こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は我が家のオムツ事情について書いていきます。
是非ご覧ください。
おむつブラザーズ
我が家の今年の目標として
自閉ちゃんのオムツ卒業
というものがあります。
自閉ちゃんも早10歳、そろそろオムツも子ども用の大きさでは無くなりますしね、卒業する頃合いですよね。
日中は完全パンツ生活ですし、2年近く前にチャレンジした際には何回か普通に成功しているという実績もあります。
身体の成長に伴い膀胱の容量もアップしているでしょうし、かなり成功の確率は上がっているんじゃないでしょうか(^^♪
一方で弟ちゃんは当然トイトレの開始すらしていない状況。
まだトイレの概念自体教えるのは難しいでしょうし、トイトレ開始自体あと数年かかりそうです。
しかし、弟ちゃんは身体だけは大きいため
自閉ちゃんと弟ちゃんの夜用のオムツのサイズがとうとう一緒になる
という珍事も。
ムーニーのオヤスミマンのビッグ以上サイズですね。
対象体重が13~28キロなんですが、10歳と3歳のオムツが同じってどういう事ですか(゜o゜)!?
同じサイズだと管理はしやすいんですが、ここまで自閉ちゃんのオムツ生活が長くなるなら障害児オムツ支給申請すれば良かったです。
まあ今年こそ卒業させるつもりなので今さら申請する予定はないですが、こういう福祉はしっかり利用するのとそうでないのでは差がつきますからね(・´з`・)
せっかくの仕組みがあるわけですし、ちゃんと利用すれば良かったと後悔する日々です。
自閉ちゃん溢れる
さて、完全オムツ卒業をするためには少なくとも
朝起きた時点でオムツが濡れてない
という状態を作る必要があります。
当然ですね、オムツの代わりに布団を濡らすことになったらリャマミが号泣しますからね。
この観点から毎日の自閉ちゃんのオムツの様子をチェックすると
基本毎日タプタプになっている
という嫌な事実が。
えっ、自閉ちゃん寝てる間におしっこしてるんですか(゜o゜)!?
もしそうならオムツ卒業どころではないのですが、恐らくこれは
朝一起きた時にしている
と見るべきでしょう。
何故そう言い切れるかというと
先日リャマミが自閉ちゃんがオムツを外した状態でオムツにおしっこをしている
という奇行を見てしまったんですよね。
わざわざ外してからする理由も謎ですが
オムツの吸収力を過大評価してオムツから溢れる
という悲劇も起こったり。
はい、リャマミブチギレ案件ですね( ノД`)
先日も書きましたが、自閉ちゃんは衛生観念の欠如が著しく、これはオムツとは別にしっかり教育する必要がありそうです。
自閉ちゃん衰える
さて、朝一でしているのはそれはそれで気持ち悪いのですが、我慢しきれず寝ているうちにしてるより全然良い傾向です。
起きるまで我慢できていれば、後は起きてからのトイレ行くだけですからね。
ということで先週からオムツ卒業チャレンジ前の最終確認として
- 寝る前にトイレに行くこと
- 起きたらオムツにせずにトイレに行くこと
という2つの対策をして、様子を見ることに。
この2つだけ抑えておけば基本的には毎日オムツがカラカラの状況でしょう。
そして迎えた実験初日。
濡れてます。
2日目。
濡れてます。
3日目。
漏れそうなくらい濡れてます。
その後。
毎日濡れてます。
…
……
………自閉ちゃんひょっとして衰えてませんか!?
歳ですかね、よる年波に勝てず、おしっこが我慢できなくなってるんでしょうか!?
なんか普通に濡れてるんですよね、明らかに寝てる時に一回くらいしただろうなという雰囲気があります。
これは卒業チャレンジしにくいですね。
オムツが無くなれば気合で我慢するかもしれないのですが
前回はそれがプレッシャーになって日中のお漏らし
が発生するなど半年くらいトイトレ事情が後退しましたからね。
今回失敗したら小学校の間は卒業が無理かもしれないので、慎重を期したいことを考慮すると、暫くは寝る前トイレと起きたらオムツを継続して様子見をするしか無さそうですね。
今年こそオムツ卒業と意気込んではいますが、2年前の苦い経験もありますし
自閉ちゃんがプレッシャーを感じて幼児退行しないよう
コツコツと進めていきたいと思います。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『夏休みで自閉ちゃんがヤバすぎる件〜舐めまくる系男子〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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トイトレ難しいですよね(^_^;) 自閉症児の場合どれが正解って難しいなって思います。
前回の失敗があるため、今回はかなり慎重というか、超保守的になってしまいます((+_+))