今年最大のショック~クマヒロがヤバイ件~
こんにちは、『クマヒロ』です。
今日はクマヒロが今年一番ショックを受けた出来事について書いていきます。
是非ご覧ください。
※凄くしょうもない話ですが、何卒ご容赦ください。
お弁当を作りまして
前にも書いたことがあるかもしれませんが、クマヒロは会社に持っていくお弁当を自閉ちゃんと一緒に作っています٩( ”ω” )و
私が自閉ちゃんに頼むというより、私が日曜日に作っているとフラッとやって来て
- 卵を割る
- 調味料を入れる
- かき混ぜる
- 炒める
- またまた調味料を入れて
- お肉を煮詰める
といった形で手際よく作業をしていってくれます。
卵は殻を入れることなくササッと4個割ってくれますし、卵は焦げつかないよう結構頻繁にかき回してくれます。
肉を煮る段階に来るとクマヒロとの完全なる分業制が実現する時もあり
自閉ちゃんの気分が乗っている日なんかは料理は自閉ちゃん任せクマヒロは洗い物をしている
なんてということも。
放デイで鍛えた料理の腕が遺憾なく発揮されていますね(^^♪
このように週に1回はクマヒロの料理をお手伝いしてくれる自閉ちゃん。
ちなみに何故週1かというと、クマヒロは日曜に炒り卵と鳥そぼろと茹でインゲンを1週間分調理し、三色丼として平日5日間かけて食べているからだったり。
多分このブログを見ている方は
「1週間も持つの!?」
という当然の疑問を持つかと思いますが、夏も含め今のところ一回も当たったことはないので、意外といけます( *´艸`)
事件が突然に
先週の日曜もこのお弁当を作るべく、調理を始めたクマヒロ。
いつもならこのタイミングで自閉ちゃんが駆け寄ってくるのですが
この日は自閉ちゃんにとって最も大事な儀式の一つ風船の並べ替え
の最中だったこともあり、クマヒロが誘っても来ません。
これは仕方ありませんね((+_+))
我が家には『風船とつぶグミには勝てない』という格言があり、まあ今作ったんですが、ともかく自閉ちゃんはこの二つをいじっている時は親の言う事を聞きません。
あくまでクマヒロのお弁当作りなので義務でもありませんしね。
こうしてほのかな違和感を覚えつつも一人で調理を終え、明日のお弁当の分だけ取り分け冷蔵庫にしまったクマヒロ。
食中毒対策もバッチリです(^^♪
そして次の日のランチタイム。
職場の電子レンジで意気揚々と三色丼の具を温め、自席で冷えたご飯にかけ食し始めるクマヒロ。
事件はこの時起きました。
違和感の正体
一口食べた瞬間、強烈な違和感を覚えるクマヒロ。
何かがおかしいです………
そう、舌がメチャクチャ痺れるんです!!
なんだこれはと思いながらも何故か食べ進めるクマヒロ。
違和感の正体を突き止めるべく、身体を張ります。
ふたくち、みくち………舌が痺れ頭が痛いです。
そう、異常に塩辛いんです………。
昨日は調理係の自閉ちゃんがいなかったため、いつもより煮詰め過ぎたのか!?
クマヒロが一生懸命昨日の記憶を呼び覚まします。
いつも通り調味料を用意し、大匙3杯分の塩を投入し、酒やみりんを入れ、規定量の醤油で味付け………何も不審なところはありません。
強いて言えばおかしいのは、いつもは砂糖を大匙3入れるところ、塩を大匙3入れてるところくらいでしょうか。
……………
砂糖と塩間違えました(´;ω;`)
いや、塩45グラムも多かったら舌も痺れますよ!!!!!!!
今週はテレワークもあるため3日分だけ作ったんですが、完食してたら醤油分も含め20グラムの塩分を摂取するところでした!!
危なかったですね、命の危機でした( ノД`)
アレですね、自閉ちゃんが一緒にやっててくれたら
「いや、塩とか使わんから、このレシピ」
という感じでアッアッと指摘してくれて、クマヒロが暫く何を言っているか理解できず、数十秒経ってから気づくという黄金パターンになっていたんでしょうが
調理助手不在の弊害がモロに出ましたね(*_*)
こうして命の危機を回避するためランチをすぐに止め、家に帰ったら特級呪物である三色丼の具をすぐに捨てたクマヒロ。
まさかこんな古典的な失敗を自分がやるとは思いませんでしたが
皆様もくれぐれも砂糖と塩の取り違えにはご注意ください!!
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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自閉ちゃんも大事な戦力ですね(*^^*)
今回それを強く実感しました( *´艸`)