こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は弟ちゃん煽りに余念のない自閉ちゃんについて書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
失敗喜ぶ自閉ちゃん
最近力関係が拮抗し、良い兄弟関係を築いてきたと書いたばかりの自閉ちゃんと弟ちゃん。
しかし、力関係が拮抗したことが原因なのか、最近自閉ちゃんにある悪癖が見られるようになりました。
それが
弟ちゃんが怒られたり失敗してるのを見るのが好き
というもの。
煽る系男子ですね( *´艸`)
まあ、この傾向は昔からあったのですが、前は遠くからこっそり眺めてウケてる程度だったのが近頃エスカレートし、クマヒロが弟ちゃんを叱ったりすると
「弟ちゃん叱られてるんだけど(笑)」
という感じで、真横で爆笑してたりするんですよね。
中々に良い性格をしています|ω・)
ただ自閉ちゃんと弟ちゃんのどちらが叱られる機会が多いかと言うと、これは数十倍の差をつけて自閉ちゃんの圧勝だったり。
まあ、弟ちゃんは自閉ちゃんと違い買い物した物をオモチャ代わりに持ち歩く程度で
- 調味料をぶちまける
- 机の上に登って物を落とす
- ありとあらゆるものを舐める
- オモチャ以外の物をばら撒く
といった自閉ちゃんが3歳頃にやっていた基本悪戯セットのような行動をあまりしないので、そもそもあまり叱るタイミングがないんですよね。
それに引き換え自閉ちゃんはまだまだ叱られ系男子。
悪戯こそしなくなりましたが
- 親のバッグの中身を並べ直す
- Amazonから届いた荷物を勝手に開ける
- 親の食べ物をハゲタカのように狙う
- 弟ちゃんの食べ物の匂いを嗅いでキレられる
- とにかくうるさく会話不能
などなど叱られポイントは豊富です。
自分が良く叱られるので、弟ちゃんが叱られていると仲間が出来たみたいで嬉しいんでしょうか(・´з`・)
研究結果が待たれますね!!
わざと崩して笑う
また自閉ちゃんは弟ちゃんの失敗を誘発したり、偽装することもしばしば。
何をするかというと
- 弟ちゃんが詰んだ積み木をわざと倒れやすいよう動かす
- 偶然を装ってぶつかり「いや、自閉ちゃんやってないけど?」という三文芝居をする
というような事をするようになったんです。
嫌がらせ系男子ですね( ノД`)
まあ自閉ちゃんの演技力は酷いというか、自分でやった後に確実に笑うので自白までがセットとなっているんですが、弟ちゃんは最初のうち何が起こってるのか分からず、必死に積み直していて可哀想でした…。
しかし、そんな弟ちゃんも次第に
「さては自閉ちゃん、やりやがったな?」
と気づくようになり、何かがあると
自閉ちゃんが犯人でなくても自閉ちゃんにキレるように
なったり。
なんなら自分がぶつかって落とした時にも自閉ちゃんの姿を確認してたりしますからね。
自閉ちゃんがクマヒロに
「弟ちゃんが因縁つけてくるんだけど」
と抗議をしてきたりもしますが、完璧に自業自得なので喧嘩両成敗ですね( *´艸`)
怪我をしても笑う
嫌がらせをして笑っているのも大概酷いのですが、先日もっと良くないことが起こりました。
それは
弟ちゃんが転んで口の中を切り、血まみれになってるのに笑う
というもの。
これは良くないですね((+_+))
自閉ちゃんは自分が怪我をすると、ほんの小さな傷でもメチャクチャしつこく絆創膏を貼ろうとする割に、弟ちゃんの怪我は気にしないんですよね。
口の中を切り号泣する弟ちゃんと、その傷口をわざわざ鼻先が触れそうなほど近づいて確認し、爆笑する自閉ちゃん。
色々と酷い構図です(´;ω;`)
流石に怪我をしている子を笑う癖がつくのは非常に良くないので、自閉ちゃんに言い聞かせますが
「怪我をしてるんだから笑わないよ!!」
と言ってもイマイチ響きが薄く、笑うばかりの自閉ちゃん。
注意の仕方も難しいですね…。
弟ちゃんが泣き止んだ頃にはすっかり興味を失い、一人で遊んでいた自閉ちゃんですが、もう少し弟ちゃんが物が分かるようになると、こういった行動により自閉ちゃんへの恨みポイントが加算されそうで恐ろしいです(*_*)
普段自分ばかりが叱られているため、弟ちゃんが叱られてるのが新鮮なのは分かりますが、もう少し兄としての余裕を持って欲しいですね。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『雪に閉ざされた我が家〜帰省前編〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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