こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は自閉ちゃんと弟ちゃんの行動がシンクロしている件について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
Contents
弟ちゃん指差しを始める
弟ちゃんもあと少しで一歳二ヶ月となりますが、まだまだ発語は極めて怪しげな『パン』と『いや』程度。
まだ気が早いと言われそうですが、兄が自閉ちゃんと言う事もあり、知的や自閉があるんじゃないかと戦々恐々とする毎日です(*_*)
パンに関しては、この頃飽きたのか言わなくなってきましたからね………少し前までやれていたことが消失すると折れ線型がチラついて恐怖です。
ただ、そんな中で弟ちゃんに一つ嬉しい成長がありました。
それが
指差しが始まった
ことです!!
早いですね、早くないですが!!
我が家の子どもの成長イメージが自閉ちゃんに引っ張られているため
「一歳一ヶ月の段階で指差し!?天才だ!!」
と衝撃を受けているんですが、まあ一般的にはごぐごく普通のタイミングとのこと。
なんか定型発達の子の成長速度は恐ろしいですね…。
しかし、自閉ちゃんは指差しが4歳を過ぎるまで全く出なかったことを考えると、一歳の段階で指差しをしてくれると多少安心感がありますね。
まあ改めて考えると1歳で出るはずの指差しが4歳までなかった自閉ちゃんはエリート自閉症児なはずですよね|ω・)
弟ちゃん指差し祭り
弟ちゃんがどのような場面で指差しをするかと言うと
- 本やテレビに気になるものが映る
- 自分では取れないものが欲しい
- 食べたい物をアピール
- 何となく親とかを指差ししたい
という感じです。
ちゃんとバリエーションがあって良い感じですね٩( ”ω” )و
特に
- テレビのリモコン
- 床掃除のコロコロ
- 自閉ちゃんキングダムの中のオモチャ
辺りについては
「弟ちゃん指差ししてるんだから早く対応して!!構ってくれないと指差ししなくなるんだけど!!」
と言わんばかりにアーアーとアピールして来ます。
親としても
せっかく出てきた指差しが消失する
というのは危険なコースで怖すぎるので、弟ちゃんから要求があったら即時対応!!
弟ちゃんには
- 指差しすると良いことあるかも!!
- 喋ると更に良いことあるかも!?
という形で発語に興味を持って欲しいですからね。
今のところは
指差し=欲求実現
という形でイコールで結びついているみたいですし、本人的に指差しすれば全て解決すると思っているのか食事の場面でも
「コレもっと欲しいんだけど!!」
と言わんばかりにリャマミに要求しているみたいなので、この調子で定着して欲しいです。
七歳差兄弟シンクロする
このように絶賛指差しブーム中の弟ちゃんですが、指差しをする弟ちゃんの姿を見て思ったことがあります。
それは
なんか弟ちゃんって自閉ちゃんとやってること同じじゃない?
というもの。
そうです、8歳児と1歳児でやってることがシンクロしてるんですよね(゜o゜)!!
これは凄いことな反面、恐ろしさもあります。
端的に言うと
自閉ちゃんと弟ちゃんの精神年齢が似たような段階だから似てる
のか
弟ちゃんも自閉っ子だから必然的に行動が似る
のかどちらのパターンなのか判別がつかないんですよね!!
リモコンを指差ししながら早くテレビをつけろという様子は完璧にシンクロ状態なのですが、どちらのケースなのか本当に悩ましいところです…定型発達のお子さんを育ててる人なら何となく分かるんですかね(・´з`・)
ただ、現状言えるのは
8歳と1歳でやってることが一緒
という部分のみであり、弟ちゃんの指差しが出てきたこと自体は非常に喜ばしいことなので、不吉な想像はいったん忘れることとして、指差しから発語に繋がるよう、丁寧に対応して指差しスキルを伸ばしてあげたいなと思います!!
1歳半検診までに「犬どれ?」と聞いたら指差しが出来るくらいになれるといいなと思った今日この頃です。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『赤ちゃん用オモチャ収納を設置しまして〜自閉ちゃんも大満足?〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
あと、にほんブログ村や人気ブログランキングに参加していますので、もしよろしければ下のバナーをクリックしてもらえると嬉しいです(^^)