自閉ちゃんはジャングルジムを我慢できるか問題

こんにちは、『クマヒロ』です。

今日は弟ちゃんの誕生日プレゼント問題について書いていきたいと思います。

是非ご覧ください。

Contents

弟ちゃん２歳を迎える
ジャングルジム
木製ジャングルジム

弟ちゃん２歳を迎える

弟ちゃんが誕生してから約２年。

現状をまとめると

まだ喋れない
行動が自閉ちゃんを思わせる謎さ
なんか寝室で一人ではしゃいでる
歩行に安定感がない
とにかく太い

などなど、まず確実になんらかの発達障害があると思われる弟ちゃんですが、本人は毎日上機嫌に過ごしています٩( ”ω” )و

自閉ちゃんもそうですが、子どもはとにかく機嫌良く日々を過ごせる事が重要ですからね。

弟ちゃんも毎日楽しそうで、その点は親としても安心です。

さて、そんな弟ちゃんの上機嫌の源となっているのが

多種多様なオモチャ

です。

前にも書きましたが、自閉ちゃんと違い弟ちゃんはオモチャを遊び倒す系男子。

自閉ちゃんが幼児期にはほぼ興味を示さなかったイタズラ大好き系のオモチャからルーピング、プッシュポップ、積み木、お絵描きボードまで買い与えればとにかく何でも遊んでくれます( *´艸｀)

親としてはプレゼントのしがいがありますね。

そんな弟ちゃんもそろそろ２歳を迎えるということで、現在絶賛プレゼント選び中なのですが、プレゼントを購入するにあたりある問題が発生しているんです。

それが

自閉ちゃんが壊すかも問題

です！！

ジャングルジム

これまで弟ちゃんには沢山のオモチャを買ってきましたが、今必要だと思われるのが弟ちゃんのヘニャヘニャな足腰や体幹の弱さを補うオモチャ。

２歳にもなって転びまくってますからね。

運動療法的な意味合いもあるものをプレゼントしたいところです。

となると買うべきものは一つ。

そう、自閉ちゃんも遊び倒した

室内ジャングルジム

ですね！！

思い返せば、自閉ちゃんにジャングルジムをプレゼントしたのも２歳の誕生日。

自閉ちゃんは弟ちゃんと違い運動神経も良く、２歳の頃にはスイスイと階段を上り下りしていたため、ジャングルジムを買ってあげると喜ぶのではと考え設置したところ買った初日から大ハマり。

すぐにコツを掴み、3段作りのジャングルジムを自由自在に移動していました。

翻って弟ちゃんはまだ補助なしでは階段の上り下りも不安なほど運動音痴。

当面ジャングルジムに登れるかどうかが課題になりそうなレベルですが、それだけに得られるものも多そうです。

今でもリビングにいる時には、ビーズクッションにもたれかかってるリャマミのお腹に乗ってはジャンプをするというアグレッシブな遊びに興じていますし、就寝時には寝ているクマヒロを踏み台にしバランスを取って、自主的に体幹を鍛えてますしね………両方とも弟ちゃんの体重でやられるとメチャクチャ痛いんですが｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

このように日頃の行動パターンから弟ちゃんも遊び倒すことが容易に想像できるジャングルジムですが、これまた間違いなく起こる現象として

自閉ちゃんも遊びたがる

のは確実なところ。

先代ジャングルジムは自閉ちゃんの激しい遊び方に耐えきれず、滑り台部分や一部骨組みが破損しましたが、９歳にまで成長した自閉ちゃんが昔の感覚で遊べば

買って数日でジャングルジム崩壊

という事態になりかねません。

というか壊れますよね、絶対｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

子供用室内ジャングルジムの制限体重はだいたい20から25キロ。

自閉ちゃんは最早ほぼ上限に達していますし、遊び方もダイナミック極まるため、普通のジャングルジムでは100%パキリといくでしょう。

それを回避するためには