単にまとめたいと思います。
是非ご覧ください。
Contents
とりあえず順調なスタート
前回、前々回と新生活のスタートに伴う自閉ちゃんや親の疲弊についてブログにしましたが、たしかに大変なこと、慣れないことが多く疲れこそ溜まっているものの、自閉ちゃんの新生活自体はかなりスムーズなスタートをきれたので、今日はその辺りを書いていきたいと思います٩( ”ω” )و
センターからの切り替え
これまで4年間療育センターに通うことがルーティンとなっていた自閉ちゃん。
特にここ2年間は長期休みを除いて週5で通っていましたし、しばらく行かない日が続くと絵カードを持ってきて親に『アッ、アッ』と指し示しては
『明日あたりそろそろセンター行く日なんじゃない??』
とアピールするほど療育センターを愛していました。
行きしぶりがなく、どんな場所でも自分のテリトリーと認識したら自宅のようにくつろぎ楽しめるという自閉ちゃんの特性があるため、療育センターから特別支援学校への切り替えについては9割方上手くいくと思っていたものの、この強烈な療育センター愛を目の当たりにしていたため、一抹の不安がありました。
しかし、特別支援学校に通いはじめて1週間。
いまではスケジュールボードに自ら特別支援学校の絵カードを貼るなどすっかり馴染んだ自閉ちゃん( *´艸`)
相変わらず切り替えが早く柔軟です!!
先日も公園に行くさい療育センターの前を通ったのですが
『センターだね、久しぶりだね』
と語りかけても
『ああうん、そうね』
という感じで特に反応もなくスルーだった自閉ちゃん。
まあ、これはこれでドライすぎる気もしますが、一番の懸念だったセンターから特別支援学校への切り替えが支障なく行われたのは幸先が良いですね(^^♪
3つの放デイ
支援学校ほどではないものの懸念となっていた3つの放デイ。
こちらは主に
- 3つのうち相性の悪い放デイがあるのでは
- 最初から週5だと疲れてしまうのではないか
- 毎日違う放デイだと自閉ちゃんが混乱してしまうのではないか
と心配していました。
まず一つ目の
『相性悪い放デイあるかも問題』
については、自閉ちゃんの抜群の柔軟性により今のところ全ての放デイで楽しんでいるようです(*^^)v
この行きしぶりのなさ、柔軟性は自閉ちゃんの宝ですね!!
親としては、自閉ちゃんが楽しく通ってくれるという事が一番の喜びであり、また同時に親の負担を軽減してくれる一番の親孝行とも言えるので、行き渋らずどこでも楽しんでくれる自閉ちゃんの特性は本当に有難いです!!
いつまでもこの特性を待っていてくれることを祈るばかりですね!!
次に二つ目の
『週5は疲れるんじゃないか問題』
ですが、こちらはバッチリ疲れてます((+_+))
特に帰るのが6時を過ぎることになる放デイでは、バスから降りるときにひたすら無の表情となっており、長時間療育の疲れを感じさせます。
私は
『自閉ちゃん放デイ好きだし、予定埋まってるのを好むから鉄は熱いうちに打て方式で週5にしよう』
という方針で、リャマミは週4からでも良いんじゃないか派だったんですが、今になってみるとゴールデンウィークくらいまでは週4でも良かったかもですね(・´з`・)
小1の年齢の子にとって、朝8時から夕方6時まで1日10時間×週5のスケジュールは結構キツイのかもしれないですね。
最後に三つ目の
『毎日違う放デイだと自閉ちゃんが混乱してしまうのではないか問題』
ですが、こちらは問題なく混乱せず通えています(^^♪
リャマミが作成した絵カードとスケジュールボードのおかげか、前日にしっかりと明日行く放デイをチェックし、時には自ら荷物を準備することも。
まだ始まってから2週間程度にも関わらず、平日毎日違う放デイに行くこと自体はルーティンとして刻み込まれたみたいです!!
以上のように、特別支援学校も放デイもすっかりお気に入りの自閉ちゃん。
まだまだ体力不足ということで電池切れな日もあったりしますが、毎日楽しく通ってくれていて親的には一安心です。
ただ、平日の疲れ自体は確実に溜まっているとは思うので、休日はまったりと遊ばせて、心身ともに回復する時間をもうけたいと思います٩( ”ω” )و
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『毎日昼頃にダウンする自閉ちゃん〜栄養切れらしい件〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
あと、にほんブログ村や人気ブログランキングに参加していますので、もしよろしければ下のバナーをクリックしてもらえると嬉しいです(^^)