こんにちは、『クマヒロ』です。
今日はなぜか指を舐めてくる自閉ちゃんについて書いていきます。
是非ご覧ください。
指を舐める
今日は死ぬほど中身のない話になるんですが
最近自閉ちゃんがクマヒロの指を舐める
という奇行を繰り返しています。
正直今日の話題はこれで全てなのですが、なんなんですかね、ちょっと気持ち悪いですね|ω・)
この奇行はつい先週位から始まったばかりなのですが、ふと気が付いたら自閉ちゃんがクマヒロの指を丹念に舐めてたんですよね。
どういうタイミングで舐めてくるかというと
- 学校のバスが来るのを待っているタイミングでペロペロ
- 家でクマヒロの膝の上でくつろいでる時に指をペロペロ
- 寝室で寝ている時にクマヒロの腕を持っていきペロペロ
等々とにかくペロペロペロペロと絶え間なく舐めてきます。
なんなんですかね、クマヒロが知らないだけで指から良い出汁でも出ているんでしょうか?
ちなみになぜか自閉ちゃんはリャマミには絶対やりません。
恐らくガチ目にキレられるからだと思うのですが、クマヒロも叱った方がいいのでしょうか(;´・ω・)
ただ他人に迷惑をかける系の奇行ならともかく、親の指を舐めてるくらいならストレス解消方法としては自傷などより全然良い方法な気もするんですよね。
一時期テンションがあがると自分の頭をパンパン叩く悪癖がありましたし、それに代わる奇行だと思えばマシな気もします。
という感じで、特に強く叱らないので自閉ちゃんも安心して指を舐めているのかもですね( ˘•ω•˘ )
甘えも凄い
指舐めの原因としては最近自閉ちゃんが若干幼児退行気味なことも挙げられると思います。
理由は一切わかりませんが、かなり甘えん坊になってるんですよね。
やたらとクマヒロのお膝のうえに座ってきますし、寝ている時もクマヒロのうえに乗っかってきますし、ごく稀に弟ちゃんなしでリャマミとお出かけすると超上機嫌になっていたり。
なんでだろうと考えてみると
最近弟ちゃんの発語を親が褒めまくり絵本を読みまくっているので対抗して甘えている
という説が思い浮かびました。
前にも触れましたが、弟ちゃんは空前のエコラリアブーム中。
親が言った単語を真似するようになり、特に絵本を親に読ませてそれを後追いで発語するという遊びにハマっているため
弟ちゃんの親独占率が急上昇中
という背景があるんです。
元々自閉ちゃんと同じく一人で遊ぶタイプだった弟ちゃんが急に親に絡む機会が多くなり、またそれを親が褒めているのを目の当たりにし、対抗心が芽生えたんですかね(・´з`・)
まぁ、絵本や図鑑をひたすら読ませまくるという遊びは自閉ちゃんが本家なんですが、親が弟ちゃんばかり構ってるという感覚なのかもですね。
そして積みあがる
この説の信ぴょう性が増しているのが
弟ちゃんがクマヒロに近づくと自閉ちゃんもセットでやってくる
というもの。
逆もまた然りなんですが、二人セットでやってくるためクマヒロの周りで団子状態になることが増えているんです。
まだ春なので問題ないですが、夏になると辛い奴ですね。
これも前に書いたのですが、寝室では3人が鏡餅状態になる機会がドンドン増えていますし、それに伴い
自閉ちゃんと弟ちゃんが交互にはしゃいで就寝時間が遅くなる
という弊害も起きていたりします。
片方がそろそろ寝そうだなという状態になると、もう片方がクマヒロの上に乗り始め、そして結果的に二人とも乗り始め、テンションがあがり手が付けられなくなるという無限ループが頻発してるんですよね。
前は9時半くらいまでには大概寝てくれたんですが、最近は10時を超えることも多くなり、クマヒロの睡眠時間が削られる原因にもなっていたり。
甘えてくるのは構わないのですが、あと数週間で10歳になるわけですし、3歳にもなってない弟ちゃんと張り合うのは止めて欲しいですね。
とりあえずお外で指を舐めるのは光景的にかなり気持ち悪い年齢になってきているので、舐めるにしても家の中だけでやるよう誘導し、そして自然な形でやらなくなるように持っていきたいと思った今日この頃です。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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