こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は2度目の視力検査について書いていきます。
是非ご覧ください。
準備万端
先日のブログでも触れましたが、遠視用メガネを作成するための視力検査に向け10日間の目薬チャレンジを行っていた弟ちゃん。
最初のうちは遠近感がメチャクチャになったせいか
こけまくり&ぶつかりまくり
で2度目の視力検査の前に傷だらけになるのではと懸念していたんですが、数日経つとそういった感覚にも慣れたのか徐々に対応。
なんとか痣レベルで済み、怪我にまでは至らず検査当日を迎えることが出来ました。
病院では目薬の成果を見るために看護師さんが弟ちゃんの目をチェックしてくれたんですが、ここで早速問題が勃発。
そう
弟ちゃんが泣きすぎて目薬が効いているか分からない
という心配していたパターンです( ノД`)
弟ちゃんの場合、目が細いということもあって更にチェックが難しいみたいですね。
そしてこうなると前回と同様
薬が効くまで延々と目薬をおかわり
という流れに。
「もう一回目薬さして様子を見ましょうか」
という展開が4回続き、結局検査が始まるまで1時間かかることになりました。
弟ちゃんが普通の子であれば一瞬で済むのですが、やはり自閉&知的っ子の検査は色々と大変ですね…。
そして大号泣
こうして検査の段階から大号泣を重ねる弟ちゃん。
それはそうですよね、ただでさえ怖いのにさらに何回も何回も目薬をされるわけですし、ドンドン怖くなりますよね((+_+))
予定通り5回の目薬が終わると、遂に診察室での診断となります。
しかし、これも予想通りというか
診察室では正確な検査が出来ず結局拘束台送り
となることに。
途中うーたんの光るオモチャに惹かれて検査が成功しかけたんですが、ギリギリのところでダメだったみたいですね( ˘•ω•˘ )
そして拘束台に縛り付けられると親は待合室で待機することに。
うーん、結局前回とまったく同じパターンでしたね。
少しは慣れて進歩が見られるかとも思ったんですが、弟ちゃんが普通に検査とかを受けられるようになるのには、あと数年はかかりそうです。
まぁ、自閉ちゃんもまともに検査を受けられるようになったのは、年齢的に年中とか年長さん以降でしたし、まだしばらくはプロの技に頼るしかないですね。
検査結果
弟ちゃんの泣き声が響きわたるなか、待合室で待つこと数分。
無事検査が終わり弟ちゃんが解放されました。
終わると比較的すっきりした感じで切り替わるのも弟ちゃんの特徴ですね。
自閉ちゃんほどドライではありませんが、自閉っ子にしては切り替えが上手い方な気がします(^^♪
最後に診察室で先生からの診断結果を聞くと、改めて視力の左右差が激しいことと遠視のため矯正用メガネが必要なことの説明を受け、メガネの作成指示書的なものをゲット。
ようやくメガネにまで辿り着きましたね٩( ”ω” )و
今後は数ヶ月に一度目の様子を見て貰うこととなり、次回の予約は7月となりました。
つまり7月までには少なくとも先生の前ではメガネをずっとつけていられるようにならないといけないんですよね…これはかなりの難題だと思うので、気合をいれて取り組む必要がありそうです。
自閉ちゃんの完全パンツ生活と弟ちゃんの日常メガネ生活は今年の2大課題
ですね|ω・)
ちなみにメガネの指示書に書いてある内容を見ると
- 遠視
- 弱視
- 不同視
とあまり嬉しくない言葉が並んでいました(*_*)
遠視は分かっていましたが、もう今の状態が弱視にカウントされるんですね。
このままだと視力の発達に悪影響があるということですし、せっかく早い段階でメガネを作れるまで漕ぎつけたので、早く弟ちゃん専用のメガネをゲットし視力矯正に励みたいと思います!!
近々メガネ作りの話もブログに上げると思いますので、そちらも是非ご覧ください。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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