こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は前回に引き続きの弟ちゃん回です。
是非ご覧ください。
預かり型
少し前にブログで紹介したかと思いますが、12月から週1回ずつ、預かり型と個別指導の児童発達支援に通っている弟ちゃん。
2歳3ヶ月での児童発達支援デビューということで、かなり早めの参戦であることは先日も書いた通りですが、通い始めて1ヶ月近く経ったので、現在の弟ちゃんの様子を備忘録を兼ねて書いていきたいと思います。
まずは預かり型ですが、ここは自閉ちゃんが通っていた時に働いていた職員さんが現在も多く在籍しており、能力面、経験面でかなり信頼できる事業所。
放デイが一番顕著ですが、療育関連は最低賃金スレスレが普通だったりと、とにかく労働環境が良くないことから人の入れ替わりがヤバイですからね( ˘•ω•˘ )
一年で人が半分近く変わることもあり得る過酷な業界において、職員さんがずっと変わらないという事からも、少なくとも職員さんにとっては良い事業所である事が分かります。
そんな預かり型ですが、弟ちゃんの反応としては
- 朝ドナドナされる時に泣く
- 事業所で活動を始めると少し落ち着く
- 寂しいのか崩れる事あり
- お弁当は温めれば食べる
- 活動は参加できないものもある
といったところ。|ω・)
やはりドナドナされる際は泣きますね|ω・)
リャマミにその様子を聞くと、お弁当やリュックなど行く準備をする段階ではまだ大丈夫なものの、いざ家を出てお迎えの車をみると
「弟ちゃんドナドナされるんだけど!!」
という感じですフェンフェンと泣き出すそうです。
号泣とまではいかないものの、まだ慣れるまで少し時間がかかりそうですね。
ただ、職員さんが工夫をしてくれている事で、たまに参加できているみたいですし、崩れた時にもマンツーマンで対応してくれているようなので、慣れればお集まりなども行けそうな気がします。
弟ちゃんが通う日は弟ちゃん含め8人の大所帯らしいですし、預かり型でお友達との距離感を覚えられると有り難いですね。
個別指導
個別指導についてですが、端的に言うと
リャマミも一緒に部屋に入っている状況
だったりします。
来ましたね、親同伴パターン(´;ω;`)
自閉ちゃんも別の事業所で個別指導を受けていた際に、親子分離が上手くいかず半年以上親が同じ部屋の中で見守る形で療育を受けていたのを思い出します。
こういうのは最初に親同伴になると、癖がついて簡単には分離出来ないんですよね………残念です。
また弟ちゃんに主担当の職員さんとの相性がいまいちなようで、リャマミ同伴であれば最低限部屋にはいられるものの、オモチャで一人遊びをしていることも多く、親以外とのコミュニケーションの練習になっているかというと、現時点では微妙なところ。
個別指導は親以外の大人にガッツリと付きっきりで指導して貰えるのが売りなので、ちょっと中途半端な状態でのスタートになってしまいました。
ただ現在の療育業界では小さい子向けの個別療育は極めて貴重な存在なので、少なくとも来年1年は様子を見たいと思います。
個別療育は微細運動とか伸びますし、プレでの活動の助けになるかもしれないですしね!!(多分)
4月に向けて
4月からは一応幼稚園のプレに通う予定の弟ちゃん。
まあプレは月1くらいかと思うので、療育に大きな影響は与えませんが、リャマミの精神にはかなりのダメージを与えそうですね((+_+))
4月or8月からは療育センターでの週1通園も始まり、週3は予定が埋まる弟ちゃんですが、なんとなくたくさん通っている方が成長に繋がる気もしますし、可能であれば預かり型を1日増やして、週4体制を確立したいところです。
預かり型が増えればリャマミの負担も軽くなりますしね。
新年度どういった体制を取るかは、また改めてブログに書きたいと思いますが、まずは療育センターでの診断がないと身動きが取りづらいので、早く連絡が来て欲しい今日この頃です。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『自閉ちゃんの今年の目標〜毎年恒例オムツとお風呂、歯磨き〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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