こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は特別支援学校に通っていることをどう説明しようか迷う件について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
進学準備が大変でして
自閉ちゃんも4月から特別支援学校小学部に進学するということで、現在様々な準備に追われている我が家。
小学部に通うための物を買い揃えたり、放課後デイサービスの契約をしたり、給食費などの口座振替の登録をしたり、その他入学にあたっての様々な書類を書いたり、4月に向けての手続き書類が多くて辟易としているところです((+_+))(主にリャマミが)
ちなみに先日来悩んでいた通学用リュックはコールマンの25リットルサイズの物を買ってみました!!
色はちょっと違うんですが、このシリーズですね。
25リットルサイズの物を実際に自閉ちゃんに背負わせてみたところ正直かなり大きめではあったんですが、これより小さいと容量不足という噂もありますし、とりあえずはこちらで様子見しようかと思います|ω・)
まあ、ランドセルと違って2~3年で買い替えることになるでしょうし、25リットルサイズのリュックを使いつつ我が家に適切な大きさを探っていきたいと思います。
ちなみに特別支援学校に通っている場合
学校生活にかかる費用の一部について『特別支援教育就学奨励費』として助成が出る
らしいです(*^^)v
特別支援学校に進むレベルの障害児には色々と国の支援が手厚いですね!!
色々と支給にかかり条件はあるらしいですが、我が家も助成対象に該当するらしい(多分)ので有難いです。
ただ、そういった領収書まで含めるとますます提出する書類が増えて大混乱になりそうですね(*_*)
早く学校が始まってこのバタバタした日々が収まることを祈るばかりです。
特別支援学校の特殊さ
4月から特別支援学校生となる自閉ちゃんですが、すこし迷っていることとして
世間話で子どもの小学校トークが出てきたらどう返せばいいか問題
があったりします。
小学校に上がる前は主に幼稚園と保育園という2パターンがあり、形態や通い方も様々ということでなんとなく誤魔化せたんですが、小学校となると例の話題があるためそうはいきません。
そう
ランドセルどうしましたか
トークです。
なんか皆ランドセルトーク好きですよね( ˘•ω•˘ )
私ももし自分の子どもが障害児でなく、会社の同僚の子が小学校に入る年となったら普通に聞いちゃうと思うので、話の流れ的に仕方ないとは思うんですが、ランドセルトークは中々かわしづらく触れたくない話題であることもたしか。
というのも
『ウチの子ランドセルじゃないんですよ〜』
となると
『どうやらクマヒロさん家のお子さんは小学校から私立らしい!?なんか凄い教育熱心!!』
という謎の勘違い生む可能性がありそうだからです(´;ω;`)
教育を療育に置き換えてもそこまで熱心とは言えない我が家にとって、こういった誤解は避けたいところ。
もちろん友人や仲の良い同僚であれば聞かれても普通に特別支援学校であることを説明すればいいんですが、そこまで仲が深くない同僚にいきなり話を振られると、どうしたものかと戸惑ってしまいます…。
お子さんが特別支援学校に通ってる先輩保護者の方々がこういった際にどういうスタンスで答えているのかアンケートをとりたいくらいですね( ˘•ω•˘ )
ちなみに私は少し前に会社でランドセルトークをを振られた際
『近頃ランドセルめちゃくちゃ種類ありますよね~』
というなんだかよく分からないトークでとりあえず回避に成功したのですが、今後も
- 習い事どうしてるか問題
- 塾いかせてるか問題
- 中学受験するか問題
などなど子ども関連ネタはいくらでもありますし、結構日常的に振られるので上手い具合にサラッと障害があることを説明できるよう準備しておかないとかもですね(・´з`・)
ただ世間一般にはまだ自閉症という障害自体しっかり浸透しているとは言い難いですし、養護学校ならともかく特別支援学校となると響き的に馴染みがない人も多いと思うので、コンパクトでわかりやすい説明というのはかなり難しそうですね。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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