こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は自閉ちゃんの偏食と体重の関係性について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
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ガリガリだよ自閉ちゃん
日夜暴れ回り、家でも外でも縦横無尽に駆けずりまわっていることから、元気なイメージのある自閉ちゃん。
親としても自閉ちゃんの健康状態を心配することはあまりないのですが、客観的なデータとして
自閉ちゃんは痩せ気味
ということが言えます。
自閉ちゃんは今8歳ですが身長と体重はそれぞれ
- 身長＝126センチ
- 体重＝23キロ
と身長が平均程度で推移しているなか、体重は3キロ近く平均を下回っています。
スマートですね٩( ”ω” )و
一応まだ痩せ気味の範囲で、今すぐ問題があるわけではないんですが、自閉ちゃんとお風呂に入っていると手足が細すぎてちょっと心配になることがあるんですよね。
実際の体重以上に細く見えるので、ついてるのは重い筋肉だけで軽い脂肪はほとんどないとかなのかもしれませんが、少し不安になります。
アバラとかも結構浮いてますし(・´з`・)
そしてこの数値を見ると、何故自閉ちゃんが痩せてるかという原因の方が気になってくるのですが、それはやはり
偏食
になるかと思います。
自閉ちゃんスタイル
自閉ちゃんが何故痩せていくかというと
偏食のため食べたい物以外は食べない
ことを徹底しているからかと思います。
自閉ちゃんは美味しい部分、自分が欲しい部分だけを食べる精神が徹底しているため
自分でメロンパンを選んでもパリパリの皮の部分だけ食べる
とか普通にやるんですよね((+_+))
他にもチョコパンのチョコだけ、フライの衣だけ、シュークリームの中身だけ、などなど食べたい物だけ食べるというスタンスは徹底されています。
私やリャマミも
「自分で欲しいって言ったんだから全部食べなさい」
と注意はするんですが
「いや〜、ウケるわ〜、食べないでしょ～」
という感じで笑いながらバイバイすることも多いです。
まあ5歳くらいの頃には、自分が指示して親に用意させたご飯を一口だけ食べて残り全部捨てるという最悪のルーティンが完成していたので、その頃に比べればだいぶマシにはなっていますが、それでも勿体ないですし良くないですよね｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
また食べたい物以外は食べないというのは
お腹が空いていても食べたい物がなくなれば即座に食事を終了
という非常にストイックな姿勢にも繋がっています。
冷蔵庫や冷凍庫を覗きみて
「今日食べたい物ないから唐揚げ２個だけで夕食終わりでいいや、ウケる〜」
とニヤニヤしながら食事を終えることが普通にあるんですよね。
流石に夕食は少ないと栄養的に危険なので親も色々勧めるんですが、気分がのらない時はセルフダイエットと言わんばかりに食事を切り上げるのでますます痩せるという…。
自閉ちゃんはあまり空腹が気にならないタイプなんですかね|ω・)？
この辺りはあまり好きでない食べ物でも
「ごちそうさまする？」
と脅すと全部平らげる人間バキュームの弟ちゃんとは全く違いますね。
まあ弟ちゃんは弟ちゃんで丸々しすぎなんですが…上手い具合に２人の中間くらいの体型になってくれると嬉しいです。
親と同じ物を
このように過酷なセルフダイエットに挑んでいる自閉ちゃんですが、少し前のブログにも書いた通り、親の食べ物は奪いたいという厄介な性質も持ち合わせています。
まあこれは食べたいというより奪いたいという感情がメインの気もしますが、この性質を利用して栄養を摂取させ、痩せ気味ボディーを改善していきたいです(^^♪
そろそろ自閉ちゃんのためだけに食事を別に用意するのも大変になってきましたし…。
いまは自閉ちゃんと弟ちゃんの食事を先にあげて、後から親が食べるというスタイルなので、自閉ちゃんも後から始まる親の食事に期待して自分の夕食を早めに切り上げている可能性もあるということで、弟ちゃんがある程度大きくなったら親子全員が同じタイミングで食べることで偏食改善に繋げたいです。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！
それでは、また次のブログ『弟のお下がりを強奪する兄〜まだまだ赤ちゃんでいたいよ自閉ちゃん〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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