25リットルリュックでも特別支援学校と放デイがあると登校用として小さめな件

こんにちは、『クマヒロ』です。

今日は自閉ちゃんの登校用リュック容量ギリギリ問題について書いていきたいと思います。

是非ご覧ください。

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25リットルリュック

支援学校が始まって早３週間。

自閉ちゃんもリャマミもかなり日頃の登校準備に慣れたところですが、そんなリャマミからひとつの懸念が示されました。

それが

25リットルリュック容量ギリギリ問題

です！！

事前に色々なブログをチェックし我が家が選んだ25リットルという容量。

正直自閉ちゃんが背負っている姿を見ると、これ以上大きいものは背負えない感抜群ということで、他の方のブログなどで最低限必要とされていた25リットルリュックを買ったんですが、これがもうミチミチなんです((+_+))

リュックに入れるものとしては

が基本となります。

これに日によって置き着替えを足したり、学校から運動靴を持って帰ったりと諸々プラスアルファがあり、お着替えが比較的薄手の春ですら時にリュックが８割位埋まることも。

冬場になって服が厚手になったら容量ギリギリになりそうです。

あとコロナ禍のなかでどこまでやるかは不明ですが、水泳がある場合はプールバックが加わるので更に危機的な状況ですね( ﾉД`)

このように年度当初からミチミチという危機的状況で始まった25リットルリュック生活。

重さ的にもかなりのもので、親が持っても思わず『重っ！！』と声が出てしまうほどです( ˘•ω•˘ )

一方でこのパンパンな25リットルリュックを背負う自閉ちゃんは、何食わぬ顔で歩いていたり。

朝はバススポットまで20分以上歩くので、体格的に厳しいかと思いきや意外と平気な様子です…流石体力だけは有り余ってますね٩( ”ω” )و

まあたまにリュックの重みで後ろにフラ～っとなることもありますが、前回のブログで書いたようなエネルギー切れ状態でなければ問題ないでしょう！！

ただリュックを背負った後ろ姿だけ見るとお尻近くまでリュックで隠れるなど明らかにサイズが大きく、歩く距離も長いなかこれ以上大きいサイズのリュックに切り替えるのはすこし難しそうです。

冬は服がかさばり、夏は服こそ薄いもののプールバッグなどがかさばるなか、今のリュックを使い続けるには中身を減らしたり、綺麗に詰め込むことで空きスペースをなくす必要があります。

しかし、最近自閉ちゃんの心に余裕が出てきたのか

『リュックの中身整理しとくよ！！』

という感じで朝にリュックの中身をぶちまけ自分の思う理想の順番で入れ替えるという作業を始めるようになってしまいました(´；ω；`)

リャマミも抵抗して入れなおしたりするんですが、その度に自閉ちゃんが

『またリャマミが間違ったやり方してる！！ホント学習しないから困るわ～』

という感じでまた入れなおすというセルフ賽の河原状態に！！

自閉ちゃんが入れると後から使う放デイの荷物が上のほうにきたり、大事なものが奥にしまわれていたり、余計な隙間が生まれたりするのでリュックが余計にミチミチになっちゃうんですよね(・´з`・)

ただ学校や放デイでは自閉ちゃんが荷物の出し入れをするので、自閉ちゃんでも余裕をもって出し入れが出来るほうが良い事も確かです。

となるとリュックの中身を減らすしかないのですが、正直減らせるのはオムツ程度…トイトレ頑張るしかないですね！！

まあオムツが４枚分減れば少しだけ余裕ができますし、自閉ちゃんも何回も出し入れするうちに詰め込み方も最適化されていくと思うので、いまのリュックでも何とかなると信じたいです|ω・)

とりあえずは自閉ちゃんの身体が大きくなるまで２年間位は25リットルリュックで頑張り、その後30、35と容量を増やしていこうかなと思っている今日この頃です。

ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！

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