叱りすぎで声を失った件〜春休みが大変でして〜

こんにちは、『クマヒロ』です。

今日はリャマミが叱りすぎ＆体調不良で声が出なくなった件について書いていきたいと思います。

是非ご覧ください。

毎年の恒例声枯れ問題

いきなりですが

リャマミの声が出なくなりました( ﾉД`)

なんか去年もこの時期喉を潰しましたし、毎年の恒例行事となりつつありますね…。

もちろん全く喋れないというわけではないのですが、状態が悪い時は声がかすれて聞き取れないレベルまで悪化しています。

イメージ的には中学校の運動会の事前練習の最後の方の応援団団長の声くらい枯れてます！！

ここまで声が出なくなると地味に日常生活に支障をきたすレベルで、特に自閉ちゃんを民間療育や一時預かりに預ける際のやりとりには気を使う模様。

ご時世的に声が出ないというだけでもコロナに結びついてしまう時期ですからね…うかつに咳もできない世知辛い世の中です|ω・)

なので、なるべく話さずさっと自閉ちゃんを引き渡す職人の技が光る毎日とのことです。

声が枯れた原因

声が枯れた原因は色々ありますが主には

この２つに集約されます。

体調不良に関しては、リャマミは毎年この時期になると喉がやられるということで、花粉症の症状がのどに出るタイプなのではないかという疑いが(・´з`・)

ちょっと珍しい感じですが、ネットで調べたら普通にあることみたいですね。

ちなみに熱はないので、コロナではないと思います！！（多分）

そして、私とリャマミの間で真の理由として考えられているのが、自閉ちゃん叱りすぎ問題。

春休みに限らず長期休みの時は声が枯れがちなリャマミですが原因は

という負のスパイラルにあると思われます( ﾉД`)

『平日は毎日療育センターに行く』

というルーティンが崩れる長期休みは、とにかくいつも以上に自閉ちゃんがしょうもない感じになっちゃうんですよね…。

ただでさえ大変なお子様なのに長期休みには

などなどワンオペ育児の限界に挑戦という企画でもやっているのかという感じになるんですよね((+_+))

特にルーティンへのこだわり強化は本当に厄介で、親が座る位置から体勢まで細かい指定が入り、それをちょっとでも崩すと泣きながら叩いてくるなど常軌を逸した情熱をみせてきます！！

生活リズムが崩れてしまった分、自分の行動や親の行動だけでも型どおりにすることで少しでも落ち着きたいという心理状態なんでしょうか？？

なんとなく気持ちはわからないではないですが、親的には長期休みは自閉ちゃんと離れられる時間が少なくなる分、自閉ちゃんがいるタイミングで家事をやらなければいけないという事情も考慮して欲しいところです( ˘•ω•˘ )

お出かけができなかったり

声がでなくなってしまったリャマミですが、日常生活における最大の問題点は

自閉ちゃんを連れてお出かけできない

ということ。

というのも、自閉ちゃんとお出かけすると

などなどとにかく叫んで制止する機会が多いんですよね…なんか犬の散歩みたいですが(・´з`・)

ただ興奮状態にある自閉ちゃんは優しく呼びかけたくらいだとそもそも聞こえていない感じなので、制止するためにはとにかく短く大きく叫ぶ必要があります。

このようなことから

声が出ない＝自閉ちゃんが危険

となるため、喉がつぶれた状態では一緒にお出かけができないんです！！

しかし一方で、お出かけできないと家で一緒に過ごす時間が増え、ストレスがたまることで更に体調が悪くなるという負のスパイラルがより加速するという…。

療育センター再開まで残り2週間。

はたして我が家は無事新年度を迎えることができるのでしょうか( ﾉД`)

一応民間療育や一時預かりがない日は今のところ私が休みやテレワークを入れられてはいますが、リャマミが完全復活するまでうまくごまかしながら耐えきらないとですね。

今日のこだわり

今日紹介するこだわりは

CDケースをみるとパカパカしてしまう

という子どもあるあるなもの。

あまりに片っ端からパカパカパカパカやるため我が家では私の部屋に被害担当用CDを置いてあるんですが、そういうCDにはそこまで興味を示さず親が大事にしているものを中心に狙うあたり、嫌がらせのプロ感がありますね(*_*)

今日の自閉ちゃん

今日の自閉ちゃんはこちら

久々の銅像と自閉ちゃんシリーズです( *´艸｀)

しかし、自閉ちゃんもこう見ると随分縦にスラっと伸びてきて、小さい子感がなくなってきましたね…。

ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！

それでは、また次のブログ『アートリックミュージアムに行ってみた～ベルばらと面白写真と～』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~

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