こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は弟ちゃんの発語状況について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
診断はまだ
さて、8月に療育センターでソーシャルワーカーさんとの面談を終え、診察待ちの状態となっている我が家。
最近は初診まで8ヶ月近くかかると言われ
なんだかんだキャンセルとか出て、結局は3ヶ月くらいでかかれるんだろうな〜
などと思っていたのですが、一月現在まさかの連絡一切なし。
このままだと本当に8ヶ月近く待つ事になりそうです……恐ろしい混雑状況ですね( ノД`)
我が家は診断前に受給者証を貰えたので、少々遅くなっても問題は少ないのですが、療育センターでの週一通園コースが4月スタートではなく8月スタートになるという弊害もあったり。
まあ4月スタートだと、幼稚園のプレと被るため、ある程度落ち着いてから療育の通園がスタートするのも悪く無いかもですが、この宙ぶらりんな状態は早く終わってほしいところです。
ガッシャーン
さて、そんな診断前な弟ちゃんですが、2歳4ヶ月の時点でまだ明確な単語の発語はありません。
ちなみに我が家の発語認定を受けるには
- 効果音ではなく名詞や動詞である
- 発語が数ヶ月継続している
- 発音がある程度明確
- ちゃんとTPOに適した発語が出来ている(エコラリアではない)
という4点をクリアする必要があります。
単なるマイルールですが、ここら辺をしっかり意識しないと各所で発語があるか聞かれた際、上手く伝わらないんですよね(・´з`・)
このルールに則って考えると弟ちゃんはまだ発語はない状態です。
現在の弟ちゃんの主戦力は
- ガッシャーン
- いないいないばぁ
- どうぞ
- その他エコラリアっぽい言葉達
という感じで、四つの条件を全て満たしてるわけではないんですよね。
この中でもガッシャーンは一番登場頻度が高く、ここ数ヶ月ずっと言っていて、発声も明確で、使う場面も大体合っています。
これがママやパパなら文句なしに発語認定出来るんですけどね、残念です|ω・)
ちなみに、このガッシャーンと言うのは、テレ東の人気番組シナぷしゅのコーナーで使われる言葉。
弟ちゃんはテレビで言葉を学習する傾向がありますね………少しエコラリアっぽいです。
テレビでの使われ方は、物と物をくっつける時の効果音なんですが、弟ちゃんもある程度使い方を理解しているのか
- パズルを合体させる時
- オモチャの車を衝突させる時
- クマヒロの本を崩す時
など何かをする際の効果音として自分で発声しながらイタズラをしています。
ガッシャーンと言いながら本をテーブルから落とされると、ダメだと言いたくなる一方、ちゃんと発音出来て偉いという気持ちも湧いてきますね( *´艸`)
決め手なし
ガッシャーン以外には、いないいないばあ、どうぞ、なども相変わらず発声し続けています。
しかし、いないいないばあは、あくまでテレビに合わせて発音するだけで、音を覚えて機械的に言っている感じ。
どうぞは親に何かお願いする時に言うので、弟ちゃんの言葉の中では一番正当な発語に近いような気もしますが、やはり何処かエコラリアっぽさがあるんですよね。
少し疑いすぎでしょうか( ˘•ω•˘ )?
ちなみに、プレ療育や児童発達支援施設の職員さんの反応的には
「色々お喋りしてますね〜」
「あと少しで言葉出そうなんですけどね〜」
という感じで、やはり親の見立てと同じく
まだ発語には至っていないという判断
みたいです。
そう、自閉っ子にとっては、ここからのあと一歩が果てしなく遠いんですよね。
自閉ちゃんに至っては一歳の頃にあと3歩くらいの位置まで達したのに、今ではあと10歩位まで後退してる有様ですからね。
なんなら、発語が始まっても消失の懸念が常につきまとう位なので、あまり軽々に発語認定をすると反動でのショックが大きそうです。
ただ弟ちゃんが発語まであと一歩のところまで迫っていることも確か。
親としては弟ちゃんの気分を乗せて
発語も悪くないし、言葉って意外と便利かも
となってくれるまで、褒めて褒めて褒めまくって、発語の種火を消さないよう頑張っていきたいと思います!!
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『弟ちゃんの児童発達支援について〜どんな感じで過ごしているか問題〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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