自閉ちゃんは放デイで近年屈指の優等生らしい件

こんにちは、『クマヒロ』です。

今日は自閉ちゃんが放デイで優等生だと褒められた件について書いていきたいと思います。

是非ご覧ください。

放デイ面談シーズン到来

ここのところ弟ちゃんばかりにフォーカスし、自閉ちゃんネタが少なかったということで今日は久々に放デイの話を書いていきたいと思います。

９月から学校が始まり日常生活が戻ってきましたが、新学期が始まるとともに学校でも放デイでも

面談シーズン

が到来しています。

一事業者につき年２回と考えると我が家は放デイに三箇所通っているので、学校も含めると年８回も面談があるんですね…正直かなりメンドクサイです｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

しかも、ウチが通っている放デイの面談は平日限定なうえにネットや電話などではなく、直接事業所に赴くスタイル。

我が家は療育の内容が自閉ちゃんに合っているかを中心に放デイを選んでしまったため、自動車でなければ行けない事業所もあり、リャマミが運転できないことも相まって面談に行くだけでも一仕事です。

もちろん療育の内容には満足しているんですが、放デイは家からの近さも大事だと実感する瞬間ですね。

自閉ちゃん褒められる

面談ラッシュが始まり我が家もすでに1箇所放デイの面談を終わらせたのですが、今年は弟ちゃんが産まれた関係でリャマミが面談に行けないため、面談には私が向かうことに。

この辺り育休を取っているとフットワーク軽く対応出来るのが嬉しいですね(^^♪

面談の内容は半年間の活動の様子を親に説明しながら、必要に応じて療育プランの修正を行なうというもので、普段あまり聞けないような放デイでの様子なども聞けてかなり勉強になりました。

そんななか、ここまで半年間の活動のまとめとして放デイから言われたこととしては

自閉ちゃんがここ数年の一年生のなかでも屈指の優等生

だという衝撃のお褒めの言葉だったんです！！

自閉ちゃんが近年屈指の優等生ってどういう事ですか(゜o゜)！？

放デイではお友達にちょっかいをかけているイメージしかなかったので、優等生イメージからは一番かけ離れていたのですが、職員さんが言うには

という感じで大活躍とのこと。

この辺りは前期の学校の面談の時にも似たような話を聞いていたのですが、今回は色々と実例も含めて教えてくれ自閉ちゃんの放デイライフの実情がわかり有り難かったです。

しかし、１、２年前までは遊びのルールが中々分からず右往左往することが多かった自閉ちゃんが、周りの様子を見ながら遊びや活動のルールを理解できるようになったのは本当に大きな成長ですね！！

記憶力も向上中

また他の子のお手伝いも飽きることなく出来ているようで、ちゃんとお仕事として取り組めているのは偉いです。

将来簡単な片付けや清掃の仕事とかいけませんかね( *´艸｀)

まあ最近は

お友達の荷物も片付ける

という迷惑行為もし始めているらしいですが、職員さんの誘導もあって基本的には必要なお手伝いだけがルーティン化しているようで安心しました。

最近はお友達の名前もかなり分かってきたようで、職員さんから

『◯◯くんに連絡帳持ってってあげて』

と言われるとほとんどの場合は言葉だけで分かるらしいです。

お友達の名前もかなり頭に入っているみたいですね。

職員さんも

『自閉ちゃんは言葉だけで分かる事も多いので、あえて言葉だけで指示することも多いんですよ〜』

と自閉ちゃんに試練を与えてくれたりもしているみたいですし、更なる成長も期待できそうです٩( ”ω” )و

イタズラは相変わらず続いているようで、特にメガネへの執着は日毎に増していてそちらへの対策は必要となっていますが、しっかりと療育内容を吟味して選んだ放デイの相性が良いようで嬉しいですね！！

他のデイや学校の面談はこれからですが、それぞれで褒められた良いところや指摘された問題点を共有することで、より良い療育環境の構築を目指していきたいと思います。

ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！

それでは、また次のブログ『育休の終わり、地獄の始まり』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~

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