こんにちは、『クマヒロ』です。
今日はリャマミの恐怖体験について書いていきます。
是非ご覧ください。
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雨の日のお迎え
これまでにも何回か触れてきましたが、自閉ちゃんは現在三ヶ所の放デイに通っており、その内のひとつだけ、家から少し電車に乗った場所までお迎えに行かなければならなかったりします。
これはかなりの手間であり、特に長期間休みの時には弟ちゃんのスケジュールとバッティングしまくるので大変なんですが、この放デイは活動内容自体はとても素晴らしいので仕方ないところです( ˘•ω•˘ )
この放デイのお迎えは、昔は少し時間が遅めだったこともありクマヒロが会社帰りに行くことも出来たのですが、最近は時間が早くなり1時間年休を取らないと基本間に合わなくなったため、リャマミがお迎え担当になっています。
そして、リャマミがお迎えに行くということは、セットで弟ちゃんもついて行くこととなり、それが結構大変だったりします((+_+))
弟ちゃんはまだ基本ベビーカーなので、動き自体は封じられているのですが、結構こだわりが出てきて機嫌が悪かったり、思っていた場所と違うところに行くと泣き喚いて抗議しますからね。
ベビーカーに閉じ込められたまま八つ当たりキックもするので、他人に当たらないよう位置を調整するのにも神経を使います。
自閉ちゃんも弟ちゃんが一緒だと厄介度が五割増ですし。
しかし、真に大変なのが雨の日のお迎えです。
何故かと言うと
弟ちゃんを抱っこ紐で連れて行く
という難関が待ち受けてるんです!!
巨体な上に歩きたい件
弟ちゃんは3歳にして4歳児の平均と同じ身長と体重を誇る巨漢。
それをリャマミが抱っこ紐に入れるとまず腰が破壊されます。
さらに恐ろしいのが
メチャクチャ地面に降りたがる
ということ。
そして3歳の障害児を地面に下ろすと始まるのが
脱走劇
です!!
まぁ脱走しますよね、当然( ノД`)
リャマミも基本は抱っこ紐から下ろさないのですが、弟ちゃんがハイパー癇癪モードになると電車に乗っていられないため、仕方なく下ろすこともあります。
すると勝手に移動し、とにかく興味のある方向へと走っていく弟ちゃん。
制止なんて聞くはずもないですし、リャマミが何とか誘導して自閉ちゃんと合流するのですが、二人が揃うと事態は倍々ゲームで悪化。
勝手に走り去ろうとする弟ちゃん。
監視の目が緩み好き勝手はしゃぎ出す自閉ちゃん。
カオスです!!
というか
大人1人VS自閉っ子2人という構図に勝てる要素が見当たらない
ですよね。
敗北は確定的として、どこまで負けを抑えるかというフェーズに突入してます( ˘•ω•˘ )
そんな中リャマミも健闘し、2人を連れお買い物に行った上で電車に乗って帰宅するという大戦果を収めるのですが、一回経験しただけで心身が擦り減りギブアップすることに。
自閉ちゃんはともかく今は弟ちゃんがヤバイ奴です!!
俊敏かつ巨体な1歳児という感じで、何故かお店の物を勝手に触るというような行為はしないのですが、その代わりに至るところを爆走し、ぶつかりそうになります。
結構危ないので店の中はカートに入れるのですが、歩かせるか抱っこするしかない電車に乗るまでの道のりと電車内が厳しく、大人一人では対抗出来ないですね。
クマヒロ召喚
こういった事態から、次からは
雨の日はクマヒロも帰りの電車に乗る前に合流する
という対処法を取ることに。
大人2人VS自閉っ子2人
なら勝ち目が出てきます。
まぁそれでもベビーカーなしで雨の日に電車に乗ると考えるとなかなか大変なんですが、雨でビショビショになった靴でガンガンスーツを蹴られるのは必要経費という事で受け入れるしか無いですね。
雨の日を含め、ベビーカーなしでのお出かけがストレスマックスな我が家。
自閉ちゃんも落ち着き出したのは年長さんの年齢になってからですし、少なくとも後二年は耐えるターンだと思い、なるべく一対二にならないようにしながら気合いで対応したいと思います!!
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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