こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は定期ネタとなってきている自閉ちゃんと弟ちゃんの現状について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
Contents
自閉ちゃん弟ちゃんを監視する
これまでにも何回か自閉ちゃんと弟ちゃんの関係性については触れてきましたが、今のところ
- 自閉ちゃんは弟ちゃんの世話をたまに焼く
- 自閉ちゃんは弟ちゃんの泣き声が苦手
- 弟ちゃんは自閉ちゃんがお気に入り
という基本的な構図は変わっていません。
兄弟仲は概ね良好な感じですね٩( ”ω” )و
弟ちゃんも早7ヶ月となり、お座りやお腹を軸にした旋回性能、後ろ限定のずり這いなどをマスターし、少しずつ機動力を身につけていますが、完母でありながら稀に見る巨体児ということでまだハイハイなど前に進む能力に乏しいため、自閉ちゃんとの本格的な激突が起こっていない感じかと思います。
器用にお腹を中心にクルクル回り、自閉ちゃんのテリトリーに侵入しようと試みますが、たいていはあらぬ方向に進んでいったり、またまだスピードが遅いため侵入する前に止められる感じです。
しかし、自閉ちゃんが弟ちゃんに対し
「コイツ、動くのか!?」
という脅威を感じ始めていることも確かで、定期的に弟ちゃんの位置を確認しては
- 自分のタオルが近いと遠くに離す
- よだれを拭く
- 触られると逃げる
- 自分のテリトリーに侵入しようとすると両脇を持って移動させようとする
という形で対応しようとしています。
自閉ちゃん的には
弟ちゃん=よだれまみれで汚い
という構図が出来ているようで、とにかく弟ちゃんのよだれに警戒している感じですね(・´з`・)
まあ弟ちゃんは信じられないくらいヨダレの分泌量と吐き戻しが多いので、適宜監視する自閉ちゃんの姿勢は正しくはありそうです。
お世話はさぼり気味
こういった弟ちゃんの脅威に対しての自閉ちゃんの対応はシンプルかつ雑なものがほとんど。
弟ちゃんの機動力がまだそれほどでないこともあり、とにかく物理的に距離を取る傾向があります。
逃げたり、物を遠ざけるのは良いんですが、弟ちゃんの脇を持って移動させようとするのは怖いのでやめて欲しいところですね((+_+))
脇を持って丁寧に扱っているあたり、親のやり方を真似ようとしているのは偉いですが。
また弟ちゃんが自分の脅威になり得ると理解し始めたからか、それとも単純に飽きたのか、弟ちゃんのお世話の頻度はかなり下がっていたり。
特に2ヶ月くらい前までは弟ちゃんのお風呂の際にはお着替の準備など手伝ってくれたのですが、今では肌着の柄をチェックする程度であまり関心を示さず。
弟ちゃんが動き出したことで
「なんかこの生き物少し困った奴だな」
と思っているのかもしれません。
人生初あやし
そんな自閉ちゃんですが先日
泣いている弟ちゃんにオモチャを渡して音を鳴らしあやす
というお兄ちゃんっぽい行動をしたんです!!
弟ちゃんお気に入りの鈴を握らせて、軽く手を動かして音を鳴らしてあげてたんですが、弟ちゃんも自閉ちゃんに構われているのが分かったのか一時的に泣き止んだり。
まあ結局すぐ泣き出して、自閉ちゃんも耳を抑えながら逃亡して行ったのですが、自閉ちゃんが
「なんか弟ちゃんがうるさいから、あやすなう」
という感じで行動に移してくれたのは嬉しいですね!!
恐らく
- 弟ちゃんがうるさいから泣き止ませたい
- クマヒロやリャマミは泣いてる時なんか渡して誤魔化してる
- 自分もやってみるか
という感じで可愛がっているわけではないと思いますが、親の模倣をしてあやそうとする辺りかなり知恵がついてきている感じですね!!
弟ちゃんは自閉ちゃんに強い興味を持っているため、今後ハイハイなどの移動手段を獲得したら自閉ちゃんへの後追いも始めることになるかと思いますが、あまり邪険に扱わずあやしたり一緒に遊んでくれると嬉しいなと思った今日この頃です。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『動物園になった我が家~長期休みは荒れないといけないという配慮~』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
あと、にほんブログ村や人気ブログランキングに参加していますので、もしよろしければ下のバナーをクリックしてもらえると嬉しいです(^^)