子育て日記

悪夢再来〜弟ちゃんウ◯コ事件〜

こんにちは、『クマヒロ』です。

今日はリャマミを恐怖のどん底に突き落とした事件について書いていきたいと思います。

是非ご覧ください。

危険な男、弟ちゃん

このところブログでもよく取り上げている弟ちゃんですが、色々と問題のある行動が多いなかで、特に危険な悪癖として

ウ◯コを触り拡散する

という恐ろしすぎるものがあります。

危険です、危険すぎます(゜o゜)!!

先日チンの先を出して放尿するという悪癖も紹介しましたが、危険性のレベルが段違いですからね!!

どうやらウ◯コをすると気になって触ってしまうらしいのですが、不思議なことにオムツを替えてほしいとアピールするわけではなく

どちらかと言うとオムツを替えられないように逃げる

という意味不明な行動をとったり…。

オムツ気持ち悪くないんですかね………この衛生観念の無さ、自閉ちゃんを彷彿とさせます。゚(゚´Д`゚)゚。

2歳って本来なら「触らないで、汚いよ」と言えばある程度理解できる年齢ですよね。(多分)

一方で弟ちゃんはガラス玉のようなら瞳で塗り広げたウ◯コを眺めていたり…これは自閉ちゃん2世の可能性やはり高そうです。

このような悪癖があるため、弟ちゃんがしそうになるタイミングでは、私もリャマミも気をつけているのですが、先日そんな警戒体制を嘲笑うような事件が起こったのです…。

リビングう◯こにまみれる

事件があったのは平日午前。

弟ちゃんの朝ご飯が終わり、自閉ちゃんを放デイに送りにいくまでの間に起こりました。

1階で洗濯物を干し、リビングに戻ったリャマミが部屋に漂う悪臭に気づきます。

そして、自閉ちゃんが何やら指差しをしながらアピール。

ウ◯コです!!

床にウ◯コが散らばっています!!

近くで遊んでいる弟ちゃんを見ると、ズボンにベッタリと証拠品が付着し、犯人が誰であるかを示しています。

拡散した本人は

「なんか手についたから塗り広げとくわ」

くらいの意識なのが本当に恐ろしいですね…。

すぐさま状況を把握し、事態の解決に乗り出すリャマミ。

そんなリャマミに対し、自閉ちゃんは落ちている欠片を指差しすることでサポートします。

名コンビです!!

諸悪の根源である弟ちゃんを風呂に入れ丸洗いすると、リビングの納戸に隔離し部屋をくまなくチェック。

被害状況は

  • プレイマットに塗り広げられる
  • 床の至る所に転がるウ◯コ
  • もはや取り返しのつかない状態のラグ

と散々な状況(´;ω;`)

結局ラグは僅か3カ月でその生涯を終える事となりました。

ちなみにリャマミが自閉ちゃんに

「ウ◯コ踏んでない?大丈夫??」

と確認したところ

「いや、踏んでるわけないでしょ、ウケるわ〜」

という反応だったため、即座に靴下をチェック。

当然のように踏んでおり、その靴下で歩き回っていたそうです…衛生観念は少しずつ育ってきましたが、まだまだ脇が甘いですね((+_+))

自閉ちゃんアゲイン

部屋を片付け終わり、最早単なる汚物と化したラグを封印。

幸い壁に塗り広げるようなことはしていなかったので、なんとか元通りになりましたが、弟ちゃんに

ウ◯コを触ってはダメ

と理解させるのは相当時間がかかりそうです。

思い返せば自閉ちゃんは

4歳の時にウ◯コを捨てる位置に困り、キッチンシンクに投げ入れる

という恐怖の行動を取っていましたし、自閉症児にとって正しい衛生観念を身につけるのは難しいでしょうからね。

またシンクにポンと置かれたモノを見る可能性があるかと思うと気が重くなります( ノД`)

しかし、こればっかりは叱っても通じるかは運次第なところがありますし、時間が解決するのを待つしかないところもあります。

結局自閉ちゃんも成長して賢くなったことで汚い行動取らなくなっただけですしね。

成長が追いつくまでは

ひたすら親が初動を抑えて触らせない

ことを徹底するしかありません。

中々の難題ですが、自閉ちゃんの育児で学んだ

どれだけ教えようが理解できないのは仕方ない

という精神のもとに長期的な展望を持ちながら子育てをしていきたいと思います。

まあ自閉ちゃんの育児を通して、結局は時間が解決するのを待つしかないというのはよくよく分かりましたし、期間限定イベントだと割り切って楽しみたいですね( *´艸`)

ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

それでは、また次のブログ『放デイで喋ってる疑惑〜証言は本当か否か〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~

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