育休の終わり、地獄の始まり

こんにちは、『クマヒロ』です。

今日はクマヒロの育休が終わった中での我が家の現状について書いていきたいと思います。

是非ご覧ください。

１ヶ月の育休

前にもブログで書いたかと思いますが、弟ちゃんが生まれるタイミングで育休を取得したクマヒロ。

産前１週間、産後１ヶ月という短い時間ではありましたが、弟ちゃんの育児や自閉ちゃんの送り迎え、料理や買い出し等なかなか充実した日々を過ごすことが出来ました٩( ”ω” )و

しかし、楽しい時間もいつかは終わりを迎えるということで、僅か産後１ヶ月で育休は終了。

我が家の育児は

リャマミによるワンオペ体制

に切り替わりました。

１ヶ月の育休…短かかったです｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

育休を取らせてくれた会社や上司、同僚にはただただ感謝なのですが、まだ男ちゃんの首も座っていない段階で会社に戻るのは不安感が凄いですね…。

これまで私は

という部分を担当していましたが、会社に復帰すると朝の準備と自閉ちゃん迎え、お風呂、寝かしつけ、深夜帯の弟ちゃんミルクくらいしかやることが出来ず、リャマミの負担の大幅増を免れません。

自閉ちゃん一人寝の危機

このように育休明けの負担が一気に増えることが懸念されるなか、更に不味いことにクマヒロの仕事の繁忙期は９月〜１月ということで

残業により自閉ちゃんのお風呂や寝かしつけも出来ない

という最悪の事態も想定されます(´；ω；`)

例年であれば帰りが夜の９時１０時になることも珍しくなく、場合によっては午前様もあり得るので、そうなった場合はクマヒロは完璧に戦力外です。

こうなると一番困るのが

自閉ちゃんの寝かしつけ

です。

前にも書きましたが現在我が家ではリャマミと弟ちゃんが3階で、クマヒロと自閉ちゃんが1階で寝ています。

理由は自閉ちゃんが弟ちゃんの泣き声が苦手なためですね(・´з`・)

近頃はかなり慣れてきた雰囲気もありますが、それでも長時間弟ちゃんが泣いていると自閉ちゃんも呼応するように奇声をあげ始めるなど、精神的に不安定になるようです。

まあ大人でもずっと泣き声を聞いているとダメージが蓄積されるので、音に敏感な自閉ちゃんにとっては尚更なんでしょうね((+_+))

もし弟ちゃんと一緒に寝るとなると自閉ちゃんの睡眠不足に繋がり、朝起きられず学校に間に合わない、精神の不安定化するなどの問題が懸念されます。

かといって弟ちゃんを１時間近く３階に一人で放置し、一階で自閉ちゃんの寝かしつけをするというのも極めて危険。

そうなると残された手段は自閉ちゃんの一人寝となり、それはそれで出来る気もするのですが、自閉ちゃんが一階で一人で寝ているという事実が恐ろしすぎるとの声も(・´з`・)

ここ数年はやっていないですが、急に一人で外に出たりという可能性もゼロではありませんからね。

一応クマヒロが会社に復帰する前に自閉ちゃん監視用としてベビーモニターを購入してみましたが、いくら自閉ちゃんの動向がわかるとはいっても３階と１階の物理的な距離はかなり気になるところです。

仕事を調整できまして

このようにクマヒロの仕事が忙しいと一気に崩壊しかねない我が家の育児事情。

いくら仕事を頑張っても仕事量が減らない限り根本的な解決は難しいですし、仕事量が減ったとしても突発的に忙しくなることは避けられません。

このピンチを打開すべく、職場に仕事量の軽減と持ち帰りや在宅での残業を申請したところ…

なんと業務分担の削減とテレワーク時の残業が許される

という有難い対応をしてもらえることに！！

お願いしてみるものですね( *´艸｀)

とりあえず今の部署にいる間は仕事を軽くして貰えることとなり、本当に一安心です。

定時で帰れば自閉ちゃんのお迎えやお風呂、寝かしつけも出来ますし、深夜に起き４時くらいまでなら弟ちゃんの世話をする事もできます。

自閉ちゃんと弟ちゃんで家庭内別居状態で大変な我が家ですが、リャマミがワンオペになる時間をなるべく減らして子育てを頑張りたいと思います！！

ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！

それでは、また次のブログ『メガネいじり対策はオヤツを人質に〜ピタッとやめたよ自閉ちゃん〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~

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