こんにちは、『クマヒロ』です。
今日はまだたまに赤ちゃん気分な自閉ちゃんについて書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
弟ちゃんの椅子に
弟ちゃんが生まれてからというもの、常に少し赤ちゃん返り気味な自閉ちゃん。
定期的に
「自閉ちゃんまだ赤ちゃんの可能性あるよね?」
と言わんばかりに奇行を繰り返しています(・´з`・)
その中でも比較的まったりとした奇行が
弟ちゃんの椅子や場所に無理矢理入りこむ
というものです。
何なんですかね、まだ自分は小さいぞ、まだ赤ちゃんなんだぞ、ということを主張しているんでしょうか|ω・)?
それとも単純に猫のように狭いところで縮こまりたい気分なんでしょうか。
とにかく弟ちゃんが座っていた場所から立ち去ると
「じゃあ、自閉ちゃんも座ろうかな」
という感じで座ろうと試みるんですよね。
特に弟ちゃんの食事用の椅子がお気に入りで、足を折り畳みつつベルトに必死に足を通そうとします。
いや、一歳時用に座面とか脚を置く板の感覚設定してるから、下手したら出れなくなるよ(゜o゜)!?
ただ親が焦るとかえって楽しくなるのか、座ることに執着する自閉ちゃん。
親に構ってほしいという理由なら、まさしく赤ちゃん返りそのものなんですが、どういう気持ちでやっているのかインタビューしてみたいですね。
親に隠れて
このように定期的に親に自分はまだ小さいぞアピールをしているかのように見える自閉ちゃんですが、それでは説明がつかないこともあります。
先日家族四人車でお出かけした際、全員が車を降りたあと何故か車の中に戻る自閉ちゃん。
なにか忘れ物でもしたのかなと外で弟ちゃんの抱っこ紐をつけていても、なかなか出てこないので中を覗いてみると
一生懸命弟ちゃんのチャイルドシートに座りベルトを締めようとする自閉ちゃんの姿が!!
いや、それは物理的に食事用の椅子以上にむりでしょ!!
クマヒロが必死に頑張っている自閉ちゃんに
「何やってるの?」
とツッコムとニヤニヤしながらチャイルドシートから抜け出ますが、その態度的にちょっと恥ずかしそうというか
「なんかもう無理だった(笑)」
という雰囲気で笑っているんですよね。
どういう感情なんでしょうか、分からないですね( ˘•ω•˘ )
自分的にはもっと小さい気持ちだったのが、予想以上に成長していて恥ずかしいんですかね。
だから親に隠れて試してみる的な??
いつまでも赤ちゃんでいたい………まあ、もう確実に赤ちゃんではないのですが、本人的には弟ちゃんとそんなに変わらない気持ちなのかもです。
自閉ちゃんのお気に入りスポットとしては他にも
- 弟ちゃんですら使わなくなったバウンサー
- 弟ちゃんですら使わなくなったベビー布団
があり
7歳差の弟のお下がりを兄が貰う
という意味不明な逆転現象が起きていたりします。
少し前には
弟ちゃんですらもうミチミチギチギチなベビーバスに入れるか試す
という謎行動を取っていたのですが、本当に自分と弟ちゃんのサイズの違いを理解していないんですね( ノД`)
まあエピソードとしてはちょっと面白いですが、流石に兄としての貫禄が保てないのでやめてほしいところです。
抱っこも強奪
赤ちゃん返りネタとしては、先日動物園に行った際に
弟ちゃんを抱っこ紐からおろしたタイミングで自分が抱っこ紐に入ろうとする
ということもあったり。
いや、抱っこ紐は6年以上に前に卒業したよね(゜o゜)!?
恐らく
「リャマミいつも弟ちゃん抱っこしてるんだし、せっかくだから自閉ちゃんも抱っこ紐はいるわ」
程度の軽い気持ちだとは思いますが、抱っこ紐に入ろうとして親と揉める8歳児は周りから見るとシュールを超えて奇異なレベルです!!
リャマミが必死に断ると
「じゃあ、おんぶでもいいよ!!」
という感じで半ばキレ気味に妥協してくれましたが、そういう意味ではないのでその要求も当然スルー。
その後しばらくずっと半ギレ状態でした(´;ω;`)
本人的には弟ちゃんとそこまで変わらないつもりでも、自閉ちゃんは立派な8歳児。
そろそろ周りの視線も痛くなってくる年齢なので、早く弟ちゃんに成長してもらって兄へのツッコミ役を手伝ってほしいなと思った今日この頃です。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『弟にマウントをとるよ自閉ちゃん〜力の差を見せつける系男子〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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