こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は弟ちゃんのイヤイヤ期について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
Contents
イヤイヤ期
皆様イヤイヤ期という言葉をご存知でしょうか？
ネットで調べたところ、１歳後半から３歳頃まで続く何でも嫌々と言う時期をさすらしく
- 魔の２歳児
- 第一次反抗期
とも言うらしいですね。
こう書くと、我が家は既に自閉ちゃんがいるのだから経験済みなのでは、と思う方も多いかと思いますが、実を言うと
自閉ちゃんにはイヤイヤ期はなかった
というのが実情だったり。
無かったんですよね、イヤイヤ期|ω・)
というか
自閉ちゃんは４歳位になるまで、ほぼ何を言ってもスルーでコミュニケーションが成立しない
という状態だったので、イヤイヤ期以前の問題だったんですよね((+_+))
そもそも自閉ちゃんは喋れないので、イヤイヤも言えないため、例え第一次反抗期的なものがあったとしても、イヤイヤ期っぽくなりませんしね。
弟ちゃんイヤイヤ期にはいる
このようにイヤイヤ期ビギナーである我が家に、イヤイヤ期を経験させてくれるニューカマーが現れました。
そう、我らが弟ちゃんです٩( ”ω” )و
自閉ちゃんと比較すると大人しめな印象のある弟ちゃん。
親にもあまり迷惑をかけないタイプではあるのですが
とうとう何をするに時にもイヤイヤと言い抵抗するように
なりました。
新鮮ですね！！
弟ちゃんのイヤイヤの言い方は、例えば初めての物を食べさせようとした場合
目を瞑り、クビを横に振り、イヤッと甲高い声で拒否
という感じで結構可愛いです。
イヤという言葉については若干エコラリアっぽくあり、これまでにクマヒロやリャマミが「嫌なの？」と問いかけてきた事を何となく模倣しているだけな気もしますが、それでも状況に応じた言葉が出てくるのは偉いです。
まあ、言葉というよりかは単なる反射かもですが…。
弟ちゃんのイヤイヤですが、イヤイヤ期と思われるだけあり、どのような時にもイヤイヤイヤイヤと拒否します。
1番多いパターンはクマヒロがオムツを替えたり、着替えをさせようとする時。
オムツ替えるよ〜と言うと、ドスドスと歩いて近くには寄って来るのですが、その後に逃亡をはかり、いざズボンに手をかけると
イヤッ！！イヤッ！！と言いながら、寝転びオムツを替えさせまいと謎の粘り
を発揮します。
まだ力は弱いので、強引に替えるのですが、その後のお着替えでも徹底抗戦モードとなり、背中をベタッと床につけ脱力するなど、典型的なかんが強い子ムーブで頑張ります。
自閉ちゃんは寝転んで抵抗という行動をしたことがないので、イヤイヤ期も相まって本当に新鮮です。
自閉ちゃんにもイヤイヤ
弟ちゃんのイヤイヤは基本的にリャマミに発動することは稀で、クマヒロにはそこそこの頻度で発動します。
やはり、リャマミは特別ですね。
クマヒロが呼んでも振り返らないことが多いですが、リャマミが呼ぶとすぐ反応しますし、中々の格差社会です。
格差社会というと、弟ちゃんのイヤイヤは
自閉ちゃん相手には凄まじい頻度で発生
していたりします。
イヤイヤ期により自閉ちゃん拒否が激しくなった感じです｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
これは自閉ちゃんが細々とした嫌がらせに勤しんでいるため、仕方ないところもありますが、弟ちゃんによる自閉ちゃん排除が結構激しく、弟ちゃんを叱り自閉ちゃんをフォローするという珍しい状況もしばしば。
特に弟ちゃんがクマヒロとお風呂に入る際、階段を降りる時に自閉ちゃんが後からついてくるだけで、イヤイヤと言いながら階段から突き落とそうと押します。
危険人物ですね！！
脱衣所でも、お前は入ってくるなと言わんばかりに押しまくりますし、子どもらしく力で排除しようとするので年が近かったら危なかったですね。
当の自閉ちゃんはそんな弟ちゃんの行動が面白いのか、ウケていたりするので、あんまり問題にはなっていないですが、少し可哀想ではあります。
イヤイヤ期は一年以上続くこともあるみたいですが、成長過程として必要なものでもあるらしいので、自閉ちゃんをフォローしつつ見守っていきたいと思います。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！
それでは、また次のブログでお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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