こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は先日2歳を迎えた弟ちゃんについて書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
弟ちゃんも
今日はサクッと結論から書きますが
親的には弟ちゃんもまず間違いなく自閉症児
だったりします。
恐らく間違いです、自閉ちゃんと同じ波動を感じますからね(*_*)
二人連続自閉っ子………自閉症の原因はまだ改名されていないと言いますが、なんか遺伝子的にピタリと組み合わさった時に何%で発症とかそんなんなんですかね。゚(゚´Д`゚)゚。
我が家としては他の障害よりは大体把握出来ている自閉症の方が有難くはあるのですが、ダブル自閉っ子は中々に大変です。
自閉ちゃんが大きくなっていて、物事もかなり分かるようになり、弟ちゃんのお世話も手伝ってくれるレベルまで成長してくれているので何とかなりますが、年が近かったら修羅場が続発したでしょうね…。
年が離れた分、子育ての苦労がまた一から始まるというデメリットもあるので、一概にどちらが良いかとは言えないと思いますが、7歳差という年齢差は今のところ良い方向に転がっています。
弟ちゃんの存在が自閉ちゃんの成長にも繋がっている気がしますしね。
弟ちゃんの発達段階がどの程度かという問題は、そのうち療育センターで改めて検査があるかと思いますが、今現在親として一番気になるのはやはり
弟ちゃんは言葉を話せるのか
ということです!!
発音が微妙すぎる件
これまでにもブログで何回か書いてきましたが、一歳頃から徐々に言葉をらしきものを発語していた弟ちゃん。
しかし、これも自閉症児あるあるかと思いますが
いつの間にか発語していたはずの言葉が消える
ということもあり、発語状況は一進一退。
自閉ちゃんも3歳くらいまでは発語なのか何なのか判別できない事を言っては、親を幻惑していましたからね。
バナナ、パン、パパ、ママ等々言ってたような気がするんですが、いつの間にかピタリと言わなくなったので、弟ちゃんも一時的に発語らしきものが出ても、完璧に定着し、意味のある言葉にならない限りなかなか信用出来ません( ノД`)
ちなみに今現在弟ちゃんが話している言葉は
- パンを指しての『パン』
- 親にボールやブルーレイを渡す際の『どうぞ』
- 親が発語を促すと申し訳程度に返してくれる時もある『パパ』『ママ』
- 寝る時の『ねんね』
など自閉ちゃんの時の記憶が蘇る何とも頼りない面々のみ。
この中で『どうぞ』だけは発音不明瞭ながらも、やり取りの中で発生する発語で、会話としての言葉になっているのですが、それ以外はエコラリアっぽいという印象が拭えません。
自閉ちゃんの時と同じく、ここから爆発的に言葉が増えていきそうな雰囲気が感じられないんですよね(・´з`・)
パパ、ママと教えても、明後日の方向を向きながらパパママと言いながら笑っているような、言葉の響きを楽しんでいるだけに見えてしまいます。
しかも、発音の不明率さについては2歳という事を差し引いても、気になるレベル。
『どうぞ』も書き起こすと『だじょ〜』みたいな感じですからね。
親的には
現在の弟ちゃんの様子を見て
- クマヒロ=自閉ちゃんよりは可能性がありそうだけど、話せないケースもありそう
- リャマミ=同じ時期の自閉ちゃんより発語出来ているので多分話せるようになる
と見解は分かれていたりします。
自閉ちゃんに比べて諸々成長が早いところのあった弟ちゃんですが、そのアドバンテージも徐々に無くなってきている節があります。
何より奇怪な行動が増えているので、クマヒロ的には自閉ちゃんアゲイン説もありうるのではと思っていますが、まだ2歳なので結論を出すのは早いですね。
ただ早晩療育センターで診察を受けることになり、自閉ちゃんの時と同じく
話せなくても色々なコミュニケーション方法はあるから
的な実質喋れなくても落ち込むな宣言を受ける可能性もあるので、心の準備だけはしておかなければと思う今日この頃です。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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