動と静、積極と消極~自閉ちゃんと弟ちゃんの違い~
こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は自閉ちゃんと弟ちゃんの性格の違いについて書いていきます。
是非ご覧ください。
動と静
これまでにも何回か取り上げたテーマですが
兄弟で同じ知的&自閉っ子な二人でも性格が大きく違う
というのが成長するにつれ顕著になっているので、二人の違いを備忘録的に書いていきたいと思います٩( ”ω” )و
まずは
7歳も差があるのに自閉ちゃんの方が遥かに騒がしく多動
という点についてです。
この兄弟は動と静という感じなんですが
とにかく自閉ちゃんがいるかいないかで我が家の騒がしさが十段階くらい違う
と最近改めて感じるんですよね。
弟ちゃんも癇癪ボーイで拘りが多いので、必ずしも常に静かというわけではないですが、基本は本を読んでいたり、親にくっついて寝転がっていたり、物を並べていたりと声を出さずに遊ぶことが多かったり。
YouTubeを観ながらエコラリアをしている時も、普通の子どもの話す音量より小さめなので、単体でうるさいと感じるのは癇癪時くらいだったりします。
一方で11歳になっても自閉ちゃんがいる時は窓を全開にするのを躊躇するくらいうるさいです。
4歳の時なんて、それはもう手が付けられなかったのでこれでも相当マシになってますし、いつも上機嫌なので不快感は少なめなんですが、物理的な音量が凄まじいのが困ったところです((+_+))
積極と消極
性格の違いと言うと、積極性の有無が一番大きかったり。
- 物怖じ&場所見知り&人見知り皆無で、とにかく自分でやりたい派の自閉ちゃん
- 超絶ビビリ&場所見知り&人見知りしまくりで、とにかく他人にやってもらいたい派の弟ちゃん
日常生活のちょっとした動作にもそれが現れていたり。
例えば着替えなんかでも、自閉ちゃんは出来なくてもドンドン一人で進めて、結局能力が追いつかず上手く出来ないタイプでした。
一方で弟ちゃんは待ちます。
メチャクチャ待ちます。
親がやってくれるまで、ずっと待ちます。
そして、自分が出来ると思う範囲のことしかやりません。
よく言えば慎重派ですね|ω・)
抱っこなんかにも二人の特徴が出ていて
- 自閉ちゃんは親をアスレチック代わりに遊んだり、自分のやりたいことの為に親を利用する
- 弟ちゃんは自分がいつもやってることを親に代替させる
という違いが顕著だったり。
他の言い方とすると
- 自分で出来ないことの為に親を活用して出来ることも領域を広げる自閉ちゃん
- 自分の出来ることを親にやってもらって安心感を得る弟ちゃん
という感じです。
自閉ちゃんは自分の能力を大きく超えたことでも平然とチャレンジするので、危なっかしい反面知的や自閉の重さの割に成長が早いんですが、弟ちゃんは確実にできることしかしないので成長の停滞感が否めません(・´з`・)
おそらく知的は明らかに自閉ちゃんより軽いので、理解力的なものは同年齢の頃の自閉ちゃんと比べると遥かに高いのですが、活かしきれてない感じですね。
なので、療育センターの先生や放デイの職員さんからは
- 自閉ちゃんには実力を遥かに超えた難しい課題が出されがち
- 弟ちゃんには本来これが出来ると思うのでやらせてみました的な簡単な課題が出されがち
だったり。
弟ちゃんの消極性はずっと継続する懸念点になりそうです( ˘•ω•˘ )
共同生活では
ここまで見ると、自閉ちゃんのほうが世間的に高く評価されそうですが、将来のことを考えると弟ちゃんの良い点も強みになる気がします。
というのも、自閉ちゃんがずっと言われてることとして
うるさすぎるのさえ抑えられれば働ける&グループホームに入れる
というものがあるんですよね(*_*)
つまり、どれだけ上機嫌から出てしまう声であっても、うるさいと働けない&グループホームも難しいということなわけで、ここが大きなネックになりそうなんです。
一方で弟ちゃんは拘りさえ守れば、極めて静かで大人しいので
典型的なクラスで放置されるタイプ
という良いのか悪いのかわからない特色が、就職やグループホームで活きそうです。
余計なこともしないので、周囲に助けを求めたり、積極的に絡むことも少ないですからね………いや、それはそれで凄い不安なんですが( ノД`)
かなり対照的な二人ですが、二人とも知的&自閉っ子ということで共通の悩みもつきません。
この性格の違いが、将来にどう影響を及ぼすか、見守るしかないですね٩( ”ω” )و
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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